株価チャートを使って株価のトレンド(方向性)を判断する方法と、代表的な株価チャートの形「ボックス相場」の見方を解説!
株価のトレンドや株を売買するタイミングを掴むのに重要なのが、「株価チャートの形」を見極めること。難しそうに思えますが、典型的なチャートの形を覚えておけば、株を売買する適切なタイミングが見極めやすくなります!
そこで今回は、「ダイヤモンド・ザイ7月号」の別冊付録「はじめての株価チャート」から、「株価チャートの形」から株価のトレンドを判断する方法と、代表的な形でもある「ボックス相場」の見方について紹介します。
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【目次】ゼロから始める株入門
◆基本編◆
・「株」とは?「株式投資」の基礎知識
・「儲かる株」の探し方(1)
・「儲かる株」の探し方(2)
・「株で儲ける」3つの方法
・ 株式投資でやってはいけないいつの「禁じ手」
◆証券会社・取引ツール編◆
・「証券会社」の選び方&「口座開設」のしかた
・「ネット証券での口座開設」までの流れ
・ ネット証券の注文画面で「株を買う方法」
・「板情報」の見方
★ 人気で選ぶ!みんなにおすすめのネット証券会社
◆株の選び方・ファンダメンタル編◆
・ 基本の指標「PER」をサクッと学ぶ
・ 基本の指標「PBR」をサクッと学ぶ
・「会社の業績」の読み方
・「危ない銘柄」の見抜き方
◆株の選び方・テクニカル編◆
・「株価チャート」の基本的な読み方(1)
・「株価チャート」の基本的な読み方(2)
・「ローソク足」の見方
・「移動平均線」の見方
・「トレンドライン」の見方
・「ダブルボトム」「ダブルトップ」とは?
・「逆三尊(トリプルボトム)」「三尊天井(トリプルトップ)」とは?
・「三角保ち合い」とは?
・「出来高」の読み方
◆株の買い方・売り方編◆
◆株主優待・配当編◆
・「株主優待株」の失敗しない選び方
・「高配当株」の失敗しない選び方
・「配当金」の受け取り方
★ 株主優待名人・桐谷さんのおすすめ銘柄
◆その他◆
・ 株式投資にかかる「税金」は?
・ 株で「損」したときの税金対策
・ 税金がかからない「NISA」「つみたてNISA」とは?
高値や安値を結んで、売買のポイントを探せ!
トレンドラインを引いて支持線や抵抗線を見つけよう
株価チャートには、株価のトレンドや売買のサインがわかる典型的な形がいくつかあります。この見方を覚えておくと、株の高値掴みを避けられるだけでなく、株を底値で狙えるようになるので、ぜひ押さえましょう!
まず、株価のトレンドは、高値同士や安値同士を結ぶことでも判断できます。
過去の安値同士や、高値同士を結び、そのラインが上向きであれば上昇トレンド、下向きなら下落トレンドであることがわかります。このトレンドラインは、上値の抵抗線や下値の支持線にもなります。また、株価が何度も同じ安値近辺で下げ止まっていれば、安値を結んだラインが下値の支持線になります。
【株価反発のポイント①~株価が上昇しているとき】
株価の上昇時は、株価の安値同士を結んだトレンドラインが下値の支持線になります。株価がトレンドラインで反発する可能性が高いので、買いポイントになります。トレンドラインを割り込んだ時は、下落に転換した可能性が高く、要注意です。
【株価反発のポイント②~同じ安値近辺で下げ止まっているとき】
同じ安値近辺で株価が下げ止まっている場合、「この安値近辺で下げ止まる」と多くの人が考えているため、その安値同士を結んだラインが下値の支持線として機能します。逆に割り込めば、一段下に下落する可能性があります。
【株価反落のポイント①~株価が下落しているとき】
株価が下落しているときは、株価の高値同士を結んだトレンドラインが上値の抵抗線になることがあります。株価が一旦反発したとしても、トレンドラインで反落する可能性が高いので要注意です。一方で、株価がトレンドラインを突破すれば、上昇に転換する可能性も!
