そんな感じで「遊びか本気か」と問いただしているうちに彼との連絡が途切れてしまって、今では音信不通です。1度目のデートですごく誠実に将来を考えているような感じだっただけにショックです。

 H.シェアハウスのオーナー
 1.24歳 2.100万円 3.600万円 4.なし 5.38万円

 シェアハウスのサイトを利用して申し込んだのですが、私は一刻も早く部屋を借りなければならない事情があって急いでおり、シェアハウスのオーナーに焦りの気持ちを悪用されてしまいました。オーナーの方から「写真が欲しい」と言われ、顔写真をメールで送ったのですが、私のことを気に入ったのでしょうか。オーナーから食事に誘われたのですが、そこで「愛人になってくれたら(家賃は)タダでいい」と頼まれたので困ってしまいました。

 正直なところ、お金に困っていたので、「セックスしない約束なら」と答えたのですが、オーナーに「写真をばら撒くぞ!」と脅され、精神的に追い詰められてしまい…私もお酒に酔っていたので「まぁいいや」と抵抗するのをやめてしまい、目隠しされたまま、性行為を強要されました。後日、怖くなってオーナーのシェアハウスを借りるのをやめました。それっきりLINEの返事が来なくなりました。

加害者は「知り合い」
男性と飲むときは油断しないこと

 どのケースも、加害者はまったく見ず知らずの相手ではなく、いずれも「知り合い」です。「まさか、顔見知りのあの人が…」という女性の油断に犯罪者は付け込んできます。とくに年末年始は友達や同僚、知り合いとお酒を飲む機会も増えるうえ、長い休みの期間中は翌日も学校や仕事がないため、気持ちも緩みがちです。彼女たちの証言を参考にして、男性とお酒を飲むときは決して油断せず、同じような被害に遭わないよう心がけてください。

※プライバシー保護のため固有名詞はじめ一部表現を変更しています。

(露木行政書士事務所代表 露木幸彦)

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