小沢代表は自らの辞任によって強烈なボールを麻生首相に投げ返し、攻守逆転に成功した。ところがである。せっかくのそうした戦術も、翌日には完全に無意味なものとなった。その理由は、代表選のスケジュール設定にある。

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