株初心者向けにおすすめの証券会社口座は? 証券会社に口座を開くと、リアルタイムで自動更新する株価チャートが見られたり、セミナーやいろいろな情報が手に入りやすくなります。でも、どんな証券会社があるのか知らない、どの証券会社を選べばいいのか迷っているという株初心者の方も多いのでは?
「永久保存版 ゼロから始める株入門」今回はそのなかから、株初心者にも「おすすめの証券会社」と「口座開設のしかた」を紹介します!
【※関連記事はこちら!】
⇒【2024年版】ネット証券人気ランキングを発表!この1年間で口座開設の申し込み数がもっとも多かったザイ・オンラインで一番人気のおすすめ証券会社を公開!
【目次】ゼロから始める株入門
◆基本編◆
・「株」とは?「株式投資」の基礎知識
・「儲かる株」の探し方(1)
・「儲かる株」の探し方(2)
・「株で儲ける」3つの方法
・ 株式投資でやってはいけないいつの「禁じ手」
◆証券会社・取引ツール編◆
・「証券会社」の選び方&「口座開設」のしかた
・「ネット証券での口座開設」までの流れ
・ ネット証券の注文画面で「株を買う方法」
・「板情報」の見方
★ 人気で選ぶ!みんなにおすすめのネット証券会社
◆株の選び方・ファンダメンタル編◆
・ 基本の指標「PER」をサクッと学ぶ
・ 基本の指標「PBR」をサクッと学ぶ
・「会社の業績」の読み方
・「危ない銘柄」の見抜き方
◆株の選び方・テクニカル編◆
・「株価チャート」の基本的な読み方(1)
・「株価チャート」の基本的な読み方(2)
・「ローソク足」の見方
・「移動平均線」の見方
・「トレンドライン」の見方
・「ダブルボトム」「ダブルトップ」とは?
・「逆三尊(トリプルボトム)」「三尊天井(トリプルトップ)」とは?
・「三角保ち合い」とは?
・「出来高」の読み方
◆株の買い方・売り方編◆
◆株主優待・配当編◆
・「株主優待株」の失敗しない選び方
・「高配当株」の失敗しない選び方
・「配当金」の受け取り方
★ 株主優待名人・桐谷さんのおすすめ銘柄
◆その他◆
・ 株式投資にかかる「税金」は?
・ 株で「損」したときの税金対策
・ 税金がかからない「NISA」「つみたてNISA」とは?
株初心者におすすめなのはネット証券!
売買手数料が格安でお得!
さて、株式投資を学んできて、株式投資を始めたくなったら、まずは証券口座を作りましょう。株取引は証券会社の口座を通して行いますが、口座を開設する証券会社を選ぶポイントは3つあります。
1つ目は株の売買手数料。株を売買するときにかかる売買手数料は証券会社ごとにバラバラなので、できるだけ安い証券会社を選びたいところ。この点でおすすめなのはネット証券です。ネット証券(オンライン証券)とはネット取引を中心にした証券会社のことで、その最大の特徴は手数料の安さにあります。
ネット証券の手数料プランについてはいくつか種類がありますが、最も一般的なのは、1回の取引ごとに手数料がかかるプラン。このプランによる取引金額別の売買手数料を下記の表に記載しました(松井証券は1回ごとの手数料プランがないので、1日定額プランを掲載)。
取引コストがお得なのは、売買手数料が無料のSBI証券と楽天証券。また、auカブコム証券では、「シニア割引」「女子割」「auで株式割」といった、売買手数料の割引サービスも用意されています。
■主なネット証券の売買手数料(1約定ごと)の比較 (2024年6月1日時点、すべて税込) |
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証券会社 | 約定代金別・売買手数料(1約定プラン、円) | 公式サイトへ | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | ||
松井証券※1 |
0 (1日定額) |
0 (1日定額) |
0 (1日定額) |
1100 (1日定額) |
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SBI証券 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
auカブコム証券 ※旧:カブドットコム証券 |
99 ※2 |
115 ※2 |
275 ※2 |
535 ※2 |
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楽天証券 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
マネックス証券 | 99 | 115 | 275 | 535 | |
GMOクリック証券 |
90 ※2 |
100 ※2 |
260 ※2 |
460 ※2 |
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岡三オンライン |
108 ※2 |
220 ※2 |
385 ※2 |
660 ※2 |
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※1 松井証券は1約定ごとの手数料プランがないので、すべて1日定額制プランの売買手数料を掲載。※2 1日定額制プランなら、1日の取引金額合計が100万円まで0円。 |
【※もっとくわしく売買手数料の比較はこちら!】
⇒売買手数料の安さで選ぶ!お得な証券会社ランキング(1約定ごと)
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「安全性」や「情報提供」も大手の会社なら安心
2つ目はシステムの安定性・安全性。インターネット取引は安くて便利でも、その際に問題になるのは証券会社が提供するシステムが安定しているかどうか、安全かどうか、ということ。どの証券会社も売買注文を処理するのはコンピューターですが、場合によってはそのコンピューターの不具合で注文が処理されるスピードが遅くなったり、受付けができなくなったり、というトラブルが起きる可能性はゼロではありません。投資家とすれば、そうしたトラブルの可能性ができるだけ少ない証券会社を選びたいのは当然です。
これについては、判断の難しいところもありますが、ある程度大手であれば、実績もあり、トラブルなく運営するためのノウハウの蓄積もあると考えられます。
3つ目は提供される情報やソフト、アプリなどの質や量です。リアルタイムの株価情報、株価チャート、各銘柄の基本的な財務データ、ニュースなどは証券会社のサイトやソフト、アプリを通じて提供されています。口座開設前にどんな情報、サービスが使えるかチェックするといいでしょう。
【※主要証券会社の取引ツールについて知りたい人はこちら!】
⇒取引ツールの充実度で選ぶ! おすすめネット証券会社はココだ!
