悲願の憲法改正の可能性を消した安倍政権3つの誤り 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2015年7月25日 5:00 会員限定 安保法制は本国会で成立するだろう。だが本質的に重要なことは、安保法制を成立させる代償として、安倍首相の「最もやりたい政策」である「憲法改正」の実現可能性が、ほぼなくなってしまったことにある。 続きを読む 関連記事 安保法案強行採決!安倍総理に虚を突かれたのは国民の責任 松井雅博 「安保関連法案」で安倍総理が犯した2つのミス 北野幸伯 中国は安保法案の“強行的通過”をどう見ているか? 加藤嘉一 安保法制を違憲とした憲法学者たちの現実知らず 岸 博幸 特集 最新記事 WSJ PickUp 米政権、経済成長を約束する新たな姿勢を模索 WSJ PickUp コーヒー愛飲者、高値に怒り心頭でもやめられず WSJ PickUp アルトマン氏が世界行脚、AIインフラの飽くなき需要見越し Diamond Premiumセレクション 【無料公開】ジークアクスは「46年目」のガンダムだから成立・大成功した、本編は富野総監督も鑑賞済【小形尚弘・BNFガンダム事業本部長に聞く・上】 金融インサイド 千葉銀行と千葉興銀「店舗統廃合なし」発言に漂う“成果なき経営統合”の兆候、投資ファンドが主導した再編に立ちはだかる壁とは? 最新記事一覧