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相続の現場~争いから学ぶハッピー相続術

相続の別名は、「争続」。仲の良かった兄弟姉妹が親の遺産を前に骨肉の争いを演じるというのは小説やテレビドラマの中だけの出来事ではないようです。諍いの中心はもちろん「お金」。ですが兄弟姉妹には、他人がうかがい知ることのできない「本音」「思い」があるようで……奥底にある「心の綾」を解きほぐすと争いから一転、分かりあえるのが家族。そうした「ハッピー相続」の例を解説します。

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「相続の現場~争いから学ぶハッピー相続術」の全記事一覧
  • 第12回 相続は、やはり「損得勘定」ではなく「心理学」です 
    ~スムーズな農業相続には、コミュニケーションが不可欠

    [2015年11月15日]
    家業を継ぐ長男が、すべての財産を相続するのが当たり前――。そんな「家督相続」の伝統は、農家でも徐々に崩れつつあるようです。そんな時代に求められる相続対策とは、いったいどんなものなのか? この分野に詳しい児島敏和税理士(税理士法人児島会計代表社員)にに、事例も踏まえつつ、お話しいただきました。

  • 第11回 「農業を続ける決意」も問われる農家の相続 
    ~農地は、宅地並みの評価額になることもある

    [2015年11月05日]
    日本の農業問題について語られる時に、必ずと言っていいほど指摘されるのが、「農業従事者の高齢化」です。当然のことながら「農家の相続」も増える。その時ポイントになるのが、「農地」の扱い(評価額)であることは、言うまでもありません。普通の土地と異なる「特例」も設けられているようですが、実際はどうなっているのでしょうか? 農業相続に詳しい児島敏和税理士(税理士法人児島会計代表社員)にうかがいました。

  • 第10回 父親の死で試される、残された母子の絆
    ~“大黒柱”が亡くなって、初めて露わになる母親の本心もある
     

    [2015年10月15日]
    日本人の平均寿命は、男性80.50歳、女性は86.83歳(2014年、厚生労働省調べ)――この差からも明らかなように、多くの場合、夫婦のうち先に逝くのは夫です。残されるのは、お母さんと子どもたち。彼女たちが新たな家族関係をどう切り結んでいくのか、最初の試金石は父親の相続です。そこでは、さまざまな「ドラマ」も生まれるとか。相続に実績を持つ村越雅規税理士(MIRAI合同会計事務所所長)に聞きました。

  • 第9回 相続人の配偶者は、損得勘定で動く!?
    ~連れ合いの親が亡くなり相続に。あなたは何を考えますか?
     

    [2015年10月01日]
    連れ合いの親が亡くなって、相続が発生。そんな時、遺産の行方が気にならない人は、まずいないはず。実際、遺産分割協議の場に顔を出すような方も、少なくありません。ただし、「相続人の配偶者」が現場に「介入」した結果、話し合いがもつれて争いになることも。配偶者は、パートナーの相続をどう見つめるべきなのか、この分野に詳しい村越雅規税理士(MIRAI合同会計事務所所長)に聞きました。

  • 第8回 遺言の中身を誤ると、アンハッピーな相続になる
    ~遺産を渡したくない相手にも、「遺留分」はあるのです
     

    [2015年09月15日]
    「相続で争いを起こさないためには、被相続人が遺産をどのように分けるのか、遺言書を書いて、しっかり意志を示すことが大事」。相続の専門家で、そのことを否定する人間はいないでしょう。しかし、逆は必ずしも真ならず。「遺言書を残したから、揉め事は起こらない」という保証はないのです。反対に、その中身が一部の相続人の怒りに火をつけて、不毛な争いに発展することもあるようです。古川勉公認会計士・税理士(古川会計事務所所長)に聞きました。

  • 第7回 “先妻の子vs後妻の子”のバトル
    ~「安心の事業承継」のために、遺言書に明記すべき2つのこと
     

    [2015年09月01日]
    あなたが事業を経営していたら、相続の際、個人の財産とともに、事業をどうやってスムーズに子どもなどの後継者に引き継ぐのかが重要な課題になります。もし失敗すれば、せっかく汗水流して大きくした会社の経営は一気に傾いてしまうかもしれません。古川勉公認会計士・税理士(古川公認会計士事務所)は、「事業承継に当たっては、相続税の節税の前に考えるべきことがある」と指摘します。

  • 第6回 親と子では、「見ている時間」が違うのです
    ~相続における「親の心子知らず」を防ぐ秘訣はどこに?
     

