• 産業用ロボットメーカー

 中国を離れて、人件費の高い消費地密着を選ぶ企業は、賃金格差を埋め合わせるためにオートメーションに

 依存する一方で、輸送費やエネルギーコスト低下の恩恵を得られるとみられる。

 国際ロボット連盟は、世界の産業ロボットの総数が2009年から2021年にかけて10倍超へ増加すると予想する。自動化システムなどを手掛けるロックウェル・オートメーション(ROK)やファナック(6954)などの産業用ロボットメーカーは、オートメーション採用時のコスト低下に取り組んでいる。

 スタンレー・ブラック・アンド・デッカーは、ロボットの利用を増やしている。アラン氏は、同社は人をロボットに置き換えているのではなく、ロボットを管理するために従業員を保持していると語る。とはいえ、ロボットの使用によって、将来の採用は減少する可能性がある。

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