燃費試験の「国際標準化」は始まる前からもう古い 井元康一郎: ジャーナリスト 予測・分析DOL特別レポート 2016年6月9日 5:00 会員限定 国土交通省などは現行の燃費試験に代わり、国際標準の燃費計測の方法を2018年に導入する方針を打ち出している。しかし、この国際標準の試験方法もユーザーが実感する燃費とはほど遠く、時代遅れといえるものだ。 続きを読む 関連記事 三菱自工の燃費不正で、国が慌てる本当の理由 桃田健史 スズキの燃費不正で考える「軽自動車不要論」 ダイヤモンド・オンライン編集部 燃費試験の理不尽、新たな疑惑の指標が浮上 週刊ダイヤモンド編集部 燃費偽装問題、2年前に指摘されていた火種 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 ニュースな本 「日本には沖縄の領有権もない」中国の反日包囲網を無効化した安倍元総理の「大戦略」とは? DOL特別レポート 「日本版女性トランプの誕生」の声も…高市新総裁に中国の反応は?在日中国人が高市氏を歓迎する意外なワケ Lifestyle Analysis 「認知症になりにくい人」が日常会話で避ける〈2文字のNGワード〉 ニュースな本 「お前は勉強して官僚になれ」4000年以上前のエジプトで庶民の父が息子へ語った「成り上がり」の教訓 ベンチャーの作法 ベンチャー社長が「共感しすぎて、自分が書いたのかと思った」と驚いた“1冊のビジネス書”とは? 最新記事一覧