【2021年・夏】東証1部上場の「大型株」で、アナリストの投資判断が“買い”のおすすめの2銘柄! ドラッグストア大手「マツモトキヨシホールディングス(3088)」と、利益が業界首位の総合商社「伊藤忠商事(8001)」に注目!
発売中のダイヤモンド・ザイ8月号の大特集は、3カ月に一度の恒例特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・夏】」! この特集では、日本株で注目度の高い人気500銘柄とJリート14銘柄を、アナリストなどの投資のプロが「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価。さらに、特集内では「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「大型株」「新興株」のカテゴリー別で、注目すべきおすすめ銘柄を取り上げている。
今回はこの特集から、注目の「大型株」2銘柄を紹介!(※最低投資額などの数字は、2021年6月3日時点。銘柄診断は、アナリストなど12名から構成された「ダイヤモンド・ザイ人気500銘柄分析チーム」が担当)。
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アフターコロナで回復が見込める「マツモトキヨシHD」と、
PER9倍台で株価の上昇余地が大きい「伊藤忠商事」をチェック!
3~4月の日経平均株価は2万9000円~3万円前後で横ばいだったが、5月中旬には3日間で2000円超も下落。2万7000円台前半を付けた。これは、米国で金融緩和縮小の前倒しが懸念され、NYダウなどが大幅下落したことに起因する動きだ。
日本国内も本決算シーズンを終え、金融緩和に支えられた「金融相場」から、好業績の株に資金が集まる「業績相場」へと移行している。例えばトヨタ自動車(7203)の株価は、好決算が発表された後に、上場来高値を更新した。今回の「500銘柄・激辛診断」は、こうした相場環境の変化を踏まえて行っている。
3カ月前の「500銘柄・激辛診断」企画と比較すると、今回取り上げた大型株(東証1部&2部上場の371銘柄)では、「買い」と「弱気」が増えている。要するに、業績発表の内容に伴って明暗が分かれた形だ。足元では、ワクチン接種の進展で、北米や中国の景気回復が先行している。海外への輸出を見込める「自動車」や「機械」関連業種など、今期の好業績を見込める銘柄を仕込むのが良さそうだ。
さて、ここからはアナリストなどが「買い」と診断した「大型株」36銘柄のうち、2銘柄を抜粋してみたい。
一つ目は、コロナ禍による打撃からの復調に期待のマツモトキヨシホールディングス(3088)だ。
前期のマツモトキヨシホールディングスの既存店売上高は、累計で前々期比8.7%減と、コロナ禍の影響を大きく受けた。前期のデジタル会員数は前々期末比で43%増で、今後は販管費抑制と購買金額増を計画。また、2021年10月からココカラファインとの経営統合を予定し、「美と健康の分野でアジアNo.1」を目標として掲げる。アフターコロナ時代には化粧品の需要回復、インバウンド需要回復への期待感があり、株価上昇の余地は大きいだろう。
次に紹介するのは、商社の中では絶好調の伊藤忠商事(8001)だ。
金属や食品などが広範囲に伸びた影響により、伊藤忠商事の今期の純利益は2期ぶりの最高益を見込む。利益は2年連続で、総合商社業界の首位となる見通しで、株価、時価総額でもトップを継続中だ。配当は前期比6円増配の年94円とする方針だが、利回りでは競合他社に見劣りしている。ただ、3年間の中期経営計画では、純利益の目標6000億円を掲げ、脱炭素への取り組みも強化していく。PERは9倍台に低下しており、株価の上値余地は大きい。
さて、ここまで注目の「大型株」を2銘柄紹介してきた。ダイヤモンド・ザイ8月号では「大型株」以外にも「10万円株」「高配当株」「株主優待株」「Jリート」「新興株」といったジャンルで、「買い」「強気」の銘柄を公開しているので参考にしてみよう!
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今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ8月号の大特集「人気の株500+Jリート14激辛診断【2021年・夏】」の中身を一部公開した。
ダイヤモンド・ザイ8月号では、ほかにも注目の特集が満載! 巻頭特集は「初心者の投資スタートにうってつけ! 3000円で始める【投資入門】」。日本株は100株単位で買うのが基本だが、証券会社によっては1株から買えるサービスを手掛けているところもある。この特集はそんな少額投資向きの証券会社を紹介するほか、少額投資におすすめの銘柄も多数取り上げているので、投資の初心者なら注目だ。
そのほか「人気の【米国株】150オススメ&診断」「国内のオイシイを食べつくせ!【ふるさと納税】で日本縦断」「遠距離介護は手より頭を動かせ!」「人気の毎月分配型の投資信託100本の【分配金】速報データ」なども要チェック!
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