【2023年入試】筑波大学附属駒場の合格者が最も多いのはSAPIX
筑波大学附属駒場の合格者が多いのはSAPIX。SAPIXは、合格実績2位の早稲田アカデミーと比較すると、2019〜2021年は2倍、2022年は3倍と合格者数が多く、2位以下と大きく差をつけている。なお、塾を掛け持ちしている生徒もいるため、ダブルカウントになっていることがある点には注意。
以下が、主要5塾の過去5年分の合格者のデータである。
中学受験の熱はどんどん過熱し、2023年の首都圏入試は過去最多の受験者数・受験率(52,600人・17.86%*)となり、受験競争が激化しているのが現状だ。都内では、公立中高一貫校のトップ校として筑波大学附属駒場の人気が高く、ハイレベルな受験者が集まる。そのため、志望校合格を勝ち取るためには塾選びが重要となってくる。塾選びでは合格実績がひとつの判断基準になるが、筑波大学附属駒場の合格実績はどの塾がよいのだろうか。今回は、筑波大学附属駒場の基本情報や合格者が多い塾を紹介する。
*森上教育研究所作成資料より
画像の出典:pixta
筑波大学附属駒場の合格者が多いのはSAPIX。SAPIXは、合格実績2位の早稲田アカデミーと比較すると、2019〜2021年は2倍、2022年は3倍と合格者数が多く、2位以下と大きく差をつけている。なお、塾を掛け持ちしている生徒もいるため、ダブルカウントになっていることがある点には注意。
以下が、主要5塾の過去5年分の合格者のデータである。