2024年10月24日、老舗家電メーカー「船井電機」が突如として破産した。かつて349億円もの現預金を保有していた名門企業から、破産に至る過程で約300億円もの資金が流出。グループ全体で2000人を超える従業員が職を失った。いったい、300億円はどこへ消えたのか。なぜ船井電機は、倒産しなければならなかったのか。新刊『社喰い』で船井電機の内情を詳らかにした片田江康男記者が資金流出の真相を徹底解剖する。

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