対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
目的 | 大学受験 医学部受験 学校別特化対策 科目別特化対策 |
特徴 | 特待生・奨学金制度あり 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
東進ハイスクールでは、全ての授業を映像で配信している。そのため、生徒一人ひとりが自分に合ったレベルの授業から始められる。
どんどん先取りすることで、1年分の授業を最短2週間から1か月で集中して受講・修了することも可能だ。集中して行うことで、より学習効果が高まる。
効率的に短期間で基礎力を身につけるためにデザインされた「高速暗記講座」や「高速トレーニング講座」は、英単語1,800語を最短1週間で習得する内容となっており、受験勉強の基礎を早急に固めることができる。
東進ハイスクールには、合格までの道のりをサポートするための学習管理システムが導入されている。学習履歴が閲覧できるほか、講座修了判定テストや確認テストの受験もシステム上で可能だ。
確認テストは即採点されるため、間違えた箇所を曖昧な理解のまま残さずに復習できる。
東進ハイスクールでは、徹底した志望校対策を行っている。過去問演習と添削指導で、入試に向けて得点力の向上を目指せる。
「志望校別単元ジャンル演習講座」では、AIによる学力診断をもとに、取り組むべき課題と優先度を明確に設定してもらえるため、苦手教科の克服もスムーズだ。
東進ハイスクールでは映像授業を導入しているが、仲間とともに切磋琢磨することでモチベーションの維持ができる。定期的に行う「チームミーティング」では、担任と少人数の生徒で集まり、1週間の学習計画をそれぞれが共有している。将来の夢や目標について語り合う機会があることで、モチベーションを維持しやすい。
全国にある東進ハイスクールでは、「向上得点」制度を設けている。学習したコンテンツの量が点数化され、過去1か月の向上得点がリアルタイムで学習管理システムに反映されている。全国の東進ハイスクールの仲間と努力の量を競い合いながら、楽しく成長したい人におすすめだ。
東進ハイスクールでは映像授業を使用するため、自分に合ったレベルから学習をスタートできることがメリットだ。講座は12レベルに分かれており、スモールステップで無理なく習熟度を上げていくことができる。
習った内容が定着しているかどうかを可視化するため、東進ハイスクールでは「パーフェクトマスター」の仕組みを導入している。各授業後には確認テスト、講座終了後には判定テストが行われている。即採点されるため、曖昧な点をすぐに復習し学力を高められる。
東進ハイスクールでは、短期間で集中的に基礎力を向上することができる。高速暗記講座や高速トレーニング講座では、未修得の問題を洗い出してリスト化してもらえるため、弱点強化には最適だ。
東進ハイスクールでは映像授業が採用されているため、生徒によっては集中力が途切れてしまう可能性がある。また一人ひとりが自分のレベルに合った講座を選択するため、成績に伸び悩むと、他の生徒と比べて劣等感を味わいやすい可能性があるだろう。
東進ハイスクールの対象教科は以下の通り。
東進ハイスクールでは、単科講座を多数設けており、それらを組み合わせて受講することができる。全て映像授業であるため時間割はなく、好きな時間に自宅から受講可能だ。
膨大な量の講座があるため、そのうちのいくつかを下記に紹介する。
東進ハイスクールは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年度、公式サイト
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 |
特徴 | 入塾に学力基準あり 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
秀英PASでは、オリジナルの教材を専門スタッフが制作している。基本から応用・発展レベルまでの内容をバランスよく盛り込み、学校の定期テストや入試傾向も考慮した上で作られている。
秀英PASは全国展開の学習塾であることを活かし、膨大なデータをもとに一人ひとりに合わせた学習・進路指導を行っている。定期的に三者面談の機会も設けており、志望校の選択から合格までの道のりを一貫して指導している。
秀英PASでは同一教科は同じ講師が授業を担当しており、基本的に自分と相性のよい講師を固定して指導を受けられる。
学習目標や思考の癖などを把握してもらえるため、より安心して受講することができる。
秀英PASでは中学受験対策も行っている。
一人ひとりの習熟度や目標に応じたカリキュラムで指導を受けられるため、志望校合格に向けて効率的に学習できる。
秀英PASでは、個別指導と映像授業を組み合わせて5教科すべてを学ぶことができる。
全教科を個別指導で受講するよりもリーズナブルに受講でき、また苦手な単元は映像授業を繰り返し視聴することで強化できる。
秀英PASでは、学校推薦型選抜の対策にも対応している。
小論文や面接、志望理由書など、大学ごとの指定科目に応じて添削指導、個別指導、映像授業を組み合わせた対策を行う。
秀英PASは講師選択制となっているため、相性のよい先生の授業を受講できる。また、さまざまな形式の受験に対応しているため、志望校や受験方式に応じた指導を受けられることもメリットだ。
また、個別指導は1教科から受講できるため、集団塾との併用もしやすい。得意教科のレベルアップや、苦手教科の克服対策として秀英PASを利用することも可能だ。
秀英PASは個別指導を行っているため、集団塾と比較して授業料が割高になる。
時間割については、通う予定の教室に問い合わせたい。
秀英予備校はグループ全体の合格実績を公式サイトで公開し、秀英PASの合格実績もそのうちに含まれる。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式サイト
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 集団授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 英検(英語検定)対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 特待生・奨学金制度あり 入塾に学力基準あり 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
湘南ゼミナールは、思考力を鍛えるQE授業が魅力的。QEとは、Quick Exerciseの略で、テキストを使用せず、講師からの一問一答で行う双方向型の授業。生徒自ら考えて解くことを重視しているため、思考力が鍛えられる。
湘南ゼミナールは、塾内テスト、各学校の定期テスト結果、模試結果を掲示している。そのため、自分の現在地を把握でき、ライバルとの差も確認できる。競争心が生まれ、学習意欲を高められる。
湘南ゼミナールは、質問対応や相談など、一人ひとりの成長段階に合わせた個別フォローを行っている。また、家でも自発的に学習を進められるようなサポートも行っている。自発的に学習を進められるまで、徹底的にフォローし、学習サイクルを定着させる。
小学生は、小学生パワーアップ特訓を実施。小学生パワーアップ特訓は、正しい学習方法や習慣、学習体力を育む「学習レクチャーと演習」を授業として週1回学ぶ。具体的には、宿題のやり方や勉強時間の決め方などを指導。
中学生は、定期テストで高得点を獲得することや内申点を上げることを目標にしている人におすすめ。湘南ゼミナールでは、各学校の定期テスト前に、通常授業以外の時間で学校別対策授業を実施。各学校のテスト傾向に合わせた対策を行える。また、3ヶ月前から学習範囲の定着を図っている。
湘南ゼミナール高等部では、高校別の講座だけでなく、新入試対応の受験対策まで幅広い講座を開講。各教科のプロ講師が高度な内容も丁寧に解説し、現役合格の目標を叶えるためにサポート。事前面談で、あなたに合った講座を選んでもらえるため安心。
湘南ゼミナールの最大のメリットは、思考力を鍛えるQE授業だ。テキストを使用せず、講師からの一問一答で行う双方向型の授業となっているため、思考力や理解力が鍛えられる。
また、成長段階に合わせた学習サポートも魅力の一つ。湘南ゼミナールは質問対応や相談など、一人ひとりの成長段階に合わせた個別フォローを行っている。小学生・中学生・高校生それぞれに合った指導法を実現している。
デメリットを挙げるとすれば、人と比べられることが苦手な人にとっては苦痛であること。湘南ゼミナールは、塾内テスト、各学校の定期テスト結果、模試結果を掲示している。競争心が高まる反面、苦痛に感じる人もいるだろう。苦痛に感じ、学習意欲が下がっては元も子もない。
湘南ゼミナールの対応教科は以下の通り。
時間割は、校舎ごとに異なるため、HPには記載がない。気になる人は、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
小学生の学習内容は基礎が中心。基礎を固めながら実践力を高めることで、自信をつける。小学生の内から基礎を固め、トップ校を狙える力を育む。
公立中高一貫校の合格実績もあり、サイフロ附属中・相模原中等・平塚中等・川崎附中の受検に向けた適性検査対策を行っている。
中学生では、基礎はもちろん、定期テスト対策や志望校対策を実施。
さまざまな実践的な講座を通して、定期テストや受験に向けた力を養える。
難関高受験コース(東京学芸大附属・開成・早慶などの難関国私立高校、難関公立高校への合格を志望する生徒が集まる「上位コース」や、「横浜翠嵐Vコース(横浜翠嵐高校への上位合格を目指すコース)」がある。
湘南ゼミナール高等部は、難関大学の現役合格を目指すコース。大学入学共通テストなどの入試対策はもちろん、高校別講座も開講している。
湘南ゼミナールは、グループ全体の合格実績を公開している。教室ごとの志望校への合格実績については、通う予定の教室に問い合わせたい。
他
※2023年度の実績
