【バロンズ】市場の嵐を切り抜けるにはオークツリー・キャピタル・マネジメントのハワード・マークス氏に聞く

2018年10月30日公開(2018年10月30日更新)
Lawrence C. Strauss

Q:1カ月前には、債券や株式を含め、大半の資産は割高だと考えていたが、今もそうか?

A:若干高いが、非常に過剰評価されているとも思わない。市場は機械ではなく、配線通りに動くわけではない。何か明るい材料のとりこになっているかと思えば、急にマイナス面にこだわるようになる。今回は下落局面の始まりかもしれないし、違うかもしれない。日々の市場の動きを理性的に説明するのは無理だ。

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積極的になる時とディフェンシブになる時の見極めが重要

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