マイナス金利の効果「徐々に浸透」は本当か 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済秩序を求めて 2016年5月19日 5:00 会員限定 マイナス金利の影響は徐々に浸透していると言われることが多い。しかし、実態はマイナス金利の影響ではなく、物価上昇率の見通しが低下していることによるものと考えられる。 続きを読む 関連記事 マイナス金利は長く続かず、金融を混乱させるだけ 野口悠紀雄 マイナス金利を生かして国の財政を改善する方法 高橋洋一 マイナス金利は量的緩和と矛盾欧州でも実体経済に効果なし 野口悠紀雄 マイナス金利は心配無用 国民も政府もメリットのほうが大きい 高橋洋一 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