燃費試験の「国際標準化」は始まる前からもう古い 井元康一郎: ジャーナリスト 予測・分析DOL特別レポート 2016年6月9日 5:00 会員限定 国土交通省などは現行の燃費試験に代わり、国際標準の燃費計測の方法を2018年に導入する方針を打ち出している。しかし、この国際標準の試験方法もユーザーが実感する燃費とはほど遠く、時代遅れといえるものだ。 続きを読む 関連記事 三菱自工の燃費不正で、国が慌てる本当の理由 桃田健史 スズキの燃費不正で考える「軽自動車不要論」 ダイヤモンド・オンライン編集部 燃費試験の理不尽、新たな疑惑の指標が浮上 週刊ダイヤモンド編集部 燃費偽装問題、2年前に指摘されていた火種 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 「なかなか上手やね」とくら(浅田美代子)、のど自慢の意味深な演出でチラつく誰もが知る歌姫とは【あんぱん第67回レビュー】 エコカー大戦争! フォルクスワーゲンの900万円「EVミニバン」が絶好調のワケ、競合はトヨタ「アルファード」のみならずメルセデス「G」も? ニュースな本 「折れそうな手足」が大人気、韓国女性の「理想の体重」に絶句するしかない… ニュースな本 徴兵逃れて遊郭で“お祝い”…「津山30人殺し」犯人が“夜這い”を繰り広げた村の事情 ニュースな本 「第2子妊娠は心証が悪い」ベテラン女性社員が受けたマタハラの実態 最新記事一覧