安易なJAL延命策で先送りされた経営責任と「負の遺産」処理 町田 徹: ジャーナリスト 社会経済ジャーナリスト 町田徹の“眼” 2009年7月3日 0:10 会員限定 日本航空に、安易な延命策が講じられた。今は大型倒産を防ぎたいと政府が判断したことを間違いと決めつけるつもりはない。しかし国民の税金を危うくする支援を受けたのだから、経営責任を明確にするべきだった。 続きを読む 関連記事 早慶上理の新卒者を多く採用している企業ランキング【300社】9位EYコンサル、4位フジテレビ、1位は?大学別内訳も公開 ダイヤモンド編集部,山本 輝 マレリ、わずか3年で再破綻!サプライヤー1700社・29万人に広がる波及懸念【帝国データバンク独自分析】 内藤 修 【スクープ】豊田自動織機の非公開化を巡り「メガバンクの融資比率」が判明!「主導役=三菱UFJ」との見方とは異なる実態が明らかに ダイヤモンド編集部,永吉泰貴,山本興陽 新卒就職者数が増えた企業ランキング【過去10年・200社】10位NEC、5位キーエンス、1位は?主要大学別の内訳も公開! ダイヤモンド編集部,山本 輝 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