総合商社“電力戦争”、三井物産が丸紅を抜き奪首 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析inside Enterprise 2016年3月9日 5:02 会員限定 丸紅にとって今月1日は屈辱的な日として歴史に刻まれるかもしれない。この日、中東のオマーンで、あるガス火力発電所の長期売電契約が締結された。契約の当事者は、三井物産が率いる企業コンソーシアムと、オマーン国営電力・水公社。 続きを読む 関連記事 資源安だけではない総合商社が抱える真のリスク 週刊ダイヤモンド編集部 住商が特損、日本も資源バブル崩壊と無縁ではいられない 山田厚史 丸紅が住商に続き巨額損失 タガが緩んだ高値つかみのツケ 週刊ダイヤモンド編集部 商社・造船・プラントを襲う巨額損失ショック 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 スキマバイト 光と影 スキマバイト活用企業は要注意!ワーカーが労基署に駆け込んだ「労務トラブル6大事案」とは? Diamond Premium News セブンがクシュタールによる買収撤回で自力成長路線へ、北米コンビニ上場の死角と国内テコ入れ策「焼きたてパン」「7NOW」の実力は? 銀行・証券・信託 リテール営業の新序列 大和証券Gの荻野社長が語る「真の資産管理型ビジネス」の極意、勝負を決するのは“人の力” パナソニック 正念場 パナソニック元社長・中村邦夫氏が生前に明かした“製造業の新しい成功モデル”とは?「衰退する企業の特徴」も激白 製造業DX 破壊と創造 9兆円市場の行方 中国メーカーに対抗するために日系メーカーに必要な変化とは?米国のデジタル化をけん引するPTC日本法人社長に聞く 最新記事一覧