資本主義の歴史は「賢者の石」の奪い合い:世界システム論で考える 松村嘉浩 日本人が知らない本当の世界経済の授業 2016年5月16日 4:50 各方面から絶賛されるストーリー仕立ての異色の経済書『増補版 なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』の1章分を公開。今回は世界史を見る目が大きく変わる、「世界システム論」という考え方を紹介します。 続きを読む 関連記事 『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリーが気づいたこと:欲望が飽和した新しい世界の到来 松村嘉浩 これからは『鉄腕アトム』が人類を不幸にする:少子化を後押しする教育コストの増大 松村嘉浩 『進撃の巨人』はなぜ売れたのか?:ウォール・シーナに守られた既得権益者たち 松村嘉浩 人類はもう“賢者の石”を使い果たした(前篇) 松村嘉浩 特集 最新記事 「やりたいこと」はなくてもいい。 【超納得!】「やりたいこと」がなくても、「5年後のキャリアビジョン」をひねり出す方法 とっぱらう 仕事ができない人ほど「すぐ謝る」。では、仕事ができる人は何をしている? 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉 【精神科医が教える】本当の味方を見抜くポイント・ベスト1 リーダーの仮面 「別に出世したくないんで」と言われたとき、頭のいい管理職は何と言う? 「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 「センスがなくても伝わる広告」のつくり方。感覚よりも実際の声を活かす方法 最新記事一覧