日本が米中に対して強い外交交渉力を持ち得る余地はどこか 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 2010年2月2日 0:50 会員限定 国際関係全体を見ると、「米中G2新時代の幕開け」と言われ、日本がG2の中で埋没するのではないかという懸念も広がっている。今後の日本外交の方向性を米中日の「外交交渉力」比較という観点から考えてみたい。 続きを読む 関連記事 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 千々和泰明 【9割の人が1秒で出てこない】「三日坊主」を英語で言うと? 英語のディー トランプがいくら介入してもイスラエル、パレスチナの戦闘が終わらないワケ 千々和泰明 【中国が爆伸び】日本を抜き20年で粗鋼8倍、中国鉄鋼業の急躍進 宮路秀作 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