原発不明がんを患った東保雄さんに、医師から告げられた余命は1週間。しかし、最後に自宅で過ごした日々は、涙や悲しみだけに支配されたものではなかったという。なぜ死別を間近に感じながら、夫婦は笑い合って過ごすことができたのか。その理由を、妻の東えりかさんが振り返る。※本稿は、東えりか『見えない死神 原発不明がん、百六十日の記録』(集英社)の一部を抜粋・編集したものです。

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