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行動科学マネジメント入門
【第5回】 2013年3月12日
著者・コラム紹介バックナンバー
石田 淳 [社団法人行動科学マネジメント研究所所長]

部下育成のヒントは具体的な行動の中にある
二つの「できない理由」を解消する

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部下が「できない」理由は、「やり方がわからない」、「続け方がわからない」の二つだけだ。これを解決するための最初のステップとして「行動分解」を示し、ひとまずこの連載を閉じる。

部下育成の二つの流れ

 人が結果を出せない理由を踏まえて、行動科学マネジメントでは、大きく二つの流れで部下を育成していきます。

1 仕事のやり方を正しく理解し、正しく行動してもらう=やり方を教える
2 その正しい行動を、正しく続け習慣化してもらう=続け方を教える

 このために、いろいろなツールも用います。
 具体的には『8割の「できない人」が「できる人」に変わる! 行動科学マネジメント入門』の2章・3章で詳述していますが、「チェックリスト」「ポイントカード」などのツールを積極的に活用します。

こうした横文字のツールや、「行動科学」という言葉から、機械的で人間味のない育成法だと思われるかもしれませんが、実際はまったく逆です。
 行動科学マネジメントは、その基礎を、生身の人間の行動に置いています。

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石田 淳 [社団法人行動科学マネジメント研究所所長]

社団法人行動科学マネジメント研究所所長/社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事/株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者/アメリカの行動分析学会 ABAI(Association for Behavior Analysis International)会員/日本行動分析学会会員/日本ペンクラブ会員/日経BP主催『課長塾』講師
米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジ。「行動科学マネジメント」として確立。 その実績が認められ、日本で初めて組織行動の安全保持を目的として設立された社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事に就任。 グローバル時代に必須のリスクマネジメントやコンプライアンスにも有効な手法と注目され、講演・セミナーなどを精力的に行う。 趣味はトライアスロン&マラソン。2012年4月にはサハラ砂漠250kmマラソンに挑戦、完走を果たす。 著書に、『教える技術』『図解・教える技術』(かんき出版)、『会社を辞めるのは「あと1年」待ちなさい!』(マガジンハウス)、『組織が大きく変わる最高の報酬』(日本能率協会マネジメントセンター)、『3日で営業組織が劇的に変わる行動科学マネジメント』(インフォレスト出版)、『組織行動セーフティマネジメント』『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』(ダイヤモンド社)などがある。
株式会社ウィルPMインターナショナルHP:http://www.will-pm.jp/
社団法人組織行動セーフティマネジメント協会HP: http://behavior-based-safety.org/
石田淳ブログhttp://www.will-pm.jp/blog/ 

 


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