温暖化ガスの中期排出削減目標重い国民負担は国益に繋がるのか 町田 徹: ジャーナリスト 社会経済ジャーナリスト 町田徹の“眼” 2009年6月19日 0:10 会員限定 麻生太郎首相は「温室効果ガス排出削減の中期目標」を発表した。世帯当たり7万6000円の重い負担が必要になる。これで本当に温暖化を防止できるのならば安いコストだが、事はそんなに簡単と言えない。 続きを読む 関連記事 え、ウソでしょ?気温40℃を超える猛暑のパリで「エアコンが使えない」理由が“パリすぎて”ドン引きした 山口和幸 日米は“最強寒波”襲来も1月の世界平均気温は「過去最高」、温暖化止まらず異常気象頻発化 末澤豪謙 「脱炭素の伝統的指標」の問題点とは?将来志向指標の重要性を具体例で解説 クリスティーナ・バスティン トランプ政権「インフレ抑制法廃止」は共和党議員も反対!?簡単ではない脱炭素政策の“破壊” 諸富 徹 特集 最新記事 DOL特別レポート 「財政赤字は縮小したのに…」日本経済が“完全復活”できない根本的な問題とは? ブラックジャックによろしく 「金持ち中年のスポーツカー」と「サエない若者の自転車」どっちも同乗した女性が吐いた「強烈なひと言」【マンガ】 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 最新記事一覧