其の48「論語」を読む。人を育てるとはどういうことか 江上 剛: 作家 社会逆境を吹っ飛ばす江上“剛術”―古典に学ぶ処世訓― 2013年8月20日 0:00 会員限定 今、毎月アジア各国を取材している。つくづく感じるのは日本企業は人を育てるのがヘタクソだということだ。国内でも「追い出し部屋」や「ブラック企業」など人の問題にことかかない。日本流の人材育成がいま問われている。 続きを読む 関連記事 未来ある20代社員80人が涙した壮絶リストラの内幕 元事業部長が懺悔する「追い出す側」の奔放な論理 吉田典史 なぜ、部下が育たないのか? 石田 淳 職場で「人が育った20年前」と「育たなくなった今」は何が違うのか 間杉俊彦 其の7「死地に陥れて、然る後に生く」(孫子の「兵法」)やる気のない部下をやる気にさせる 江上 剛 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