対象学年 | 中学3年 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 集団授業 オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 大学受験 医学部受験 学校別特化対策 科目別特化対策 |
特徴 | 特待生・奨学金制度あり 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
多くの塾が80分授業や90分授業を採用している中、駿台予備学校ではあえて50分授業を取り入れている。長時間の授業に比べて集中力が持続しやすい。
また、授業内容はオンラインでも配信される。授業後の復習として活用することで、学力を定着させることが可能だ。
駿台予備学校では、受験指導や生徒指導のプロである「進路アドバイザー」と、OB・OGの現役大学生がダブルで生徒をサポートするため、最新の大学生活の情報も交えながら受験勉強のモチベーションが維持しやすい。
駿台生全員が利用できるスマホ家庭教師「manabo(マナボ)」システムは、時間や場所に関係なく、いつでも勉強中に思い浮かんだタイミングで質問ができるアプリだ。プライベートティーチャーが質問に答えてくれるため、曖昧な点を放置することなく理解を深められる。
駿台予備学校では、将来の大学受験を見据えて中学生から高校生と同じカリキュラムに挑戦することができる。そのため、早い段階で難関大学への受験を検討し始めている中学生におすすめだ。
駿台予備学校には、個別ブースと教室タイプの2つの自習室が完備されている。自身が集中できる環境で自立学習に取り組むことで、より学習意欲が高まるだろう。
駿台予備学校では、欠席した際も授業の録画を視聴することができる。復習にも便利で、繰り返し映像授業を視聴することで、苦手な科目の成績アップを目指せるだろう。
映像授業は隙間時間を有効活用するには最適で、クラブ活動でまとまった学習時間が取れない学生にも非常におすすめだ。
駿台高卒クラスでは、全68コースのうち主要23コースが自宅で受講可能だ。基本的にはリアルタイムで受講できるため、生活リズムを保ちながら自宅で受験勉強を継続できる。
駿台予備学校は、圧倒的な合格実績を誇っている。そのため、難関大学を目指す生徒にとって安心感があるだろう。また、塾内だけでなく、自宅での学習をサポートする仕組みが整っていることもメリットだ。映像授業を活用することで、忙しいスケジュールの合間に復習ができるだろう。
スマホ家庭教師manaboでは、いつどこにいても、勉強でわからない点を質問することができる。自宅学習では、曖昧な知識をそのまま放置してしまいがちだが、manaboを活用することで時間を無駄にせずに理解を深めることができる。
駿台予備学校の授業料は、他の塾に比べてやや高い傾向にある。講座選択制だが上限料金が決まっていないため、たくさん受講したい講座がある場合には総額費用がかなり高額になることもあるだろう。
駿台予備学校の対象科目は以下の通り。
高校生のクラスはそれぞれの学年において、講座が4つのレベルに分かれている。選抜クラス、難関クラス、標準クラス、基礎クラスの中から自分に合ったレベルの講座を選択可能だ。授業スタイルは、通学型またはオンライン型の2パターンから選択できる。
高卒クラスは志望校に合わせて全教科対応。対面授業、オンライン授業を選択でき、またクラス担任によるICTを用いたコーチングで自分に合った演習に取り組むことができる
駿台予備学校は、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式ページ
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
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授業形式 | 集団授業 |
プリンス進学院の強みは講師力。生徒の成績向上のために行う教科研究はもちろん、教育者として、生徒指導にも熱い思いを持っている。また、学習指導会やイベントを開き、生徒のやる気を引き出している
通塾日以外の補習や休日を使った補習も無料。無料だが、生徒のためにとことん付き合い、”わかるまで、できるまで”丁寧に指導。集団授業についていけるか不安という方も安心できる。
プリンス進学院は、生徒本人・保護者・教育者による三位一体の協育こそ、教育の原点としている。生徒面談はもちろん、三者面談、保護者面談、保護者会などを行い、保護者の方とコミュニケーションをとることを重視。
小学生は、学習の基礎基本を身につけて、中学校に進学したい人におすすめ。中学校の授業内容は、小学校の基礎基本が身についていないと困難。プリンス進学院の小学部は基礎向上に重きをおいている。そのため、中学校進学の準備ができる。
中学生は、部活動や習い事と勉強を両立したいという人におすすめ。プリンス進学院は、部活動や習い事も子どもにとって大切なことだと捉えている。一人ひとりの状況に応じて、臨機応変に対応してくれる。
また、必要となればいつでも相談に乗ってくれる。講師は生徒第一主義で動いてくれ、頼りになる。
プリンス進学院の最大のメリットは、無料で補習授業を受けられること。集団授業でついていけなくなっても、補習授業では個別に指導してもらえる。また、講師は情熱あふれる方ばかり。無料だからといって手を抜くことはないだろう。
また、生徒と講師だけでなく、生徒同士もみんな仲が良いことも魅力の一つ。異なる学校から集まった生徒が仲良くなる仕組みができている。目標に向かって共に頑張れる仲間がいることで、モチベーションを維持。
保護者サポートも充実している。面談や講演会、保護者会を通して塾と連携を取れるので、安心して通塾させられる。
デメリットを挙げるとすれば、集団が苦手な人に向いていないこと。集団で仲が良いということに対して逆に嫌悪感をもつ子どももいるだろう。自分のペースで勉強したい、ライバルと競いたくない、という人には適していない。
プリンス進学院の対応教科は以下の通り。
曜日は一人一人の希望に合わせて選べるので、部活動や習い事と両立して勉強することができる。
ただし、校舎によっては時間帯を設けているところもある。時間割については近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
小学生の学習内容を小学生の間にマスターできるように、カリキュラムが組まれている。
基本を深く丁寧に解説し、演習や宿題で反復学習を行う指導。そのため、家での学習習慣が身につく。
プリンス進学院は、オリジナルのチェックリストを用いて、テストや受験対策を行う。
各中学校の定期テスト分析データを基に、指導が進められるため、効率的にテスト勉強を進められる。
また、講習会での総復習や入試を前提とした難易度の高い問題に挑戦するなど、きめ細かな対策を行える。
プリンス進学院ではグループ全体の実績を載せているが、教室ごとの合格実績は公開していない。教室ごとの合格実績については通う予定の教室に問い合わせたい。
他
※2023年度の実績
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) 集団授業 |
目的 | 高校受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 |
特徴 | 特待生・奨学金制度あり 授業の振替可能 不登校生に対応 |
BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)では、集団形式と個別形式の両方がある。通常の授業は最大12名までの授業で行われ、それとは別に個別型の「チームティーチング」という質問することに特化した授業を行っている。通常の授業でわからなかったところを個別型のチームティーチングで理解するという流れだ。
チームティーチングでは、わからないことをゼロにするという目的のため、疑問に思ったことはすぐに聞ける環境が整っている。集団授業で内容を理解し、チームティーチングでわからないところをなくしている。
多くの学習塾では、集団型か個別型かどちらかのところが多いが、BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)では両方の形式を取り入れている。
BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)では、学生アルバイトはいない。アルバイトの講師だと指導内容にばらつきがでたり、理解できない子どももいる。
すべて正社員が指導するので、質の高い指導が受けられる。毎週研修を受けた講師がいるので、安心して受講可能。アルバイト講師を採用している学習塾は多いが、BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)ではアルバイトを雇っていない。
BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)では、三者面談の回数が多いのが特徴。年間を通して、小学生は3回、中学生は4回の面談を設けている。授業でわからないことや、不安に思っていることはここで両親と一緒に相談することが可能。
子ども一人で勉強するのではなく、家族と一緒になって勉強できる環境が整っているのが魅力的。将来の夢や目標も一緒になって決めていくことができる。
小学生では、基礎学力の向上を目的とした方に向いている。Foster一斉コースとFosterTTコースの2種類があり、学びたい内容に応じて選択することが可能。
算数では、計算能力はもちろんのこと、文章問題などの思考力や論理的能力の向上も見込める。
国語では、読解力や、作文などの表現力を身に着けられる。
英語では、「話す、聞く、書く、読む」といった4技能を習得できる。
各教科の勉強だけでなく、思考力だったり自頭力も高められるので、考える力が身につく。中学受験ではなく、基礎学力を身に着けたい方におすすめ。
中学生では、細かな指導で定期テストの点数をアップしたい方におすすめ。
BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)では、面談の回数が多い。中学生では年間4回の面談があり、両親と一緒に相談できる。また、定期テストが終わると、テスト後週間となり、塾がお休みになる。一人一人の結果を見て、面談を両親と行って、どこが悪かったか一緒に考える機会を設けている。
子ども一人でテストの負担を抱え込むのではなく、両親と一緒に考え、次のテストに向けた対策を取ることが可能となっている。講師と両親と一緒になって、どこの学校を目指していくのか、具体的な目標設定できるのが魅力的である。
BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)の最大のメリットは、集団形式と個別形式をミックスした方法を採用している点である。集団授業のメリットの要素と個別型のメリットの要素を取り入れているので、子どもが理解しやすい。
集団授業では、周りの子どもと切磋琢磨し、勉強のやる気を上げられる。個別指導では、わからないところは個人的に聞ける環境が整っている。両方の形式を取り入れているので、苦手な科目も克服することが可能。
また、講師が正社員のみなので、質の高い指導が受けられる。アルバイトの講師だと、理解しづらい子どももいるが、すべて正社員なのでそのようなことはない。講師のレベルが高いのもメリットの1つ。
面談の多さも魅力的。小学生は年間3回の面談、中学生は年間4回の面談。面談の回数が多いので、両親と一緒になって、勉強に向き合うことができる。どこがわからないかなど、講師と両親と子どもの3人で共有することができるので、一緒に目標に向かって勉強することが可能。
BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)のデメリットは、積極性のない子どもだと成果が出にくい点である。集団授業で勉強し、わからないところは「チームティーチング」で聞いていくスタイルだが、コミュニケーションが苦手な子どもは質問しづらい。
1:1の個別指導型ではないので、講師が全員のわからないところを把握しているわけではない。積極的に質問するような子どもでなければ、わからないところはそのままになる可能性がある。
BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)の対応教科は以下の通り。
校舎によって、小学生や中学生の授業を対象としていない校舎がある。時間割などの詳しい詳細は、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)では、てっぺんプロジェクトとして、学年で一番を目指すことを掲げている。勉強するからには一番になることを目標に掲げ、子どものやる気を引き出している。現状の成績に関係なく、一人一人がベストを尽くして、頂点を目指す。
目標をもって、勉強することは大切。本気になって取り組むことは将来的にも役に立つのではないだろうか。てっぺんプロジェクトを意識し、教室のみんなで良い点数を取れるように授業を進めていく。
BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)では、割引制度が充実している。長期在塾割引、兄弟姉妹割引、双子割引などがあり、金銭的にも優しい。
長期在塾割引では、2年目からは季節講習が5%以上割引になる。兄弟姉妹割引では、2人目の授業料と季節講習費が20%OFF、3人目は2人目の授業料・季節講習費の20%か、3人目の費用の50%のいずれか費用の小さいほうとなっている。双子割引では、授業料や季節講習費が1人分無料となっている。割引制度を採用している学習塾もあるが、ここまで細かく割引制度を設けているのは珍しい。
その他にも、転塾制度や特待生制度もあるので、詳細は公式ホームページを確認してほしい。
BREST/FULLMARKS(ブレストフルマーク)のサイトでは合格実績を載せていない。合格実績があるかどうかは、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 集団授業 オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 英語・英会話特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 特待生・奨学金制度あり 入塾に学力基準あり 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 自習室あり |
国大Qゼミは、褒める指導で子どものやる気を引き出す授業形式をとっている。国大Qゼミの教育理念は、「かわいくば、二つ叱って三つほめ、五つ教えてよき人にせよ」という指導方針。この理念は二宮尊徳の教えだが、その理念を取り入れて、子どものやる気促進に焦点を当てている。褒めると叱るのバランスが重要。
また、褒める指導だけでなく、教え方にも特徴がある。子どもの理解度に応じて指導して、わかりやすく授業を展開している。
小学生、中学生、高校生どのカテゴリーにおいても、いくつかコースが用意されている。
自分の学びたいレベルや難易度に応じて選択できるのが魅力的。中学生、高校生においてのatama+コースでは、AIを用いて授業を行っている。
通塾する人だけでなく、自宅でも学習できるので遠方の方でも利用できる。ただし、校舎によってオンライン授業を導入していないところもあるので確認が必要。
小学生では、以下のような勉強の習慣を身につけたい子どもにおすすめ。
小学生のコースは7つのコースが用意されている。低学年においては、脳の能力開発の授業もある。子どもの学びたいことに応じて選べるので、積極的に勉強する習慣が身につくだろう。
中学生では、学校のテストで点数を上げ、内申点を上げることに焦点を当てている。高校入試を見据えて、内申点を意識した授業を取り入れている。とにかく学校の点数を上げたい人におすすめである。
高校生では、自分のペースで苦手科目をコツコツ克服したい人におすすめ。中学生と高校生は個別指導(1:1)の授業が用意されている。わからないところは講師に質問できる環境が整っているので、苦手な分野を効率的に克服していける。
国大Qゼミの最大のメリットは、子どもが楽しみながら通塾できる点である。国大Qゼミの教育理念として、自学習の力を育てることに焦点を当てている。積極的に褒め、子どもが勉強したいと思うような環境を作っている。子どもの学習意欲を上げたい人にはおすすめだろう。
また、1:1の個別指導を受けたい人にもおすすめ。個別指導を実施している学習塾は多いが、1:1の個別指導を行っている塾はあまり多くない。集団授業か個別指導か選択できるので、落ち着いた環境で授業を受けたい人は1:1の個別指導を選択すればよいだろう。
中学受験が目的なのか学校のテストの点数を上げることが目的なのか。いろんなコースを選択できるのも魅力的。小学生の中学受験に関しても、コースが2つあり、「トップ校特進コース」と「中学受験コース」が用意されている。自分のレベルに応じて選択できるのがメリットである。
デメリットとしては、レベルの高い正社員の塾講師に指導されない可能性がある。個別指導においては、基本的に大学生などのアルバイト講師が指導する。子どもによってはわかりづらいと感じる人もいるだろう。
国大Qゼミの対応教科は以下の通り。
公式ページに時間割の記載がされていないので、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
国大Qゼミでは、子どもの自学自習の育成に力を入れている。
勉強の知識が増えるだけでなく、自分で「考える力」を身につけられる。学ぶ姿勢を特に大事にしているので、学習習慣を身につけたい人には特におすすめ。
小学3年生からは、中学受験するかしないかでコースを選ぶ。
学びたい教科によって受講するコースを選択できるし、中学受験コースでは習熟度別クラス編成で実力に見合った学習を行うことができる。コースの種類が豊富なので、自分に合ったカリキュラムが見つかるだろう。
中学生は、学校の定期テストで点数を上げたい人に特におすすめ。
高校生では、志望するに合った勉強をしたい人に向いている。
中学生、高校生で、もし志望する学校の対策に適していないと感じたならば、個別指導をおすすめする。1:1の完全な個別指導が用意されているので、講師とマンツーマンで個別のカリキュラムに応じた指導が受けられる。
国大Qゼミは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
※2023年度公式ホームページ掲載
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) オンライン指導 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 成績保証制度あり 授業の振替可能 不登校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
授業は講師と生徒の完全マンツーマン式であり、全室に配備された黒板を用いて行われる。一方的に説明する集団塾や自習時間が多い個別塾とは異なり、苦手科目が得意科目に変わるまで何度でも教えることで、生徒の中に「わからない」を残さない授業を展開している。
生徒それぞれの性格・学力までを考慮したオリジナルのカリキュラム「キミ専用カリキュラム」を個別に作成し、明確な目標の設定およびその達成を実現している。
中学生については、「学校テスト成績保証制度」を用意しており、成績が上がらなかった場合は授業料を1学期間無料で授業を受けられる。60点以下で入会した場合、1科目+20点以上を保証。60点以上で入会した場合、その科目が80点以上になることを保証している。もし、クリアできなかった場合は、1学期間、無料で授業を受けられる。
アトムは、全国8万校の学校のテストでよく出るパターンを集約したオリジナルの個別教材を作成しているほか、定期テスト直前には、無料の定期テスト直前勉強会を開催している教室があるなど、きめ細かい対応が特徴だ。
