日本社会は中高年の雇用を頑なに守り、若者を見捨て続ける 辻広雅文: ダイヤモンド社論説委員 予測・分析辻広雅文 プリズム+one 2010年3月25日 0:10 会員限定 再び、就職氷河期が到来している。深刻な問題は、この社会人のスタート時点でついた格差が、その後の人生において克服するチャンスが非常に少ないために、そのまま確定しかねないことにある。 続きを読む 関連記事 電力喪失騒動で露になった“統制経済のしもべ”という日本人の本性 辻広雅文 人々はなぜ地震リスクに目覚めないのか~「緩やかな介入主義」の有効性を齊藤誠・一橋大学大学院教授に聞く 辻広雅文 「米国のハミルトン以前」の欧州で続く危うい綱渡りとドイツの危機感~白井さゆり・慶大教授に聞く 辻広雅文 今は最後の円高だ!日本が円安の谷底に落ちる日~小林慶一郎・一橋大学経済研究所教授に聞く 辻広雅文 特集 最新記事 医薬経済ONLINE発 塩野義製薬やMeiji Seika ファルマに追い風か、高市新政権が求める「国防製薬企業」の姿とは? WSJ PickUp オープンAIのCFO、AIへの懸念に回答=WSJ対談 WSJ PickUp ナイキ復活の一手、超厚底のランニングシューズ WSJ PickUp 会議中にスマホ見る従業員、怒るCEOたち 揺らぐコンビニ3強 トライアルGOの衝撃 セブン-イレブン阿久津社長に聞く業績“踊り場”脱出策、「遅れた省人化対策をクリアして変革元年にしたい」 最新記事一覧