ADBとAIIBの“相互乗り入れ”こそ世界の利益 田中 均: 日本総合研究所国際戦略研究所特別顧問/元外務審議官 国際田中均の「世界を見る眼」 2015年4月15日 0:00 会員限定 AIIBの参加問題は、急速に台頭する中国とどう向き合うかの極めて重要なテストケースだ。中国、米国や欧州の意図、そして経済的利益を考えれば、日本はADBでの知見を使って能動的に動くべきである。 続きを読む 関連記事 日本は中国に対する冷静さを欠き、AIIB加入問題で流れを読み間違えた 莫 邦富 英国はなぜ西側で一番にAIIB参加を決めたのか 上久保誠人 AIIBで英国が中国に寝返り米国陣営総崩れの衝撃 真壁昭夫 中国に破れた通貨マフィア AIIBは日本外交の試練の場に 山田厚史 特集 最新記事 旬のカレンダー 【運気が上がる家と下がる家】……神様が見ている、明暗を分ける場所とは Lifestyle Analysis 見たいものありすぎ…コンテンツに疲れた現代人を救う「5つの対処法」【中年ライターが実践】 親と子の「就活最前線」 総合商社・金融に受かる人と落ちる人のわずかな違い、求められる“かけ算の才能”とは? Lifestyle Analysis 「独活」「栴檀」なんて読む?【大人の教養クイズ】 戦略のデザイン 頭はいいけど「他部署とうまくいかない人たち」に共通する特徴 最新記事一覧