完全マンツーマン式の個別指導塾であり、生徒の中に「わからない」を残さない授業をモットーとしているため、苦手な科目を克服したい人に向いている。
個別指導塾は一般的に学費が高めだが、ATOMは比較的リーズナブルという評価が多いため、安めの学費で個別指導を受けたい人にも向いている。また、成績が上がらなければ1学期間の授業料が無料になる成績保証制度があるので、コストパフォーマンスを重視/気になる人にも向いている。
スケジュール面でもマンツーマン式で生徒に対応するシステムを備えるため、部活や習い事で多忙な人にもスケジュール面で有利だ。自習室があるため、勉強できる環境に困っている人にも向いている。教室は主に東京・神奈川・埼玉エリアにて展開しているため、首都圏にて個人指導塾を探してる人にも向いている。
ATOMのメリットは、苦手な科目をしっかり克服できる点だ。マンツーマンの個人指導を徹底するとともに、「キミ専用カリキュラム」で生徒それぞれに最適化されたカリキュラムも用意されるため、確実に学習を進めることができる。
またこうした個別指導を、リーズナブルな学費で受けられるのも、ATOMの利点だ。成績保証制度も設定されているため、費用面でも個別指導の成果を確実に感じたい人には特に向いている。
東京・神奈川・埼玉には多くの教室を展開しているため、首都圏在住の人には通学が便利だ。「キミ専用スケジュール」など時間調整に対応したシステムも用意されているので、部活・習い事との両立を考えている場合にもおすすめできる。
デメリットは、個別指導塾の一般的なデメリットということになる。つまり、周囲にライバルがいない状態となるため、性格によっては張り合いが生まれず、勉強のペースが今ひとつ上がらない可能性がある。また、教室が東京・神奈川・埼玉に集中しているため、首都圏以外で個人指導塾を探してる人には授業を受けるのが難しい。
個別指導塾1対1のATOMでは、生徒が希望する教科・時間・曜日を考慮して時間割を作成する。入会後に予定が変わっても「授業振替制度」があるため、部活動や習い事との両立が可能となっている。
また、小中高それぞれのニーズに対応する形で、様々なコースも以下のように設定されている。
■小学生の個別指導
■中学受験生オプション
■中学生の個別指導
■中3受験生オプション
■高校生の個別指導
■大学受験生オプション
ATOMは、中学/高校/大学ともに合格実績を公開し、合格者の声と併せた形で公式サイトに多数記載している。以下に列挙する校名は、その一部にあたる。
※2023年合格実績
対象学年 | 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対1) 少人数制(10人以下) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
大学受験専門塾コミットの授業は自学自習を基本としている。自分で参考書や映像授業を用いて知識をインプットし、コーチとの対話でアウトプットを図る反転授業となっている。
アウトプットタイムでは、生徒自ら説明・解説することで、より理解を深められる。アウトプット型の反転授業により、近年大学入試で重要視されている思考力・判断力・表現力を身につけられる。
大学受験専門塾コミットは、その名の通り大学受験に特化している。大学受験専門塾として10年以上3,000人以上の生徒を見てきた信頼できる実績がある。
また、大学受験には単純な学力だけでなく、志望校ごとの戦略やメンタル、体力が必要。大学受験専門塾コミットでは、一人ひとりの性格や目標に合わせて、大学受験合格に向けた指導を行う。
大学受験専門塾は、自学自習を基本としているため、誰かに押し付けられることなく自分のペースで進められる(鬼スパルタコースを除く)。塾は8時から22時まで開放されており、授業時間も固定ではないため、自分のペースで通塾可能。
また、自分専用のブースを設けられるため、塾に来たら勉強するスイッチに切り替えられる。これは、少人数・定員制の形をとっている大学受験専門塾コミットだからできること。
大学受験専門塾コミットは、自学自習が基本。8時から22時の間、いつでも何度でも通い放題。
また、インプットの段階では、自分で参考書や映像授業を駆使して勉強をすすめる。専用ブースも設けられるため、自分のペースで学習を進められる。
大学受験の入試方式は一般選抜以外にも、総合型選抜や学校推薦型選抜といったように、多様化している。そして、こういった入試方式はそれぞれ対策が異なる。
大学受験専門塾コミットは、さまざまな入試方式にも対応している。面接や小論文などの指導も可能。生徒に合った受験戦略を立てて、最適な勉強法で志望校合格を目指せる。
大学受験専門塾コミットは、3人程度のグループワークも定期的に開いている。映像授業で学んだことを、友達に説明することで、理解度を高められる。グループワークを開けるのは、少人数・定員制をとっている大学受験専門塾コミットだからこそできる。少人数の仲間とともに切磋琢磨しあえる。
大学受験専門塾コミットのメリットは、自分らしく学習を進められること。最近の参考書や映像授業はそれだけで完結できることがほとんど。誰かに余計なことをされず、自分のペースで勉強を進められる。
ただし、それだけでは単なる自習になってしまう。大学受験専門塾コミットは、自分でインプットをした後、コーチと対話をすることでアウトプットを図る。最も重要なアウトプットでサポートを受けられるため、効果的に成績を伸ばせる。
また、自分のペースで勉強を進められるとはいえ、大学受験専門塾コミットが何もしないというわけではない。大学受験専門塾コミットは「コーチング型×学習マネジメント」に特化している。生徒一人ひとりに合わせた指導だけでなく、学習カリキュラムも作成。強制させることはなく、生徒一人ひとりの強みを最大限に伸ばせるよう、寄り添った学習マネジメントを行う。
デメリットを挙げるとすれば、サポートが必要な生徒に適していないことだ。大学受験専門塾コミットは基本的に自分の力で学習を進める。もちろん、モチベーションを高めるコーチングを受けられるが、それでもモチベーションを維持できない場合、どんどん成績を落としてしまうだろう。
また、少人数・定員制であるため、入塾が困難である可能性もある。入塾できるかは、直接教室に問い合わせたい。
大学受験専門塾コミットは、8時から22時まで通い放題である。この間、大学受験に特化したコーチに質問や学習相談をし放題。
また、入塾後は河合塾One、学びエイド、スタディサプリといった一流講師による映像授業を受講し放題でもある。そのため、対象科目は全て可能となっている。
通い放題コースは、自分専用ブースで8時から22時まで通い放題のコース。大学受験専門塾コミットのスタンダードプランだ。いつでも通塾でき、質問や学習相談をし放題であるため、自分のペースで勉強を進められる。
週1徹底コースは、中3生と高1生を対象としたコースで、通い放題ではなく、週1回の通塾となる。中高一貫校生や他の塾に通っている人におすすめ。
部活・バイト両立コースは、中3生と高1生、高2生を対象としたコース。通い放題ではないが、その分月額料金は安くなっている。部活やアルバイトで毎日は通えない、という人におすすめだ。
鬼スパルタ指導コースは、中3生から高校生、高卒生、社会人も対象としているコース。通い放題コースに加え、大学受験に精通したコーチがマンツーマンで指導を行う。
2023年度の合格実績を記載する。
他
※2023年合格実績
対象学年 | 小4 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 少人数制(10人以下) 映像授業 |
目的 | 高校受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 推薦入試対策 英検(英語検定)対策 |
特徴 | 特待生・奨学金制度あり 学習にPC・タブレットを利用 季節講習のみの受講可 自習室あり |
登臨ゼミナールでは「ゼロスタート」という長期の無料体験期間を設けている。後悔しない塾選びのためという目的で、1科目1,000円程度の受講科目のテキスト代のみで長期間の体験を受けられる。
無料体験期間は学年により異なり、以下のように設定されている。
1、2回の体験だけでは本当に合う塾なのか、この塾に通って本当に成績が上がるのかを見極めにくい。入塾してからの後悔をなくすためにも、長期間の無料体験を設定している。
小中学部では、学校別・習熟度別のクラス編成で普段の授業を行っている。通っている学校の進度に合わせて授業が進むので、学校授業とのよい相互関係が生まれ、勉強の好循環が生まれやすい。
また習熟度に応じたクラス編成もしているので、周りはみんな自分と同じくらいのレベル。そのため周りの生徒と自分を比べて委縮することもなく、質問や発言もしやすい環境で勉強ができる。
小中学部では1クラス4名前後の少人数指導、高等部では講師1人が受け持つ生徒を最大3人までとしている。超少人数にすることで、個別指導のように1人ひとりにきめ細やかな指導ができる上、一緒に勉強を頑張る仲間を感じられることで勉強への意欲を高めることもできる。まさに個別指導と集団授業のいいとこどりを実現している。
少人数制にすることで講師もそれぞれの生徒の状況を把握しやすい。講師がそれぞれの生徒の問題点をしっかりと拾い上げられるので、それぞれに必要な学習を指導しやすい。
集団授業の場合、授業を欠席したときのフォローは各講師の判断に任されることも多い。しかし登臨ゼミナールでは欠席したときは完全フォローをしている。生徒が授業で後れをとらないためにしっかりと補習し、サポートしてくれる。部活や習い事との両立を視野に入れて指導してくれるため、小中学部でも、高等部でも、習い事や部活を頑張りたいという生徒に向いている。
中学生は受講科目が、3科目か5科目のセレクト制。小学生・高校生は単科選択制となっていて、自分の都合に合わせた自分だけの時間割をつくることができる。
メリットはきめ細かいトータルサポートで学力向上を図れる点。まず1人の講師が指導する人数が少ないので、授業内での各生徒のつまずきや苦手を把握しやすく、的確なアドバイスをもらいやすい。また、クラスは学校別・習熟度別になっているので、自分が必要な勉強を自分のレベルに合わせて受けられる。
