面倒な手続きは不要で少額から取引可能!
ネット証券で手軽に「金投資」をはじめてみよう!

【第39回】2012年8月15日公開(2019年7月18日更新)
ザイ・オンライン編集部
NY金先物・月足チャート。今年は上昇一服(情報提供:時事通信社)。日々の終値は「ザイ・オンライン」右側中段の「世界の株価・指数チャート」で確認できる。

 世界的な金融不安が続き、経済の先行き不透明感が強まる中、リスクヘッジの観点から投資資産をひとつに集中することは避けたいもの。リスクを分散する方法にはさまざまあるが、たとえば株や為替と相関性が低いと言われている「金」に資産の一部を振り分けるというのも有効だ。

 

コツコツ増やすなら、楽天証券の「純金積立&取引サービス」

 純金積立というと、専門のサービス業者を利用するイメージが強い人もいるかもしれない。しかし、ネット証券でも、楽天証券が今年5月から金及びプラチナ、銀の積立サービスを提供している。

 楽天証券の総合口座を開設していて、別途「金・プラチナ取引申込」を済ませれば、誰でも取引可能。毎月最低1000円という少額から、コツコツと金の積立てをしていくことができる。

 毎月一定額を自動的に積立てる方式なら、金の価格が高いときは購入量を少なく、逆に金が安いときには購入量を多くできるため、長期的には購入コストを抑えられるという、いわゆるドルコスト平均法で投資できるのがメリットだ。

 また、毎月1グラム以上の定量購入も可能で、さらに金価格が大きく下がった時などを狙ったスポット購入もできる。気になる手数料は、購入時のみ必要で買付代金に対して2.625%。登録料や年会費などがかからない点にも注目したい。

 しかも、現在楽天証券ではサービス開始記念として、積立設定金額に応じて楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーンを実施中。楽天スーパーポイントは、1ポイント=1円で楽天市場などで利用できる。もらえるポイントは以下のとおり。

■投信の積立金額別、もらえるポイント(楽天証券)
1000円~5000円未満 …50pt
5000円~1万円未満 …100pt
1万円~3万円未満  …300pt
3万円~5万円未満  …500pt
5万円以上     …1000pt

 キャンペーンの対象となる約定期間は9月28日までだが、積立の設定は8月24日(金)午前7時まで。どうせならキャンペーンを利用したい、という人は早めの手続きを。

 「純金積立」のほかにも、【表1】のようにネット証券には金に投資する方法が複数用意されている。次のページでは、株と同じように売買ができて手軽な金ETFについて、詳しく紹介する。

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もっと手軽に金に投資するならETFがおすすめ!

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