農業立国への道(上)高米価是正によるコメ大輸出戦略 山下一仁: キヤノングローバル戦略研究所研究主幹/経済産業研究所上席研究員(非常勤) 予測・分析山下一仁の「農業立国論」 2014年1月8日 0:00 会員限定 これから3回わたりいよいよ日本が農業立国の道を歩むための方策を論じる。この道を実現するために改革すべき政策とは、高米価、農地法、農協制度という戦後農政の3本柱である。今回は高米価政策にメスを入れる。 続きを読む 関連記事 RCEPとDCEPの「共鳴」が、アジアの経済・通貨覇権を変える不気味 森田京平 中国と韓国がRCEPに込めた「真の狙い」、日本はどう振る舞うべきか 真壁昭夫 米中戦争回避が最大の国益、「共通の価値観」に基づく同盟関係の嘘 田岡俊次 マレーシア経済は政争とコロナ禍で減速に拍車、通貨も株価も下落 西濵 徹 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