集中して課題に向き合える自習スペースも完備。英検・漢検・数検の各検定試験にも力を入れていて、中だるみをしやすい時期なども向上心を持って勉強に向える。
デメリットは同じクラスのメンバーに大きく左右されてしまう点。少人数のクラスということで、いいメンバーが集まることもあれば、合わないメンバーが集まることもある。志の高い状態で切磋琢磨できる仲間であればよいが、悪い方に流されてしまうケースも考えられる。年度の途中でトラブルがあれば、険悪な雰囲気のまま勉強をしなければならなくなることも。
これに関しては、実際に授業を受けてみないとわからない部分。そのため長期間の無料体験で、クラスの雰囲気などをしっかり見極める必要がある。
登臨ゼミナールでは、1人ひとりに寄り添い学習サポートをする。対応教科は以下の通り。
高校生は定期テスト前には、学校の範囲に即して数英以外の対策も行う。
教室の開校時間は14:00~22:00
ただし日曜日は定休日。(※グーグルマップより)
定期的に保護者と個別面談を実施。torin.myページで詳細な情報共有が可能となる。
「理解プラス!」は対面指導に加えオリジナルの映像授業を活用した指導システム。家庭での視聴も可能で、わかるまで繰り返し受講ができる。テスト前や欠席時のフォローにも活用でき、映像授業のフォローもできる。
対面指導とセットになっているので、視るだけにならず、理解度をはかりテキストでの演習で確実な定着をはかる。
登臨ゼミナールではサイトでは合格実績を載せていない。具体的な合格実績は、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
5-Daysの魅力はなんと言っても個別指導なのに毎日、定額で通い放題なこと。毎日授業を受けることで勉強習慣を身につけられる。部活動や習い事で毎日通えない人は、週回数や時間を調整することも可能。また、基礎力も定着する。
5-Daysは生徒が「ひとりで勉強できる」状態にすることを目標にしている。はじめは指導回数を増やしてできるだけ毎日通ってもらい、勉強習慣を身につけてから、徐々に減らしていく。このようなカリキュラムにすることで、自立を促す。
5-Daysは「スタートから3ヶ月以内に結果を出すこと」をポリシーにしている。短期間で結果を出し、自信をつけることで勉強へのやる気を高める。
小学校の内容は、中学生以降の勉強の基盤となる。5-Daysでは、毎日授業を行うことを基本としている。毎日通って勉強習慣を身につけることで、自信となり、勉強の楽しさも実感できる。
この時期に勉強習慣を身につけておくことで、スムーズに中学生以降の勉強に移行できる。また、この時期に勉強の楽しさを感じられると、生涯勉強を苦に感じないことが多い。
5-Daysは自由にスケジュールを設定できる。毎日通塾が基本となっているが、振替は何度でも可能。そのため、部活動や習い事で急に授業に行けない場合も、問題ない。また、大会前などは回数を減らし、テスト前に多く通うなどの調整もできる。急な体調不良などにも対応してくれるため安心。
高校生コースは1:1or1:2のマンツーマン指導。苦手分野など自分が勉強したい内容をピンポイントで進められる。予備校等と併用しながら、5-Daysで苦手対策を行っている生徒も多い。予備校等でハイレベルな授業を受け、5-Daysで分からなかった点や苦手な点を補充できる。
5-Daysの最大のメリットは、毎日定額で通えること。毎日通うことで、勉強習慣が身につく。勉強習慣が身につくことで、一生力になる。また、無料補習制度もあるため、学習カリキュラムに追いつけなくても安心。
また、塾に依存させないことも魅力の一つ。塾の最終目標は「ひとりで勉強できる」状態にすること。初めは毎日塾に通ってもらうことが基本となっているが、徐々に減らしていき、自立度を上げていく。このようにすることで、自信をつけながら自立度も高めていく。
デメリットを挙げるとすれば、講師を選べないこと。また、個別指導と言っても、時間帯によっては1:6となることがある。1人の講師がもつ生徒数が多いほど、集中的に指導してもらえないことが多いのが心配。
5-Daysの対応教科はHPに記載がない。気になる人は、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
時間割は、下記のとおりである。
曜日や時間は自由に選べる。急な体調不良などで休む場合も別の日に振替可能。
毎日コースだと、平日毎日授業を入れられる。毎日通うことで勉強習慣が身につく。学校の宿題を見て欲しいという願いにも対応可能。
時間割を調整することで勉強時間を確保できる。急な休みでも振替可能。安心して通塾できる。
5-Daysでは全体の実績を載せているが、教室ごとの合格実績は公開していない。教室ごとの合格実績については通う予定の教室に問い合わせたい。
他
他
※2020年の合格実績
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
自分の希望する時間や曜日を選択し、習い事と両立できることが特徴の1つ。他の習い事があっても、学習時間を確保できるのはメリット。
また、自分の苦手科目だけ克服したいという方にもおすすめ。自分の学びたい科目、回数を選べるので、一人一人の授業プランを選ぶことができる。
学力診断テストPCSと個性診断テストETSの2種類を実施している。「プラス思考」「マイペース」「内気」など、勉強において必要な性格診断をまず行う。その性格診断からやる気を出すための授業プランを計画してくれる。
学力診断テストでは、わからないところを可視化し、子ども自身がどこでつまずいているかわかるようにしている。この2点の診断テストで、子どものやる気を引き出すことが可能。
自分の家の近くにスクールIEがない人でも通うことができるのが魅力的。インターネットを通して、授業が受けられる。遠方の方でもスクールIEを受講することが可能。受講できる科目も幅広いので、遠方から通いたい人におすすめ。
小学生は、勉強の意欲を高めて、習慣化したい人に向いている。診断テストを行うことで、生徒自身の勉強方法を確立し、生徒のやる気を引き出すことが可能。また、学力診断テストでは、自分の理解度も可視化されるので、小さな子どもでも自分に何が足りないかがわかりやすい。
中学生では、部活動との両立を図り、コツコツ勉強して結果を残したい人に向いている。スクールIEの最大の特徴として、自由に時間、曜日、科目、回数が選べるのが魅力。部活動で忙しい生徒でも、自由に選択できるので、自分のライフスタイルに合った授業プランを立てられる。
また、高校受験を控えている子どもにも、個別指導スクールIEはおすすめ。志望校に応じて、個別に受験対策が可能なので、自分のレベルに応じた対策をしてもらえる。
高校生では、コツコツマイペースで頑張りたい人に向いている。診断テストに加え、生徒の理解度に応じたオリジナル教材があるので、苦手な単元を克服することが可能。自分の苦手な部分を把握し、積極的に勉強のやる気をひきだすこともできる。講師も担任制なので、子どもの苦手な部分を理解し、克服できるように手引きしてくれるだろう。
また、大学受験のための勉強もできる。スクールIEでは、おためしパックとして、90分×4回で3,300円の格安パックがある。どのように勉強していくか、知りたい人におすすめ。
ただし、対象外の校舎や行われていない時期もある。お近くの校舎に確認することをおすすめする。
個別指導スクールIEの最大のメリットは、診断テストがあるところである。学力診断と個性診断で生徒自身のやる気を引き出す。自分の性格を知り、どこが理解できていないか可視化することで、勉強するための意欲を上げられる。
また、自由に時間や曜日、科目、回数を選べるのも魅力的。習い事の両立を図れるので、自分のライフスタイルに合わせられる。1:1、1:2の担任制なので、子どものわからない部分を講師の先生も熟知し指導してくれる環境が整っている。
遠方で通えない生徒には、オンラインでの受講も可能。近くにスクールIEがなくても受講できるので、わざわざ足を運ぶ必要がないのが良い点である。
デメリットを挙げるとすれば、講師を選ぶことができない点である。相性の合わない先生だと、塾に通うのが苦痛に感じる生徒もいるだろう。熟練した指導者に教えてもらえない可能性もあるので、内容が理解しづらいこともあるだろう。
また、個別指導なので、周りのレベルと比較することができない。自分が相対的にどれだけできるのか把握しづらい。
個別指導スクールIEの対応教科は以下の通り。
時間、曜日は一人一人の希望に合わせて選べるので、部活動や習い事と両立して勉強することができる。
基本は月曜〜土曜日に授業を行う。授業時間は以下の4つの時間から選ぶ。
ただし、校舎によっては時間割が違うこともあるので、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
小学生向けには以下のようなコースを設けている。以下は小学5年生、6年生向けのコースだ。
■受験対策
■成績アップ・基礎力向上
中学生向けには以下のようなコースを設けている。以下は中学3年生向けのコースだ。
■受験対策
■成績アップ
高校生向けには以下のようなコースを設けている。以下は高校3年生向けのコースだ。
■受験対策
合格実績は、各校舎によって違う。記載されている校舎もあれば、記載されていない校舎もある。近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
ここでは、東京都にある東大和校の合格実績を記載する。
他
他
他
※2023年度 東大和校記載
他、多数合格
対象学年 | 小5 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 自立学習 |
目的 | 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 英語・英会話特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 不登校生に対応 1科目から受講可能 |
