28歳アパレル女子を引きこもり生活から救った「心のおしゃれプロジェクト」
池上正樹
「引きこもり」経験のあるプロたちと実践した「心のスタイリング」で、憧れのアパレル会社に採用された女性がいる。引きこもり生活を送る多くの人が…
2018.1.25
「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそうさせた社会的背景、そして苦悩を追う。
池上正樹
「引きこもり」経験のあるプロたちと実践した「心のスタイリング」で、憧れのアパレル会社に採用された女性がいる。引きこもり生活を送る多くの人が…
2018.1.25
池上正樹
厚労省は18年度、「就労準備支援・ひきこもり支援の充実」費として、新たに総額13億円を来年度予算案に計上した。支援は4つの柱で成り立つ。引…
2018.1.11
池上正樹
『ひきこもり新聞』紙上で『こもりん。』という4コマ漫画を連載してきた「引きこもり」経験者の女性スタッフが、これからフリーランスとして漫画家…
2017.12.28
池上正樹
従業員の半数をフリーターやひきこもり経験者が占める上場企業がある。彼らが取り組むのは、ゲームなどの機器の不具合を探し出す「デバッグ」という…
2017.12.14
池上正樹
引きこもる子と親の高齢化が進み、親亡き後に残された子が、情報やノウハウのない中で課題を解決できずに生きていけなくなる。親子が80代(70代…
2017.11.16
池上正樹
引きこもる人たちを講師にして在宅プログラミング講座を始めた運営会社が、彼らを雇用して一緒に新たな会社設立を検討している。実は、「引きこもり…
2017.11.2
池上正樹
今の苦しい生き方を変えるには、どうすればいいのか。生きづらさを抱えた一般の人たちにも共通する悩みを解決するための本が、この度引きこもり当事…
2017.10.19
池上正樹
引きこもっていたある40代の男性は、父親と口論した翌日に警察に逮捕され、a新たに得た職も失ってしまった。医療保護入院で閉鎖病棟にいる彼は、…
2017.10.5
池上正樹
長年“空気”のように周囲を気遣い、人目を避けて生きてきたという、地方在住の30代男性がいる。あるとき気づいた。自分は「引きこもり」なのだと…
2017.9.21
池上正樹
今、全国の引きこもり状態の女性たちから開催を熱望されているのが、「ひきこもり女子会」だ。参加する女性たちは、互いの境遇に共感し合えるだけで…
2017.9.7
池上正樹
「ひきこもり専門外来」を開設し、驚異の回復支援プログラムで知られる医師が活動を全国に広げるという。平均5年以上引きこもる人でも、半年以内に…
2017.8.24
池上正樹
長年、引きこもってきた48歳の男性が「喉頭がん」のために亡くなった。両親にも病名や余命を伝えようとせず、病院も「個人情報だから」という理由…
2017.8.10
池上正樹
岡山県総社市は、一般の市町村では全国初となる「ひきこもり支援センター」を開設した。しかし、支援センターで把握できる引きこもりの実態は限られ…
2017.7.27
池上正樹
患者が精神医療に対して物申す場は必要である――。長年、患者を経験してきた立場から、精神医療に対する問題意識を社会に発信しようとしている引き…
2017.7.13
池上正樹
首都圏の郊外の自宅に引きこもっていたある青年は、ある日突然、自立支援施設に連行され、3年以上にわたって“監禁”状態に置かれた。脱走しようと…
2017.6.29
池上正樹
引きこもる中高年の多くは、過去「いじめ」に耐え続けた経験があるのではないか。子どもの頃にいじめを受け、大人になってからもその記憶から逃れら…
2017.6.1
池上正樹
子どもの頃から15年ほど引きこもり、強迫性障害で手を頻繁に洗わずにはいられない――。そんな20代の女性が、入院をきっかけに新しい人生を踏み…
2017.5.18
池上正樹
長期高齢化の進む引きこもり当事者の家族が窓口に相談しても、何らかの福祉サービス受給に結びついた事例は少ない一方、支援の途絶事例は増え続けて…
2017.4.20
第276回
池上正樹
高齢化する50代の引きこもりと80代の親に象徴される“8050問題”に対して、行政もいよいよ本格的な取り組みを始めた。国による「大人の引き…
2017.4.6
第275回
池上正樹
これまで社会的に孤立してきた人たちの間で、横につながって声を発信していこうという動きが各地で起きている。今回は、2月下旬に関西で開催された…
2017.3.9