<証券会社はここをチェック>
(1)手数料
株を買うとき、売るときそれぞれに売買手数料がかかる。手数料は証券会社によって異なり、一般にネット証券は低めに設定されている。証券会社のホームページなどで確認してみよう。
(2)システムの安全性・安定性
銘柄情報や株価チャート、注文画面などがセットになったトレードツールを各証券会社は用意している。ブラウザ版、ダウンロード版、アプリ版などがある。使い勝手や安定性に定評のあるものを使いたい。
(3)提供される情報・サービス
今までの業績の推移やアナリストレポート、ニュースなど、株式投資に必須の情報を豊富に提供している証券会社がおすすめ。どんな情報を提供してくれるのか、口座開設前にチェックしよう。
口座開設もネット上で簡単に手続き完了!
口座開設は無料でできるので、無理に一社にしぼることはありません。ホームページなどで売買手数料やサービスを確認して、気に入った数社を選ぶといいでしょう。
口座開設はサイト上から手続きできるようになっています。サイトから指示に従って個人情報などを入力して申し込み手続きをします。
そうすると数日後には証券会社から口座開設書類一式が届きます。そこに必要事項を書き込み、運転免許証のコピーなど、本人確認書類を添えて返送しましょう。
そこから数日程度で口座開設完了のお知らせが届くので、その際に指定された口座にお金を送金すれば取引ができるようになります。
◆口座開設の手順◆
(1)証券会社のサイトにアクセス
↓
(2)サイト上で手順にしたがい、口座開設の手続きをする
↓
(3)口座開設書類が送られてきたら、記入して本人確認書類などを添えて返送
↓
(4)数日後に口座開設完了し、ログインID・パスワードが届く
↓
(5)口座に入金して、取引スタート!
一般的には1~2週間程度で口座開設は完了する。株を買いたいと思ったときにすぐに買えるよう、口座にはある程度の金額を入金して、スタンバイしておきましょう。
なお、最近では本人確認書類やマイナンバーカードなどの必要書類をインターネットでアップロードできるネット証券も増えており、その場合は、最短で申し込み翌日には取引ができるようになります。詳細は、下の記事でくわしく解説しています。
【※口座開設のやり方を詳しく知りたい人はこちら!】
⇒ネット証券の口座開設までの流れをやさしく解説! 特定口座と一般口座、源泉あり・なしの違いは? マイナンバー確認書類を簡単に提出する方法は?
【※急いで口座開設したい人はこちら!】
⇒今すぐ株を買いたい人必見! たった1日で口座開設できるネット証券はここだ!
【※人気の高い証券会社を知りたい人はこちら!】
⇒【証券会社(ネット証券)おすすめ比較】人気で選ぶ!みんなのおすすめネット証券会社
◆基本編◆
・「株」とは?「株式投資」の基礎知識
・「儲かる株」の探し方
・「儲かる株」を見極める方法
・株式投資でやってはいけないこと
◆証券会社・取引ツール編◆
・「証券会社」の選び方&「口座開設」のしかた
・「ネット証券での口座開設」までの流れ
・注文画面で株を買う方法
・「板情報」の見方
☆人気で選ぶ!みんなにおすすめのネット証券会社
◆株の選び方・ファンダメンタル編◆
・「PER」の意味をサクッと学ぶ
・「PBR」の意味をサクッと学ぶ
・「会社の業績」の見方
・「危ない銘柄」を見抜く方法
◆株の選び方・テクニカル編◆
・「株価チャート」の見方
・「株価チャート」の詳しい見方&使い方
・「ローソク足」の見方
・「移動平均線」の見方
・株価の方向性を「トレンドライン」で見極める
・「ダブルボトム」「ダブルトップ」を解説
・「逆三尊(トリプルボトム)」「三尊天井(トリプルトップ)」を解説
・「三角保ち合い」の見方を解説
・「出来高」の使い方
◆株の買い方・売り方編◆
・損を小さくする「株の買い方」「株の売り方」
・「株で儲ける」3つの方法
◆株主優待・配当編◆
・「株主優待株」の失敗しない選び方
・「配当利回り」って何ですか?
