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片田江康男
#16
総額30億円以上!名門・船井電機を“喰った”脱毛サロン・ミュゼが買収後に始めた壮絶な「カネの無心」
「10億円送金してほしい」「数億が必要だ」――。2023年4月、家電メーカーの名門・船井電機HDは美容脱毛サロン大手「ミュゼプラチナム」の運営会社を買収した。ところが買収後に待っていたのはミュゼから繰り返される“カネの無心”。少なくとも30億円がミュゼや関連企業へと流れ、船井電機自身の資金繰りまで悪化していく。新刊『社喰い』(著・片田江康男、ダイヤモンド社刊)から、船井電機を喰ったミュゼ買収の内幕を抜粋してお届けする。

#15
「テレビデオ」で革命を起こし、パナソニックとも肩を並べた名門・船井電機が突然「従業員70人の出版社」に買収された巧妙なスキームとは?
従業員約70人の出版社が、従業員2100人超の名門家電メーカーを買収する――。2021年、中堅出版社の秀和システムは、赤字が続いていた船井電機を約210億円で買収した。なぜこれほど規模の違う企業を買収できたのか。そのカギを握ったのが、LBOスキームだ。新刊『社喰い』(著・片田江康男、ダイヤモンド社刊)から、名門メーカー買収の舞台裏を抜粋してお届けする。

#14
社長交代直後から使途不明の資金流出、元社長は約2億円の連帯保証を背負わされ…「吸血型M&A」の恐るべき手口
常識では考えられないことが起き得るのが魑魅魍魎が跋扈するM&Aの世界だ。東京都足立区で40年以上続く向笠建設(仮名)は、M&A仲介会社を通じてルシアンホールディングスに会社を売却した。ところが、約2億円にのぼる連帯保証は元社長が背負わされ、会社資金が次々と流出た。新刊『社喰い』(著・片田江康男、ダイヤモンド社刊)から、事業承継M&Aの裏側で起きた壮絶な実話を抜粋してお届けする。

#13
「チョキチョキ」「ペタペタ」…ノルマに追い詰められ不適切会計に手を染めた日本M&Aセンターのエリート社員、その「あり得ない手口」とは?
後継者不足を追い風に急成長したM&A仲介業界。その裏側では、社員たちに対する厳しい業績管理が、「数字」を最優先する組織文化を生み出していた。その象徴となったのが、2021年に日本M&Aセンターで発覚した不適切会計。新刊『社喰い』(著・片田江康男、ダイヤモンド社刊)から、驚きの手口を追ったルポを抜粋してお届けする。

#12
年収1億円超えも夢じゃない!3大商社を上回る超高収入のM&A仲介業界、御三家の平均年収と「歪んだカラクリ」とは?
会社員なのに“億円プレーヤー”も夢ではない――。M&A仲介業界は今、日本でも屈指の高年収業界として知られるようになった。その一方で、事業承継を目的としたM&Aではトラブルが絶えない。発売後即重版となった新刊『社喰い』(著・片田江康男、ダイヤモンド社刊)から、トラブルが絶えないM&A業界のカラクリを抜粋してお届けする。

#11
「ラブホテル運営会社へ多額の送金」「M&Aから4カ月で資金ショート」…創業一族が家業の売却を後悔したワケ
大切な会社を譲り渡した翌日から、多額の会社資金が外部へ送金され始めた――。M&A後、わずか4カ月で別の会社に転売され、その上に資金ショートへと追い込まれた誠美工業所(仮名)。流出した資金の行方を追うと、浮かび上がってきたのは不可解な企業と謎の人物たちだった。新刊『社喰い』(著・片田江康男、ダイヤモンド社刊)から、M&Aのダークサイドに関する箇所を抜粋してお届けする。

#10
「本日、破産が申請されました」給料日前日に突然の破産…社員が見た“船井電機のいちばん長い日”
2024年10月24日、創業73年の名門・船井電機は突如として破産した。グループ全体で約2000人を超える従業員は給料日前日に失職を告げられ、そのニュースは日本中を駆け巡った。新刊『社喰い』(著・片田江康男、ダイヤモンド社刊)から、「令和のイトマン事件」とも呼ばれる船井電機の破産について、元社員の証言を元にした当日の様子を抜粋してお届けする。

#9
社長は所在不明、複数の個人から訴訟も…ミュゼプラチナムをたった100万円で買収した香港系「いわくつき企業」の実質オーナーを直撃!
33億円で買収した会社を、1年後に100万円で売却――。船井電機・ホールディングスが美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を手放した先は、香港企業の日本法人であるKOC・JAPAN。割引クーポン券「Cポン」などを展開する同社だが、取材を進めると代表者は所在不明で、助成金の不正受給や金銭をめぐる訴訟など、不可解な実態が浮かび上がってきた。新刊『社喰い』(著・片田江康男、ダイヤモンド社刊)から企業買収の暗部に踏み込んだルポを抜粋してお届けする。

#8
「明日が来ないでくれ」…設立2年で約20社を買収したマイスホールディングスに、会社を売った社長の悪夢
設立から約2年で、20社近い中小企業を次々と買収したマイスホールディングス。その一方で、買収後に会社の資金を抜き取られたとして、元オーナーがマイス社を提訴するなど深刻なトラブルが相次いでいた。なぜ、このようなM&Aが繰り返されたのか。新刊『社喰い』(片田江康男・著、ダイヤモンド社刊)から、“ストロングバイヤー”とも称される企業の実態を追ったルポを抜粋してお届けする。

