「物質が電気を通す性質=導電性」。さまざまな物質が見せるこの仕組みは、私たちが日常的に接する「水溶液」の世界でも非常に興味深い違いを示す。水に溶けたときに電気伝導性を示す「電解質」と、示さない「非電解質」。塩酸のように高いものから、酢酸のように低いもの、エタノールのように全く電気を通さないものまで、その違いを生み出すのは水中で自由に動く「イオン」の存在だ。身近な液体が持つ導電性のメカニズムを『アメリカの中学生が学んでいる 14歳からの化学から分かりやすく解説する。

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