「AIは自分のことを誰よりもわかってくれる」――いつでも話を聞き、自分の意見に寄り添ってくれる対話型AIに、そう感じる人もいるかもしれない。しかし、その「居心地のよさ」にこそ危険が潜んでいるという。言語脳科学者の酒井邦嘉氏とノンフィクション作家の柳田邦男氏が、AIを「絶対的な理解者」にすることで、人間の思考や対人関係に何が起こるのかを語り合う。※本稿は、言語脳科学者の酒井邦嘉『AI脳クライシス デジタルは人から何を奪うのか』(集英社インターナショナル)の一部を抜粋・編集したものです。

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