【株価反落のポイント②~同じ高値近辺で株価が反落しているとき】
同じ高値近辺で株価が反落している場合、「この高値近辺で株価の上昇がストップする」と多くの人が考えているため、その高値同士を結んだラインが上値の抵抗線として機能しています。逆に突破すれば、一段上に高値が上昇する可能性も大きいと考えられます。
ボックス相場の買いポイントは2つ!
「ボックスの下限」と「上値の抵抗線を上抜けしたとき」に注目
よく見かけるチャートの形の1つとして挙げられるのが、「ボックス相場」です。
過去の株価の高値同士を結んだラインと、安値同士を結んだラインが平行で、株価が一定のレンジ内を行ったり来たりしている相場のことを指します。
このボックス相場での買いポイントは、2つあります。
1つは「ボックスの下限」です。過去に下げ止まっている安値同士を結んだラインが下値の支持線となり、下値の支持線にタッチしたところが買いのポイント(下の図のA)となります。
この場合の利益確定のタイミングは、株価がレンジ内の動きが続いているため、ボックスの上限(下の図のB)。高値を結んだ上値の抵抗線で、欲張らずに利益確定しましょう。売り時を逃すと、買った時の株価まで戻ってしまうのがボックス相場だからです。
もう1つの買いポイントは、「ボックスの上限である上値の抵抗線を上抜けしたとき」(下の図のC)です。
長年抜けなかった上値の抵抗線を突破した時ほど、上昇力は強く、注目できます。特に底値圏でのボックス相場は、大きく株価が下落するリスクも低く、おすすめです。
逆に、安値同士を結んだ下値の支持線を割り込んだ場合は、一段下に大きく下落する可能性大。下値の支持線を割り込んだ時点で即損切りするべきでしょう。
【これだけはおさえておきたい、チャートの見方「ボックス相場」のまとめ】
(1) ボックスの下限で買い、欲張らずに上限で売る!
(2) ボックス上限を上抜けば、上昇力が強く買い!
(3) 底値のボックス相場は、大幅下落のリスクが小さい!
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【目次】ゼロから始める株入門
◆基本編◆
・「株」とは?「株式投資」の基礎知識
・「儲かる株」の探し方(1)
・「儲かる株」の探し方(2)
・「株で儲ける」3つの方法
・ 株式投資でやってはいけないいつの「禁じ手」
◆証券会社・取引ツール編◆
・「証券会社」の選び方&「口座開設」のしかた
・「ネット証券での口座開設」までの流れ
・ ネット証券の注文画面で「株を買う方法」
・「板情報」の見方
★ 人気で選ぶ!みんなにおすすめのネット証券会社
◆株の選び方・ファンダメンタル編◆
・ 基本の指標「PER」をサクッと学ぶ
・ 基本の指標「PBR」をサクッと学ぶ
・「会社の業績」の読み方
・「危ない銘柄」の見抜き方
◆株の選び方・テクニカル編◆
・「株価チャート」の基本的な読み方(1)
・「株価チャート」の基本的な読み方(2)
・「ローソク足」の見方
・「移動平均線」の見方
・「トレンドライン」の見方
・「ダブルボトム」「ダブルトップ」とは?
・「逆三尊(トリプルボトム)」「三尊天井(トリプルトップ)」とは?
・「三角保ち合い」とは?
・「出来高」の読み方
◆株の買い方・売り方編◆
◆株主優待・配当編◆
・「株主優待株」の失敗しない選び方
・「高配当株」の失敗しない選び方
・「配当金」の受け取り方
★ 株主優待名人・桐谷さんのおすすめ銘柄
◆その他◆
・ 株式投資にかかる「税金」は?
・ 株で「損」したときの税金対策
・ 税金がかからない「NISA」「つみたてNISA」とは?










