日銀の政策続けば待つのは“死” 長年の積み上げ崩れる国債市場 加藤 出 [東短リサーチ代表取締役社長] 政策・マーケット金融市場異論百出 2015年1月19日 0:06 会員限定 何事もやり過ぎはよくない。量的質的緩和策の下で日本銀行が猛烈に国債を買い続けた結果、1月中旬に国債の利回りが、3カ月物から4年物までマイナス金利、5年物もほぼ0%になる異常事態に陥った。 続きを読む 関連記事 独長期金利目先は反転の公算も中長期には低下基調が続く 野地 慎 [SMBC日興証券シニア金利ストラテジスト] 日銀・異次元金融緩和第2弾の真の意図は?政府は12月1日までに消費税再増税の可否を決断へ ダイヤモンド・オンライン編集部 GPIFと協調と見せ掛けて効果増大狙った日銀電撃緩和 成瀬順也(大和証券チーフストラテジスト) 原油安で困り顔という異常事態 必要性高まる日銀の“逃げ道” 加藤 出 [東短リサーチ代表取締役社長] 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