・「配当金」の受け取り方
☆株主優待名人・桐谷さんのおすすめ銘柄
株式投資を本格的に勉強したい株初心者には、書籍『めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂第2版』がおすすめ! 全国の書店やアマゾン、楽天ブックスなどのネット書店でも送料無料で好評発売中。
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■記事で紹介したおすすめネット証券の比較 (2022年11月29日時点、すべて税込) |
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1約定ごとの約定代金別・売買手数料 | <参考> 1日定額制 (50万円まで) |
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10万円 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | |
◆松井証券(1日定額制) ⇒詳細情報ページへ | ||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
1100円 (1日定額) |
0円/日 |
【おすすめポイント】 1約定ごとの手数料設定はないが、1日の約定代金合計が50万円以下なら、なんと手数料0円と激安! 限られた資金の中で低位株中心にトレードするような投資家には、おすすめの証券会社と言える。また、PTS(私設取引システム)なら、早朝やお昼休み、夜間も取引が可能だ。その使い勝手の良さと売買コストの安さから、 株主優待名人の桐谷さんも松井証券を利用しているとのこと。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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【ザイ・オンライン限定のお得な特典付き!】 | ||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円/日 |
【おすすめポイント】 国内株式の売買手数料の完全無料化を実施! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。。投資信託の数もトップクラス。IPOの取扱い数は、大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引(私設取引システム)も利用可能だ。また、海外株式は、米国、中国、ロシアのほか、アセアン株式も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富。米国株は、2019年7月の値下げにより手数料が最低0ドルから取引可能になった。「みんなの株式 2021年ネット証券年間ランキング」では7年連続で総合1位を獲得。 |
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【関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||
99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 0円/日 |
【おすすめポイント】 三菱UFJフィナンシャル・グループのネット証券。売買手数料はもちろん、逆指値やトレーリングストップなど自動売買機能に力を入れており、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家にピッタリ! 手数料無料の「フリーETF」も魅力。投資信託の積立は最低500円からできるので、投資初心者にもおすすめだ。また、シニア割引、女子割、NISA割、株主推進割引、株主優待、auで株式割など、手数料の割引サービスが多いのも特徴。たとえば「auで株式割」は「au ID」に登録すれば利用できる。 |
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【関連記事】 ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! |
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1約定ごと | 1日定額制 (50万円まで) |
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10万円 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | |
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円/日 |
【おすすめポイント】 2023年10月から、国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)に! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。さらに、投資信託を持っているだけでポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まったポイントは、楽天スーパーポイントやJALマイルに交換可能だ。取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を無料で利用することができる。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい! |
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◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
99円 | 115円 | 275円 | 535円 | 550円/日 |
【おすすめポイント】 日本株に関しては、取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみてもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4000銘柄以上の米国株や2500銘柄以上の中国株を売買できる。なお、2020年7月からビットコインやリップルなど主要な暗号資産(仮想通貨)のCFD取引サービスも利用できる。 |
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【関連記事】 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
90円 | 100円 | 260円 | 460円 | 0円/日 |
【おすすめポイント】 売買手数料は1約定ごとプラン、1日定額プランともに最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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1約定ごと | 1日定額制 (50万円まで) |
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10万円 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | |
◆岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||
108円 | 220円 | 385円 | 660円 | 0円/日 |
【おすすめポイント】 1日の約定100万円以下の場合、売買手数料が0円という驚異的なコストパフォーマンスが魅力! 100万円までの株を買うなら、1約定ごとプランよりお得だ。取引ツール「岡三ネットトレーダーシリーズ」は、初心者でも導入が簡単な無料WEB版、発注機能に特化した無料版、企業分析機能やシステムトレードまで可能なプレミアム版など、用途に合わせて使い分けたい。株取引や先物・オプション、CFD(くりっく株365)などの品揃えと、工夫が効いたツールの使いやすさからデイトレーダーに人気が高い。また、「株式投資情報局」のアナリストレポートが充実しており、中長期志向の投資家にも向いている。最近はIPO株の取り扱い数も急増している。 |
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【関連記事】 ◆【岡三オンラインのおすすめポイントは?】トレーダーに人気の高機能トレードツールと岡三証券グループの投資情報が魅力! ◆「岡三オンライン証券」の「IPO(新規公開株)」取扱数が急増中で、IPO投資に必須のネット証券へ! 岡三証券との連携強化で、全IPOの7割が申込可能に!? |
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※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
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【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
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