トリプレット・イングリッシュ・スクールは、無学年制の個別指導方式で英語塾を運営している。授業では、生徒6名/8名をワンブロックとして講師1名が個別指導を実施。問題を解いている最中や英単語/文法の暗記時は、生徒が一人で集中して取り組むこととなる。
英語を初めて習う生徒の場合は、アルファベットやローマ字の読み書きの段階から丁寧に指導。既に小学校や他塾で英語を習っている生徒の場合は、入塾時に生徒の英語力を診断した上で学習レベルに応じたプログラムを作成する。
トリプレット・イングリッシュ・スクールでは、入塾時の無料お試しレッスンにおいて生徒の学力を徹底的にチェックする。無料お試しレッスンは6~8日と長め。そこで生徒それぞれが持つ固有の正解/不正解のパターンや間違いの特徴を詳細に把握し、学力に最適化されたオリジナルの学習プログラムを作成する。
教材は、生徒が通う学校の使用テキストの内容に対応したものを、トリプレットが独自に作成。生徒が抱える弱点を効率的に克服することで、現在の学年までの英語学力を最短期間で完成させる。
トリプレット・イングリッシュ・スクールでは、通塾日数の確保を必須としている。例えば、平均点以下の生徒が入塾した場合、仮に週6日12時間通塾すれば、中学検定英語教科書3年間分の復習であれば約3~6カ月、高1英語までを含む場合なら6~12カ月で完成させるとしている。中学英語において「90点~100点」、高校英語では「70点~100点」取れるようになるという。生徒の英語レベルによって一週間のうちの通塾日数は異なるが、当初の診断で提示した時間をかけられない生徒については入塾を断る場合もある。
トリプレット・イングリッシュ・スクールは、「やる気のない生徒をその気にさせる」ことも塾の役割と考え、生徒のやる気を引き出す取り組みも行っている。無料お試しレッスンの中では、真剣な英語学習を2時間×5日連続して行うことで、生徒自身に「やれば」「できる」という希望を実感として植え付ける。
勉強が進まない状態を「この生徒は居眠りばかり」「集中力がない」など生徒の責任にするのではなく、また「やる気」を言葉で説明するのでもなく、具体的な取り組みにより「勉強してもできない」を「勉強すればできる」に変えていく。そのため、まずやる気を起こす必要があるという人には向いている。
トリプレット・イングリッシュ・スクールは、授業時間内に課題とする英語学習を全てやり切ってしまう。遅刻に関しては入室管理システムを活用して厳しく管理し、授業中の居眠りやおしゃべりについては注意を行う。
今風とは異なるスタンスだが、本気で英語力を伸ばしたい生徒のためにこうした方針を採っており、塾側も「真剣に、きびしく教えます。あしからず」「友達はできないかもしれない。英語ができるようになる塾です。」といったスローガンを明確に打ち出している。そのため、厳しい指導で確実に学力アップを図りたい人には向いている。
トリプレット・イングリッシュ・スクールには、以下のようなメリットがある。
・無学年制の個別指導方式
トリプレット・イングリッシュ・スクールは、無学年制で英語の個別指導を行っており、中学1年の英語~高校英語~大学受験レベルの英語までを一本の道と見なしている。そのため、必要があれば中学1年レベルからいつでもやり直すことが可能だ。
特に「中1英語の100%習得」は、「英語ができる生徒」への第一歩として重視しており、入塾時の状況に応じて中1英語から現在の学年までの総復習を行うことで、一生涯使える英語力の獲得を図っている。そのため、最大で週6回12時間の英語の授業を受けることになる。
・様々な教科書に対応した指導ノウハウ
トリプレット・イングリッシュ・スクールで使用する教材は、生徒の通学している学校の教科書に合わせて制作されたオリジナル教材だ。そのため生徒は「同じ内容を異なるテキストで重複して学ぶ」という無駄を省くことが可能となり、効率的に英語を習得することができる。
教材制作は多様な教科書に対応しており、また総復習や受験対策を進めることができる教材も制作。また、中学進学後に使用する教科書に準拠しない、学校授業では疎かになる文法を中心とするオリジナルテキストも使用。学ぶ意欲が湧き、また学習の成果を体感しやすい学習環境構築の一助となっている。
・子供がしっかりと通っているかがわかる入室管理システム
入室管理システムを採用している。このシステムは、入室時に生徒がICカードをタッチすると、登録したメールアドレス宛に通知が届くという仕組み。無断欠席の場合は、確認の電話を行う場合もある。
トリプレット・イングリッシュ・スクールのデメリットは、英語塾であるため他科目の指導は行っておらず、総合的な学習を行いたい場合はニーズ違いとなる点だ。また個別指導塾の一般的なデメリットとして、ライバルとの競争による学力向上が期待できない可能性がある。
トリプレット・イングリッシュ・スクールでは、「自立学習コース」と「徹底指導コース」で英語学習指導を行っている。時間割と、指導対象となる学年は、それぞれのコースによって異なる。
中学英語~高校1年までの英語の学習内容について、指導を行うコースとなる。授業時間は1コマ2時間で行われ、学校の授業に追いつくための復習期間は週6~4回、進度が学校の授業に追いついた後は週3~2回を目処に通塾することになる。
時間割
小学5年から高校3年の生徒を対象として英語を指導するコースであり、初めての英語学習から大学受験英語まで幅広く対応する。1時間単位で自由に授業時間を決定することが可能であり、生活リズムに合わせて受講できるのが特徴となっている。
時間割
上記の時間帯から定員の枠内で選択が可能。
トリプレット・イングリッシュ・スクールの公式サイトでは、合格実績について一部校名を挙げている。以下、その校名を記す。
※令和4年度の実績
公式サイトより
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) オンライン指導 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 特待生・奨学金制度あり 成績保証制度あり 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
個別指導学院フリーステップは、開成教育グループの個別指導塾であり、30年以上の実績を持つとともに250以上の教室を展開している。生徒の点数アップのために「S-CUBE」というシステムを導入していることも特徴だ。
「S-CUBE」は、膨大なテスト問題の分析データを基に、目標点数に応じた学習計画を自動作成することができる。また、対策用の問題も作成されるため、定期的に問題を試すことで、正確に進捗を管理することができる。
同システムは、自宅での予習・復習までサポートしているため、目標達成に直結する流れで、常に迷うことなく学習に取り組むことができる。
フリーステップでは、1人の生徒が講師から説明や解説を受けている間、もう1人の生徒は演習に取り組むという指導形式を採用している。この形式により、2人の生徒がタイムロスなく「解説」と「演習」を交互に行える、効率的な学習を実現。80分間の授業時間で、インプット(内容理解)とアウトプット(演習)をバランス良く進めることができる。
フリーステップでは、厳選された講師が効率的な個人別カリキュラムに基づいて学習指導を行い、入試情報の提供や学習意欲の向上支援も行っている。また、1教室に1名以上の学習プランナーを配置。この学習プランナーは、生徒一人ひとりに対応した学習プランを作成するとともに、家庭と講師の緻密な連携の支援も担う。また、生徒の合格プロデュース実績を共有する合格プロデューサーアワードを通じて、自らの能力向上にも取り組んでいる。
個別指導学院フリーステップでは、「逆算型授業」「宣言型授業」「発問型授業」という3つの授業スタイルで、生徒の「自ら学ぶ力」の向上を図っている。「逆算型授業」では目標達成への進捗を把握してモチベーションの向上を、「宣言型授業」では日々の授業における目標/ゴールの明確化を、そして「発問型授業」では自分で考え自分の言葉で適切に表現する力の向上を、それぞれ推進。そのため、「自ら学ぶ力」を身につけたい人に向いている。
フリーステップでは、1:2形式の他にも多様な形で学習指導を実施している。「高難易度の問題で解説が欲しい」「質問を多くしたい」という生徒に対しては、講師を80分間独り占めできる講師:生徒=1:1コースを設定。また、1:4の個別指導を低価格で受けられる「特設ユニットコース(小学生・中学生のみ)」や、小学校低学年向けの短時間集中型「40分コース」なども設定している。そのため、多様な形で個別指導を受けたい人に向いている。
フリーステップが各教室に配置している学習プランナーは、生徒一人ひとりに向けた学習プランの作成だけでなく、進路指導などにも対応する。生徒の目標達成をナビゲートする役割も担っているため、進路相談を塾に求める人に向いている。
個別指導学院フリーステップのメリットの一つは、小学校から大学入試まで一貫して通塾できることだ。中学/高校/大学の全ての受験に対応した学習イベントやガイダンスも実施しており、入試情報の提供や学習意欲の向上に関する支援も実施。転塾のストレスなく、自身の能力・状態・目標を十分に把握した上で指導を受けることができる。
またフリーステップは、教材開発機関として教育技術研究所を構えている。この研究所では、生徒が体系的な理解と論理的な説明ができるよう、独自に教材を開発。この教材により、苦手な部分を克服するだけの授業ではなく、点数アップや第一志望校合格といった成果に直結する授業の構成を可能にしている。
フリーステップでは、独自開発した学習システム「S-CUBE」により、生徒それぞれが自分の目標から逆算したカリキュラムに沿って学習することができる。
膨大な定期テストや入試データを分析し、それを基に課題克服の計画や進捗管理まで行なっているため、無駄がなく点数に直結する学習が可能だ。
