巨人が大逆転優勝を果たしたものの、盛り上がりが今ひとつのプロ野球。リーグも球団も人気低迷の打開策を色々と打ち出してはいる。だが、そうした対応策を取るだけでなく、もっと本質的な部分、「試合は入場料や時間を費やして観る価値のあるものか」、「選手は見る者に満足を与えているか」を問い直してみる必要があるのではないだろうか。筆者がいま最も気になっているのは、ファンと選手との「温度差」である。
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プロ野球で気になるファンとの「温度差」
――人気回復のカギは、制度以上に「選手」改革
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