ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
若き研修医の視点から日本の医療が抱える問題を描いた、佐藤秀峰の人気マンガ『ブラックジャックによろしく』。永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎は第4外科での研修が終わり、精神科で研修が始まった。リアルな描写で衝撃を与えた医療マンガの第126話「生きていたい」を掲載する。
【あらすじ】
主人公は永禄大学附属病院(永大病院)の研修医・斉藤英二郎、25歳。精神科で研修中だ。
社会復帰をしようと奮闘していたが、冷たい世間の風潮に絶望し、自殺を図って意識不明となっていた小沢が目を覚ました。
小沢の母親と、小沢の恋人・早川が駆けつけ、涙を流して喜び合う。斉藤も喜んでいたが、斉藤の指導医・伊勢谷だけは「また振り出しに戻っただけです」とこの先の社会復帰を悲観的に見ていた。
それでも斉藤は「だけどスタートです」と前を向く。
すると、伊勢谷は静かに涙を流していた。
小沢も前を向いていた。天井を見つめながら、斉藤にジョン・レノンとオノ・ヨーコが初めて出会って恋に落ちた時のエピソードを話し出す。
オノ・ヨーコの個展を訪れたジョン・レノン。ハシゴを登って、吊るされている虫眼鏡で天井を見るという作品があったのだが、天井に描かれていたある言葉とは何だったのか――。
若く、高い志をもった斉藤が、日本の医療の厳しい現実と向き合いながら成長していく物語。マンガの続きは『ブラックジャックによろしく』でチェック!
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰
ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰







