今からでも株価が数倍になる可能性を秘めた「中小型株」を狙え! 「人手不足」関連株の「トラスト・テック」と「コムチュア」の2銘柄をチェック!

ダイヤモンド・ザイでは、「1年で50%超上がる株」が続出する人気企画「最強 日本株番付」がパワーアップして登場! 精鋭アナリスト30人に徹底取材して「5万円株」番付や「高配当株」番付、「新興株」番付など注目の7大番付を決定し、最強の103銘柄を大公開している。

今回はその中から「中小型株」番付を抜粋。アナリストが"横綱"と"大関"に選んだ2銘柄を紹介しよう!

テーマ性が高い好業績の株で「株価数倍」を狙え!

 中小型株の魅力は、短期間で株価が数倍にもなる銘柄がある点。ダイヤモンド・ザイではこの日本株番付企画を毎年実施しているが、2017年の「中小型株」番付では、横綱だった「ヤマシンフィルタ(6240)」の約6倍を筆頭に、50%以上も上昇した銘柄が12銘柄中7銘柄もあった。

 2018年版の「中小型株」番付で横綱に選ばれたのは、ITや製造業に人材を派遣する「トラスト・テック(2154)」だ。

 人手不足を背景に、人材派遣会社の多くは業績を拡大させているが、その中でも「トラスト・テック」は、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット化)などの新しい領域に強い人材も強化。「同社が強みを持つ業界の人材不足は長期化する見通し」(クォンツ・リサーチ・西村公佑さん)で、契約単価も上昇している。

中小型株は株価の上昇力がすごい!

 また、派遣先の地元採用を中心とするなど、「採用活動の効率化でコスト削減が進み、利益率が向上」(フィスコ・三井智映子さん)。2019年6月期までの中期経営計画で、年率20%以上の売上高成長と、今期約7%の営業利益率を20%にする目標を掲げている。

 さらに「トラスト・テック」はM&Aによる海外展開にも積極的。「日本でもグローバル企業が増える中、海外での人材派遣も可能にすることで、長期的な成長を続けられる見通しです」(フェアトレード・西村剛さん)

人手不足関連株の中で、その他に注目すべき銘柄は?

 横綱の「トラスト・テック」に続く「大関」に選ばれた「コムチュア(3844)」も、「人手不足」というテーマに関連する銘柄だ。

 「コムチュア」は企業向けにクラウドサービスを導入する事業を展開している企業。多くの企業がクラウド化を進める中、長期で利益の2ケタ成長が続く見通し。AIやフィンテックなど新技術の導入も積極的で、「人手不足が深刻化する中、同社サービスの利用で業務効率化が進められるため引き合いが強い」(西村剛さん)。

 なお、ダイヤモンド・ザイでは、「トラスト・テック」「コムチュア」以外にも中小型株の「横綱」や「大関」を10銘柄を掲載しているので、チェックしてみてほしい。

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