日本振興銀行の経営破綻から学ぶ、「辻褄合わせ」の限界 見山謙一郎: 立教大学AIIC特任准教授/フィールド・デザイン・ネットワークス代表 経営・戦略元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 2010年9月14日 0:35 会員限定 04年に鳴り物入りで開業した日本振興銀行がついに経営破綻しました。中小企業向け融資専門の銀行理念として、理念ばかりが先行し、銀行に一番大切な循環する仕組みづくりを怠ったツケがまわってきたといえます。 続きを読む 関連記事 環境ビジネスは「循環」がキーワードに!日本人の腹に落ちる、環境問題の考え方 見山謙一郎 CO2はもはや「環境問題のモノサシ」にはなり得ない!「京都議定書」延長をめぐる駆け引きで、日本が負った新たな責任 見山謙一郎 「技術輸出」よりも、「人材輸出」?日本の「人的資源」が途上国の教育とビジネスを変える 見山謙一郎 「途上国」=「支援対象国」なのか?援助から協働へ。ビジネスで貧困問題を解決する 見山謙一郎 特集 最新記事 君はなぜ学ばないのか? あなたの探求心の行き先は、どこにある? ビジネスエリートのための 教養としての文豪 【SFの神様】星新一の知られざる挫折…順風満帆に見えたエリートを襲った裏切りと経営破綻の地獄 ゼロからわかる!楽しく続けられる! 韓国語1年生 韓国語が得意になる人と挫折する人の「ほんの少しの差」とは? THE WEALTH LADDER 富の階段 「貯金ゼロ」から一生抜け出せない人の残念な口グセ・ワースト1 成績アップは「国語」で決まる! 偏差値45からの東大合格「完全独学★勉強法」 国語ができる子とできない子の決定的な差…「きっかけ」を探すだけのスゴい読解術 最新記事一覧