個別指導学習院フリーステップでは、小学生のコースから1回の授業が80分に設定されている。そのため、子どもによっては慣れるまでに時間がかかり、授業中に集中力が持続できない恐れがある。
個別指導学院フリーステップでは、小学校3年生から高校3年生まで指導しており、ニーズに合わせてさまざまなコースも設定している。
対応教科は以下の通り。
コースは以下の通り。
オンラインコースでは、完全1:1の双方向オンライン授業と、教室での対面授業とを切り替えて学ぶことが可能だ。
個別指導学院フリーステップの合格実績は公表されておらず、開成教育グループ全体の合格実績(2023年度)のみが公開されている。
以下に、参考として2023年度における開成教育グループ全体の実績を列挙する。フリーステップ単独での実績が気になる場合は、近くの教室に問い合わせてみることを推奨する。
※2023年の実績。公式サイトより
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 |
特徴 | オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
学習塾FLAPS(フラップス)では、勉強の習慣化と自主性を学んでいくことができる。子どもが自ら積極的に勉強するように、「REACH」サイクルシステムを採用している。
REはREview testの略。前の週でどれだけ理解できたか小テストを実施している。AはApproachの略。なぜそのような答えになるのか、積極的に考える環境を与えている。CはCheck testの略。今日行った授業の確認を行い理解度をチェック。HはHomeworkの略。自主性を強化するために、課題を毎回出している。
このREACHシステムを原則として、子どもの自主性と勉強の習慣化を行っている。
学習塾FLAPS(フラップス)では、担任制度を採用しており、子どもの成長を把握できるようにしている。担任制度は、教科担当とは違う。担任の講師は、子どもの進路の相談や将来の夢、生活指導などを行ってくれる。講師だけでは目の行き届かないところも、担任の講師がサポートしてくれるのが特徴の1つ。
小学生、中学生は集団授業では最大12人まで、個別指導では最大3人まででどちらか選べる。高校生は1:2のコースか1:3までのコースの2種類ある。また、料金も一般的な学習塾と比べるとかなり安い。費用を抑えて苦手科目を克服したい人におすすめ。
小学生については、勉強の習慣を身につけたい人におすすめ。学習塾FLAPS(フラップス)では、習慣教育を大切にしている。勉強だけに限らず、あいさつや礼儀なども指導しており、社会性も身につけられる。この習慣教育が、勉強の習慣につながってくるので、日ごろのあいさつも大切にしている。中学受験ではなく、学校の補習授業を行ってほしい人におすすめである。
中学生については、自分に合った高校を一緒になって探してくれる。情報取得や情報整理する機会を設けて、自分に合った理想の学校を一緒に決めて目標を設定してくれる。
自主性を大切にしているので、子どもにも自己分析してもらい、日々の勉強習慣の見直しを図ることが可能となる。ポジティブに勉強を進め、苦手科目を克服することにつながるだろう。
高校生については、どの学校が一番自分にあっているか。勉強方法も含めて情報をたくさん知りたい人におすすめ。大学祭ツアーや進路相談、自己分析、大学情報セミナーなどたくさんのイベントを開催している。大学に入学するための情報をたくさん教えてくれるのが魅力的。
どこの大学が自分に合っているのか一緒に考えてほしい人に特におすすめである。
学習塾FLAPS(フラップス)での最大のメリットは、勉強の習慣を身につけ、自主性を育てることができる点である。積極的に勉強できる環境が整っており、自分の夢に向かって勉強を進めていける。
小学生と中学生は集団授業か個別授業か選択できるのも魅力的。自分にあった授業スタイルで受講できるので、どちらか学びやすい環境を選べる。
また、遠方で通えない子どもでも、オンライン受講を選択できる。講師はすべて正社員で1:1の授業を双方向型で行う。自分だけのカリキュラムで適切なコーチングをしてくれるので、通塾できない人でも受講できる。
デメリットとしては、集団授業についていけない可能性がある点である。コツコツ自分のペースで学びたい人は、個別指導を選択すべきだが、すべての校舎で個人指導を行っているわけではない。校舎によっては、集団授業しか行っていないところがあるので確認が必要。
学習塾FLAPS(フラップス)の対応教科は以下の通り。
公式ページに時間割の記載がされていないので、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
学習塾FLAPS(フラップス)では、勉強の習慣を身につけたい人におすすめ。勉強を子ども自ら積極的に進めていくのは簡単ではない。勉強する習慣を身につけなければ、自発的に勉強することはないだろう。
フラップスでは次の5つの習慣を大切にしている。
学習塾FLAPS(フラップス)では、上記の5つの習慣を大切にしている。この原則を軸にして子どもと向き合い指導し、自主性を育てている。
基礎学力と同時に自主性も育てていくので、勉強の習慣を身につけることが可能。小学生、中学生、高校生どの学年でも点数を上げていけるのである。
学習塾FLAPS(フラップス)は、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他多数
※2023年度
公式ホームページ掲載
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 集団授業 自立学習 |
大手学習塾の教室長を務めたことのある、塾経歴が長い教室長が指導に関わってくれる。教室長はすべての科目に対応可能。また、一人一人の個別カリキュラムで授業を進めるので、苦手科目を克服できる。
勉強空間も学校のような雰囲気ではない。爽やかで清潔感のある青と白のベースの教室である。おしゃれな空間なので、子どものやる気も上げられる。
子別学習塾NextPhaseでは、個別カリキュラムの下、教室長の指導が受けられる。教室長は校舎運営業務のみを行っていて指導に携わらない塾も多いが、子別学習塾NextPhaseは教室長が実際に指導に当たっている。
学校の雰囲気ではなく、落ち着いた空間で勉強し、やる気を上げていきたい人に向いている。青と白の清潔感のある教室なので、子どものやる気が高まり、自発的に勉強していくことが可能。
教室長に指導してもらえるのが最大のメリット。全教科対応している教室長なので、わからないところはすぐに聞くことができる。また、一人一人に応じた個別カリキュラムなので、苦手科目を効率よく克服していけるだろう。
校舎数が少ないのがデメリットである。神奈川県相模原市に1校舎しかないので、近隣の人以外は通うことができない。オンライン指導も行っていないので、遠方の人は通塾することができない。
子別学習塾NextPhaseの対応教科は以下の通り。
時間割については公式ページに記載がない。校舎へ資料請求して確認してほしい。
冬期講習などの季節講習を随時行っている。期間によっては、入塾金無料キャンペーンも行っている。公式ホームページが存在しないので、詳細な内容はメールで問い合わせることをおすすめする。
子別学習塾NextPhaseは、サイトでは合格実績は公開していない。志望校への実績があるかどうかは教室に問い合わせたい。
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) 集団授業 オンライン指導 |
基礎をしっかり固めることを重視している。基礎学習に十分な時間を充てた上で、安心して応用にチャレンジできるよう確かな下地を作る。
授業中の質問はもちろんのこと、自宅学習中のメール質問も可能。みんなの前で質問ができなくても、疑問を解消する方法を持っていられる。
学校授業の補習から、不登校で勉強の遅れを感じている人までトータルサポートが可能。
1人ひとりに合わせた指導をするため、部活と勉強を両立したい人にもおすすめ。
メリットは、分からないところが分からない子でも、とことん指導してくれる点。長年の指導キャリアを持つ講師が、勉強が面白く感じる学習法も提案してくれる。わからなすぎてつまらない状態でも、勉強の面白さに気づくきっかけが生まれる。
デメリットは、ハイレベルな指導を求められない点。基礎の徹底や教科書に合わせた指導など、学校内容の補習的な要素が多い。そのためハイレベル校受験のための指導などは求められない可能性が高い。
進学トータルサポート塾では、対象教科や時間割について詳しく記載されていない。公式サイトでは、1人ひとりのスケジュールに合わせて、授業スケジュールをカスタマイズしていると書かれている。詳細が気になる場合は、塾の無料体験授業に参加した際や、直接問い合わせて確認したい。
高校生向けに、公務員試験講座も開講している。
進学トータルサポート塾では公式サイトで合格実績を公開していない。
対象学年 | 小4 ~ 6 中1 ~ 3 |
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授業形式 | 少人数制(10人以下) 集団授業 自立学習 |
目的 | 中学受験 高校受験 学習習慣の定着 英検(英語検定)対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 自習室あり |
集団授業の時間もありつつ、現状や志望校に合わせたそれぞれのカリキュラムを作成してくれる。集団授業の最大人数も12名程度としていて、講師の目が届く少人数制で行っている。
通常授業に加え、Google Classroomや学習管理サービス「studypuls」を活用している。生徒の学習状況を教室外の時間も把握し、分析することで個別に最適な指示を行う。
テスト対策、志望校選び、自学自習サポートなど勉強に関することをまるごとサポートしてくれる。個々に最適な指導をすることで、子どもの自主性を養う。
生徒の高校受験に向き合う「GM」でサポートを行う。GM(Gakusha-Management)は、専任講師による最大5年間のトータルマネジメントのこと。学校の提出物や、英検対策など生徒の抱えるあらゆる課題や悩みをサポートする。
