行動は自由で潰す時は不自由 リーマン破綻が示した投資銀行の「不都合な非対称性」 山崎 元: 経済評論家 国際山崎元のマルチスコープ 2008年9月17日 0:15 会員限定 リーマン・ブラザーズの経営破綻は、官民を挙げた大騒ぎの末に決まった。証券会社を一つ潰すのにこれほど苦労するとは、投資銀行のビジネスの在り方に問題があるのではないか。 続きを読む 関連記事 山崎元、最後に贈る「ウィスキー」ガイド 山崎 元 新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検 山崎 元 自民党「政治とカネ」問題は岸田政権の致命傷になる 山崎 元 羽生結弦氏の「105日離婚」は回避できなかったのか? 山崎 元 特集 最新記事 ニュースな本 出産から遺体の清めまで…フィンランドのサウナは「整う」だけじゃなく、まるで“社会の縮図”だった! ニュースな本 無期懲役は“事実上の終身刑”…法律でもない「通達」で仮釈放の芽を摘む「マル特無期」という裏ルールの正体 ニュースな本 メンタル不調の人にあらわれる「眠り」に関する4つの症状【医師が解説】 続・続朝ドライフ あの“第1話”が帰ってきた…なぜ今、冒頭シーンを“再撮”したのか【あんぱん第120回】 ニュースな本 50歳以上のジム通いが「三日坊主」で終わる最大の理由 最新記事一覧