#7
「自分が甘かったんでしょうけど、腹立ちますよね」吸血型M&A・ルシアン事件に巻き込まれた優良建設会社、悪質な買い手の「意外な紹介者」とは?
東京都足立区で40年以上続く建設会社の社長は、事業承継について長年付き合いのあるメインバンクへ相談した。しかし、メインバンクから紹介されたM&A仲介会社が引き合わせたのは、問題企業ルシアンホールディングスだった――。M&Aトラブルを追った新刊『社喰い』(著・片田江康男、ダイヤモンド社刊)から、その経緯を描いたルポを抜粋する。

#6
そりゃ潰れるわ…会員430万人を巻き添えに破産した脱毛サロン・ミュゼプラチナム、その「危ういビジネスモデル」とは?
最盛期の会員数は430万人を超えたと言われ、業界最大手へと成長した美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」。だが、急成長の裏では、前受金に依存した自転車操業が進んでいた。経営権は次々と売買され、「ミュゼ転がし」と呼ばれる異常事態にまで陥る。新刊『社喰い』(片田江康男・著、ダイヤモンド社刊)から、衝撃的な破産を迎えたミュゼの知られざる舞台裏を抜粋してお届けする。

#5
社長は締め出し、従業員は金庫に覆いかぶさる…脱毛サロン大手ミュゼプラチナムで突如起きたクーデター「Xデー」の一部始終
全取締役が解任され、経営権が見ず知らずの会社に移転した――。脱毛サロン大手・ミュゼプラチナムの運営会社MPHの経営権をめぐるクーデターは会社に届いた一枚のファックスから始まった。新刊『社喰い』(片田江康男・著、ダイヤモンド社刊)から、ミュゼプラチナム破産の裏で起きた衝撃の実話を抜粋してお届けする。

#4
「テレビデオ」で一世を風靡し、ソニーとも肩を並べた名門・船井電機が従業員70人の出版社の軍門に下った“買収劇”
かつて世界市場でソニーやパナソニックを抑え、北米シェア首位を誇った船井電機。だがカリスマ創業者亡き後、会社は後継者を定められず迷走し、最後は従業員約70人の出版社・秀和システムに買収される異例の展開をたどった。名門企業はなぜそこまで追い込まれたのか。新刊『社喰い』(片田江康男・著、ダイヤモンド社刊)から、船井電機が破産へ向かう運命の分岐点を追ったルポを抜粋する。

#3
船井電機破産は“令和のイトマン事件”…約300億円の資金流出を招いた元社長が、記者に振ってきた「意外すぎる話題」
2024年10月24日、給料日の前日に船井電機は突如として破産した。創業から73年、2000人を超える従業員の生活を一日にして崩壊させた騒動で、最後の社長は何を知り、何を語るのか。新刊『社喰い』から、船井電機破産の舞台裏に迫ったルポを、抜粋してお届けする。

#2
「お父さんがかわいそうで…」M&A仲介最大手企業が関わった事業承継で創業一族が味わった苦汁と後悔、社長のメモに残されていた“本心”
高齢化による後継者不足を背景に、中小企業の事業承継M&Aは年々増加している。その一方で、売り手企業の思いが置き去りにされたまま売却が進められるケースが後を絶たない。新刊『社喰い』(ダイヤモンド社)では、近年注目されるM&Aで起きるトラブルを追った。事業承継を支えるはずのM&Aで、いったい何が起きていたのか。当事者への取材から、その舞台裏に迫った。

#1
2021年から全国で30社近い中小企業を買収し、その多くでトラブルを引き起こしたルシアンホールディングス。23年12月末、事業を放り投げて行方が分からなくなっていた代表者が、筆者に対して初めて、一連の経緯について証言した。「中小M&Aガイドライン」の改訂やM&A仲介業に対する規制強化のきっかけをつくった代表者は、今何を考えているのか。

#4
スーパーマーケット各社はインフレの影響で、食品の仕入れ価格や店舗運営に必要なパート・アルバイトの人件費、水道光熱費などの上昇により、利益確保へ向けて難しいかじ取りを迫られている。そんな各社の給料事情はどのような影響を受けているのか。主要30社の最新の平均年間給与を調べ、ランキングを作成した。

#8
上場企業の監査報告書に署名した2387人の公認会計士の多くは、複数の上場企業を掛け持ちで担当していることが多い。では、掛け持ち社数が最も多かった“働き者”は誰か。公認会計士それぞれの掛け持ち社数を集計し、ランキングを作成した。

#7
上場企業の監査証明業務を担っている監査法人は133法人ある。その中で最も業務効率が良い監査法人はどこか。監査法人が監査証明業務によって獲得した監査報酬総額を、署名した公認会計士数で割り、1人当たり報酬獲得額を算出し、ランキングを作成。ベスト10には、四大監査法人をしのぐ効率性の中堅監査法人が浮かび上がった。

#3
上場企業の監査報告書に署名する公認会計士のうち、最も多くの監査報酬を獲得したトッププレーヤーは誰か。ダイヤモンド編集部では有価証券報告書を集計し、公認会計士2387人の監査報酬獲得額を公表し、ランキングを作成した。本稿では、あずさ監査法人に所属する公認会計士を対象に集計し、ランキングを作成した。