メリットは仲間に刺激をもらいつつ、自分に最適化された課題に取り組める点。集団授業では周りの頑張りを感じつつ、個別に出される課題は自分の志望校合格にマッチしたものなので画一的に出される課題をこなすより効率がよい。
デメリットは各学年1クラスの為、同じクラスの中にいる生徒のレベルはバラバラな点。「MARCH・早慶を目指す」と書かれているが、実際には同クラス内でも志望校や理解度にはばらつきがある。
集団授業は1学年1クラスの編成なので、レベル毎に分けられていない。そのため集団授業での理解度には大きく差が出る可能性がある。
川崎学舎では対応教科、時間割の詳細は公式サイトに記載していない。公式サイト内にはライブチャットや問い合わせフォームが設けられているので、気になる人は確認してみてほしい。
小学生の対応教科は、英語・国語・算数の3科目。通塾は週2回で1日に2科目学習する(英語+算数/英語+国語)。
英語を「書くこと」「読むこと」など、基礎力の底上げを徹底する。小学生のうちに英検3級程度までを習得し、中学生活でスタートダッシュを目指す。
英語・数学の指導を中心に、MARCH・早慶といった難関私立高校受験に向けてトレンドを踏まえた指導をする。
MARCH・早慶受験に向けてさらなる演習を続ける。授業内でも細かな知識や、難問を扱い、トップレベルの思考力や得点力を養う。
小学生向けの特別クラスとして、市立川崎高等学校附属中学など人気中高一貫高対策のための講座もある。
川崎学舎では公式サイトで合格実績を公開している。
※2023年度合格速報
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) 集団授業 |
地域に密着し36年になる学習塾。
小学生には学童サービスも提供し、小学1年生から通塾OK。英、算、国、理、社を勉強する他、読書作文・算数思考トレーニングの学習プログラムも用意している。中学受験にも対応。
中学部については、教師歴40年という塾長による一斉指導と、卒塾生を中心としたチューターによる個別指導によるハイブリッド形式の授業を行なっている。
高等部は、講師1人に対して生徒2〜5人の個別指導を中心とする。指定校推薦、AO入試、共通テスト利用入試、一般入試の全てに対応。内申点対策として、各学校の定期試験にあわせた対策プリントも用意している。
高校受験・大学受験を通して、乗り越えるためにどうするか試行錯誤すること自体を重要と考えている。困難を乗り越えるため「分析→計画→実行」を繰り返し、子どもが成長していく指導をしている。
集団授業だけでなく、個別授業や映像授業も提供している。また、生徒それぞれの毎月、毎週、毎日の勉強を管理し、進捗をチェック。いつでも質問できる環境があり、授業以外の勉強の質がアップする。
受験は情報が合否を左右するところもあるが、宮崎教室では受験情報の収集にも力を入れている。各高校に足を運んだり、県立高校の学校長に話を聞くなどして大手塾にも負けない受験情報が指導に生かされている。
メリットはさまざまな角度からの個別の受験サポートを得られること。自宅学習のサポートや、入試傾向を踏まえた指導、個別の定期テスト対策プリントや英検取得のための学習など、自分にとって必要なサポートを受けられる。
デメリットとしては、1学年10名程度しかいないため、人間関係の幅が小さい点。徹底的に指導するために少人数の募集となっているが、人数が少ないゆえにひとたび人間関係がこじれるとストレスを抱えやすい。
宮崎教室では、各学年の対象教科・時間割を掲載している。
火・水・木・金曜日に以下の時間割で開催されている。
また、対象教科は以下の通り。
中学受験を目指す生徒には、学習システム「スーパー学習システムメビウス」を小学3年生以上に提供。また、家庭学習を習慣づけるため、タブレットやPCでおこなうドリル教材「BitCampus」のIDを全員に発行している。
中学生については、授業は塾長による一斉指導と、チューターによる個別形態による演習を組み合わせたハイブリット形式となっている。学年ごとに以下の日程で授業が行われる。
中学1年生
中学2年生
中学3年生
高校生は、講師1人に対して生徒2〜5人の個別指導を中心とする。学年ごとに以下の日程で授業が行われる
高校1・2年生は火曜・金曜日に数学と英語の授業を行う。
英単語・英熟語を計画的に進めて定着させる。定期テスト対策については理社国語も対応。
高校2年生は数学英語以外に、文系は受験科目の社会1教科、理系は理科1強化を週1ペースで授業がある。
高校3年生は土曜日に英語の集団授業がある。その他、理系は数学と理科、文系は国語と社会を、各自の入試科目に応じて個別、集団授業と、映像授業を組み合わせて学習計画を作成。
宮崎教室では、公式サイトで合格実績・進学先を公開している。私立中学受験では過去2年の進学実績、高校受験では2022年の受験結果、大学受験においては2021年の進学先について示す。
※私立中学受験では過去2年の進学実績、高校受験では2022年の受験結果、大学受験においては2021年の進学先について示す。
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 少人数制(10人以下) オンライン指導 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能 発達障害の子どもに対応 |
キズキ共育塾は、不登校・中退・引きこもりなどを経験したことがあるあらゆる世代の生徒に寄り添ったマンツーマン指導を行っている。一人ひとりに最適なペースでアプローチしているため、生徒の9割以上が継続して通塾し新たな進路を見つけている。
2010年の設立以来、15,000人以上の相談にのった実績があり、勉強のみではなくメンタル面でも徹底したサポートを行っている。
キズキ共育塾は不登校・中退・引きこもりなどの困難を経験したことのある生徒が多く在籍しているため、休塾制度が整っている。塾を続けることが難しいと感じた場合は、休塾を開始する月の前月20日までに連絡すれば1ヶ月単位で休むことができる。休塾期間中は授業料も手数料も発生しない仕組みであるため、安心して利用できる。
キズキ共育塾では、当日の体調や予定に合わせてオンライン授業と通塾を無料で変更できる。また授業の変更や振替も前日の営業終了時間までに連絡すれば可能である。
キズキ共育塾では家庭教師も行っている。担当講師や科目も無料で変更できるため、無理のないペースで自分に合った学習環境を見つけることができるだろう。
キズキ共育塾では個々のレベルに応じて無理のないペースで授業を行っている。希望に応じて雑談メインの授業からスタートすることもできるため、コミュニケーションが難しい子供にもおすすめだ。
キズキ共育塾では、勉強面に限らず精神面のサポートを提供している。担当講師や科目の変更はいつでも無料で行える上に、通塾からオンライン授業への切り替えも体調に合わせて変更できるため、ひきこもりや不登校で学び直しが必要な生徒におすすめだ。
また小中学校の中には、キズキへの通塾を出席日数としてカウントできる場合があるため、通っている学校に確認してみると良いだろう。
キズキ共育塾では、マンツーマンの授業をオンラインまたは家庭教師の訪問という形で受講することができる。教科ごとに専任講師から指導を受けられるほか、悩みや進路の相談ができるため、不登校やひきこもりが原因で自宅で大学受験対策をしたい人におすすめだ。
キズキ共育塾では、前日までに連絡すれば授業の変更や振替ができる。また、休塾制度も充実しており、1ヶ月単位で塾を休むこともでき、その間は手数料や授業料も発生しない。不登校やひきこもりで通塾が不安な生徒も安心して通い始めることができるだろう。
キズキ共育塾の生徒の多くは、不登校・中退・引きこもりなどの困難を経験しているが、生徒の92%が通塾を続け、新たな進路を見つけることができている。キズキ共育塾に通うことで、精神的な面でも安心できる居場所を見つけることができるだろう。
キズキ共育塾では、休塾制度が整っている。もしも通塾が難しいと感じた場合は1ヶ月単位で休めるため、無理のないペースで通塾を継続できる。
キズキ共育塾では映像授業を行っていない。コミュニケーションが苦手な生徒にとっては、わからない部分を繰り返し視聴できる映像授業は非常に便利だ。マンツーマン指導のみの選択だと、慣れるまでに時間がかかる生徒にとっては、質問ができない時期が長引いてしまう恐れがある。
キズキ共育塾の各コースの指導科目は以下の通り。
入試対策別大学受験特化コース
国公立大学・難関私立大学の一般受験または総合型選抜入試、社会人入試の対策を1:1で行っている。志望大学や学部が決まっている人におすすめのコースだ。
完全1対1個別指導オーダーコース
勉強の習慣がない人や、コミュニケーションにブランクのある方でも無理のないペースで徐々に慣らしていけるコースだ。完全オーダーメイドのカリキュラムで1:1の個別指導を行っている。
[家庭教師]完全個別指導コース
不登校専門の家庭教師「キズキ家学」が、学習指導だけでなくメンタル面や生活面もサポートするコースだ。一緒に遊んだり、会話をしたり等の授業から本格的な受験勉強まで、個々のニーズに合わせて適切なカリキュラムを設定している。
オンライン授業コース
オンライン授業コースは、ネット環境さえあればどこからでも受講できるコースだ。Zoomを利用して通塾と変わらない完全個別指導の授業を受けることができる。
少人数集団授業コース
大学受験のための少人数制授業を行っている。代々木校またはオンラインで受講でき、高校の基礎レベルから共通テストレベルまで学ぶことができる。
キズキ共育塾は、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式ページ
東進ハイスクール・東進衛星予備校について専門家の評価
東進衛星予備校は、運営会社により指導方針や校舎のルールが異なる。体験授業では、授業のみで判断するのではなく、担当者や校舎雰囲気、校舎での合格実績などを確認すると良いだろう。