働く人々の失意とため息で溢れかえる労働の現場。一度格差社会の底辺に落ち込んだ人間が、這い上がることは難しい――。それは固定観念に過ぎないのかもしれない。年収260万円の警備員から億万長者に成り上がった「伝説の男」を紹介しよう。

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