・トイレのたびにポーチやカバンに入れて持っていくのは、生理中と伝えるようなもの。ナチュラルな運搬が困難。

 ・目立つ!ポケットから見えているのではとひやひやする。ティッシュみたいなデザインなら目立たないのに。

 ・そもそも趣味じゃない!

 自分好みのものを持ちたい人や、トランスジェンダーの人、ポーチもかばんも持たないミニマリストの人など、「こういう不満を感じたことがあるのは自分だけではないはず」としている。

生理用といっても、様々な用途が

 「生理用ナプキン」はもちろん基本的には、月経中の女性が使うものだ。

 しかし、機能面でいえば、ナプキンはクッション性の高い清潔な衛生用品でもある。切り傷や擦り傷の治療をする材料になったり、長時間運転をする男性や、痔で出血がある際にも有効。実は、老若男女問わずいろんな場面で活躍している。

 そこで、TRIP AND DAYSさんは、ハンカチのような「ポケットに入っていても目立たない」柄や、男性やさまざまな年齢層でも手にしやすい無地のデザインを提案。

 「裸で持っていてもちょっとくらいなら風景に溶け込むデザイン」にすることで、持ちやすさの向上、生理に対するタブー感の低減のほか、女性のものという観念から「みんなが持っていてもいいもの」という感覚を手に入れられるようになるのでは、と伝えている。

 このツイートに対しては、さまざまな反応が出ている。

 このような、生理を恥ずかしいものであるかのように捉える風潮に疑問を感じる声。また、以前はシンプルなナプキンが主流だったが、それはそれで嫌だったという指摘もある。

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ナプキンデザインも、誰でも使いやすい多様性があれば

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