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酒井邦嘉

言語脳科学者

1964年、東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。ハーバード大学医学部リサーチフェロー、マサチューセッツ工科大学客員研究員などを経て、東京大学大学院総合文化研究科 教授。2002年第56回毎日出版文化賞、2005年第19回塚原仲晃記念賞受賞。脳機能イメージングなどの先端的手法を駆使して、人間にしかない言語や創造的な能力の解明に取り組んでいる。著書に『言語の脳科学』『科学者という仕事』『脳の言語地図』『脳を創る読書』『チョムスキーと言語脳科学』『勉強しないで身につく英語』などがある。

「AIを使ってから自分で直せばいい」は危険!?脳科学者が“知的なドーピング”と警告するワケ
酒井邦嘉
文章作成や校正をAIに任せれば、仕事は速くなる。しかし、言語脳科学者の酒井邦嘉氏によれば、AIによる効率化を追い求めるほど、人間の創造性が失われかねないという。「AIを使ってから自分で直せばいい」という考え方にも、重大な落とし穴がある。日本画家の千住博氏との対談から、芸術やものづくりにも通じる「効率化」の危うさを考える。※本稿は、言語脳科学者の酒井邦嘉『AI脳クライシス デジタルは人から何を奪うのか』(集英社インターナショナル)の一部を抜粋・編集したものです。
「AIを使ってから自分で直せばいい」は危険!?脳科学者が“知的なドーピング”と警告するワケ
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