21世紀は腸内細菌叢に注目 慢性疲労症候群にも関連か 井手ゆきえ: 医学ライター -週刊ダイヤモンド編集部- 社会カラダご医見番 2016年8月26日 5:04 人の腸内で共生している100兆~1000兆個の腸内細菌。宿主(人間)の免疫系や代謝調整に一役買っている。近年は腸内細菌の研究が進み、特定の疾患や肥満、2型糖尿病患者に特有の腸内細菌叢(そう)があることが解ってきた。 続きを読む 関連記事 他人のウンチ移植で腸炎完治!?「腸内細菌」の神秘 夏目幸明 イライラの原因は「腸内環境」にあった! 笠井奈津子 「慢性疲労症候群」の脳内に広範囲の炎症を発見!“怠け”と誤解される異常な疲れとの因果関係 池上正樹 腸内環境のブルーオーシャンに果敢に挑もう 藤田康人 特集 最新記事 ニュースな本 「死んだはずの人」がATMで振り込み?高齢者を食い物にする「身元保証サービスの闇」 すぐやる人の頭の中 心理学で先延ばしをなくす 【今年こそ痩せる】ダイエットで無意識に足を引っ張る「身近な存在」とは? 「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術 【一発アウト】「部下を育てたことがない人」が使う“超NGワード”。その正体 とにかくぐっすり眠りたい 【知らなきゃ損】腰痛が治らず、老けてしまう寝方とは? 相続のめんどくさいが全部なくなる本 【知らないと損】「タダでもらった家」で数百万円損? 相続不動産を売る前に絶対知っておくべきこと 最新記事一覧