巨人の監督という立場。それは敗戦が許されず、OBやファンの視線も重くのしかかる役割だ。その重圧を前に、なぜ長嶋茂雄は揺らがなかったのか。彼は修羅場を避けるのではなく、あえてその中心に立ち続けた。監督・長嶋の言葉と行動を追っていくと、極限のプレッシャー下でも組織を前に進めるリーダーの在り方が見えてくる。※本稿は、臨床スポーツ心理学者の児玉光雄『長嶋茂雄 永久に心を熱くする言葉「積極果敢」で生きる80のヒント』(清談社Publico)の一部を抜粋・編集したものです。

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