渡邉静代の「休みの日のごはん」
【第3回】 2013年2月26日 渡邊静代 [クッキングアドバイザー]

第3回 「何でも巻き込みOK!
太巻き&茶巾寿司とフルーツポンチ」

寿司の材料(太巻き2本+茶巾寿司4個分)

○酢飯
   米…2合
   水…360cc
   A(米酢…大さじ4/砂糖…大さじ2/
   塩…小さじ1)

○太巻きの具(1本分)
 焼き海苔…1枚
 酢飯…約220g
 寿司種用のエビ(ボイルした物) 3~4尾
 桜でんぷ…適宜
 うなぎの蒲焼
 味付かんぴょう
 キュウリ…1本
 伊達巻…1本
 椎茸煮…適宜
 手水…適宜

○茶巾寿司の具
 白ゴマ…適宜
 さくらの塩漬け…適宜
 椎茸煮…適宜
 かんぴょう煮…適宜
 煮穴子…適宜
 鰻の蒲焼…適宜
 伊達巻…適宜
 キュウリ…適宜
 甘栗(甘露栗)…適宜
 三つ葉…適宜
 桜の花の塩漬け…適宜

○薄焼き卵 

 卵…2個
 酒…大さじ1/2
 塩…少々
 片栗粉…小さじ1/4

 

 とはいえ太巻きと聞くと、「何だか難しそう」としり込みしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。腕に自信がない方や小さなお子さんと一緒に作るときは、まずは、太巻きと同じ材料で作れる「茶巾寿司」に挑戦してみてください。太巻きよりもずっと手軽に、それでいて見た目も鮮やかな一品が出来上がります。

 また、飲み物にもデザートにもなるフルーツポンチは、大人から子どもまで一緒に楽しめる一品です。春の訪れを感じられるように季節のフルーツをふんだんに使って、彩り豊かに食卓を飾りましょう。もちろん、手軽に缶詰のフルーツを使ってもOKです。

 太巻きは大人同士で作り、フルーツポンチと茶巾寿司は子供たちが作るといったように、メニューによって分担を決めて、一緒に料理を作るのも楽しいですね。

 フルーツポンチはデザートではありますが最初から食卓に用意しておいて、大人はスパークリングワインを加えて、お子さんや飲めない方はサイダーを加えて、お祝いの乾杯用にグラスを用意しておくのもおススメです。

 フルーツポンチはあらかじめ材料を小分けにしておいて、中に入れる果物や液体を自分なりにアレンジすることで、いろいろな味を楽しむことができます。食前、食中、食後でどんどん味を変えていっても楽しいですね。

 

太巻きと茶巾寿司の下ごしらえ

①酢飯の材料Aをあわせて、合わせ酢を作っておく。

②太巻きの具を用意する。キュウリと伊達巻は縦に棒状に切る。

③椎茸3枚を、水・しょう油・砂糖 各大さじ3で煮て椎茸煮を作る(椎茸の佃煮でも代用可)。

④水100ccに酢を小さじ1をあわせて手水を用意しておく。

⑤次に茶巾寿司の具を用意する。具は三つ葉以外、すべて粗く刻んでおく。

⑥三つ葉はサッと湯に通しておく。

⑦桜の花の塩漬けは、塩を抜いておく。

 

この連載記事のバックナンバー
トップページへ戻る

渡邊静代 [クッキングアドバイザー]

女子栄養大学・短期学部卒。懐石料理教室の助手を経て、自宅で渡邊静代クッキングサロンを開設、今年で10年目を迎える。料理本のスタイリストや、広告の料理・コーディネートも手がける。

 


渡邉静代の「休みの日のごはん」

働き盛りの方々にとって、休日の食卓は身体を芯から休める癒しの時間そのもの。クッキングアドバイザーの渡邉静代先生に、夫婦で作っても、皆で作っても楽しく美味しい、「休日のお手軽レシピ」を教わります。普段の食事にも、おもてなしにも活用できる華やかなメニューは、忙しいあなたの強い味方です!

「渡邉静代の「休みの日のごはん」」

⇒バックナンバー一覧