『風の谷のナウシカ』には、人間を圧倒するほど巨大な「蟲(むし)」たちが登場する。ところが現実の地球には、約100万種もの昆虫がいるとされるにもかかわらず、ゾウやクジラのように巨大化した種類は見当たらない。なぜ、これほど繁栄した昆虫たちは、大きな体を手に入れなかったのか。その意外な理由を探っていく。※本稿は、YouTuberの九和 律『生命・地球・植物・動物・宇宙をめぐる46億年の物語 科学の教養大全』(Gakken)の一部を抜粋・編集したものです。

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