    [2015年08月15日]
    普段から仲の悪い兄弟はいます。でも、遺産相続をめぐって諍いが起こるのは、たいてい親が亡くなり、相続が発生した後のこと。「あんなに仲のよかった子どもたちが……」というパターンが、非常に多いのです。そうならないためには「生前の準備」が必要だといわれますが、では、どうして「準備」はなかなか進まないのでしょう? 円満な相続を実現するコツは何なのか? 相続に詳しい斎藤英一税理士(税理士法人斎藤会計事務所)に聞きました。

  • 第5回 「親の面倒は俺がみる」「兄さんお願いね」が「争続」に変わる時
    ~トラブルを生みやすい不動産の相続
     

    [2015年08月01日]
    現金、不動産、有価証券など、相続財産にもいろいろあります。「遺産の大部分は預金です」というケースなら、ある意味、分けるのは簡単。困るのは、例えば「主な資産は自宅で、現金は僅かしかありません」という家庭です。そのままでは、自宅を相続する人と、それ以外の相続人との間に、大きな「格差」が生じるのを避けられません。そこに、「私が親を介護したんだから、家をもらって当然だろう」といった感情が絡むと、相続はまさに泥沼に。そうならない妙案はあるのでしょうか? 相続に詳しい斎藤英一税理士(税理士法人斎藤会計事務所)に聞きました。

  • 第4回 母が人生の最後に、遺言で示した息子への怒り
    ~生前にどんな「準備」をしたかで、相続の中身も変わる
     

    [2015年07月15日]
    周囲の気づかなかったある人の感情が、いきなり表面に出てきて、みんなを困惑させる――。そういうことが珍しくないのも、相続の怖さ、難しさといえるでしょう。でも、話し合いの場で、いきなり感情対立に陥ってしまっては、まとまるものもまとまりません。そんなことにならないための、妙案はないものでしょうか? 相続に詳しい浅野和治税理士(浅野税務会計事務所)に聞きました。

  • 第3回 ドラマの中ばかりではない、若い後妻vs先妻のバトル
    ~相続だからこそ、むき出しになる感情がある
     

    [2015年07月01日]
    「親族」に気に入らない人間がいたとしても、普段は、顔を合わせなければすむ。でも、相続の当事者同士になったら、話は別です。「自分のほうが高く『評価』されて当然」「あの人よりも取り分が少ないのは、納得いかない」と、時には人格やプライドをかけた揉め事になったりします。そんな幾多の「争続」に接してきた浅野和治税理士(浅野税務会計事務所)が語る、ドラマチックな「現場」とは?

  • 第2回 争いの引き金は、お金ではなく感情
    ~生きているうちに遺産の話をするのは、縁起が悪い!?
     

    [2015年06月15日]
    相続で争いが起きるのも、それを一層深刻化させるのも、相続人同士の「感情」の噴出が主な原因である――前回は、そんなお話でした。では、できるだけそれを回避するために、妙案はないものでしょうか? 小林清税理士(税理士法人小林会計事務所)は、被相続人(親)が相続人(子)に、その思いをしっかり伝えておくことが大切だ、と言います。ただし、「伝え方」に注意しないと、逆効果になることも。

  • 新連載・第1回 争いの引き金は、お金ではなく感情
    ~親、長男、お嫁に行った娘……立場によって「期待」は違う
     

    [2015年06月01日]
    相続の別名は、「争続」。「あんなに仲の良かった兄弟たちが、親の遺産を前にしたら……」という話は、決してミステリー小説やテレビドラマの中だけの出来事ではないようです。諍いの中心に「お金」があるのはもちろんですが、そこに、それまで他人がうかがい知ることのできなかった「あの人の本音」「この人の思い」が噴出し、錯綜してくると、もはや収拾は困難に。裁判所による調停や裁判に発展するケースも、少なくないのが現実です。今回は、そんな相続の現場について、経験豊富な小林清税理士(税理士法人小林会計事務所所長)に聞きました。

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