欧米諸国の先行例を改めて吟味する 電力全面自由化はやはり愚策だ 石川和男: NPO法人 社会保障経済研究所代表 予測・分析石川和男の霞が関政策総研 2014年1月20日 0:00 会員限定 私は、政府が今進めようとしている①電力小売事業への参入規制の撤廃、②電気料金規制の撤廃、③電力会社の発送電分離のための制度変更は、改革などではなく“改悪”でしかないと思っている。これは、欧米諸国の先行事例からも明らかだ。 続きを読む 関連記事 脱原発は都知事選の争点にふさわしくないか? 岸 博幸 都知事選は原発の是非を問う選挙になった! 田中秀征 再生可能エネルギー賦課金を巡り流布される奇妙な誤解 本来のFIT改革は高過ぎる買取価格の引き下げ 石川和男 自民党東日本大震災復興加速化本部本部長 大島理森 原発を推進した責任もあり、復興加速のため前面に出る 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 ニュースな本 採用面接で「ミスマッチ人材」を採ってしまう中小企業の決定的な特徴 「悩まない人」の考え方 自分に甘すぎる人ほど効果絶大の仕事哲学・ナンバー1とは? リーダーの仮面 40歳を境にみるみる落ちぶれていく人の特徴・ワースト1 季節の兆しカレンダー 【神様は見ている】宝くじを買って“当たる人”と“外れる人”の決定的な違いとは とっぱらう なぜか「人間関係がうまくいく人」が必ず習慣にしていること・ベスト1 最新記事一覧