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【マネックス証券のおすすめポイントを解説】
「dカード積立」でポイント還元率が最大3.1%のほか、「米国株」「IPO」も魅力のドコモグループのネット証券!【2025年6月16日時点】

2025年6月1日公開(2025年6月19日更新)
久保田 正伸
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「dカード積立」や「dアカウント連携」などドコモユーザーには特におすすめ!
マネックス証券   ⇒詳細情報はこちら
マネックス証券の公式サイトはこちら!

 マネックス証券は、「通信と金融の融合」が進むなかで、NTTドコモがパートナーに選んだネット証券。2024年にNTTドコモの子会社となって以降、最大ポイント還元率3.1%の「dカード積立」など、NTTドコモのグループ会社の強みを活かしたサービスを提供しており、ドコモユーザーにとって特にメリットの多い証券会社となっている。

 また、NTTドコモ関連サービス以外でも、「取扱銘柄数がトップクラスの米国株」や「完全平等抽選のIPO」「過去10年の業績を活用できる高機能銘柄分析ツール」など、他の証券会社にも負けない魅力的な商品・サービスを取り揃えている。今回は、そんなマネックス証券の基本情報やおすすめポイントを解説していこう。

★★「マネックス証券」のおすすめポイント!★★
(1)「dカード積立」で最大3.1%分のdポイントが貯まる!
NTTドコモのクレジットカード「dカード」を使って投資信託を積み立てるとdポイントを獲得。他社のクレカ積立と比較しても、ポイント還元率はトップクラス。
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(2)「dアカウント連携」で、投資信託の保有残高に応じたポイントを付与!
マネックス証券では「dアカウント連携」をすれば、投資信託を持っているだけで、最大で年0.26%分のdポイントが貯まる。継続的にポイントがもらえるので、長期投資や積立投資との相性が抜群。
⇒詳細はこちら

(3)「NISA口座」なら日本株や米国株の売買手数料が無料に!
NISA口座は、日本株と単元未満株、米国株、中国株の売買手数料がすべて無料(全額キャッシュバックによる実質無料を含む)なので、投資コストを抑えることができる。
⇒詳細はこちら

(4)「米国株」に強く、取扱銘柄数はトップクラス!
米国株の取扱銘柄数は5000銘柄以上と業界トップクラス!  また、米国ETFのうち、21銘柄は買付手数料が全額キャッシュバック。レポート類や銘柄分析ツールも充実している。
⇒詳細はこちら

(5)「IPO」の取扱銘柄数が多く、「1人1票の平等抽選」で当選率もアップ!
IPOの取扱銘柄数は業界トップクラス。さらにIPO申込時の抽選方法が「1人1票の平等抽選」なので、資金の少ない個人投資家でも当選が狙いやすい。
⇒詳細はこちら

(6)過去10年以上の長期データが使える「マネックス銘柄スカウター」

銘柄を多角的に分析できる高機能ツール「マネックス銘柄スカウター」がおすすめ。「10年スクリーニング」「株価と企業イベントの関係の可視化」など、便利な機能を数多く搭載している。
⇒詳細はこちら

(7)多要素認証の必須化で「セキュリティ」を強化!

「ログイン」「登録情報照会・変更」「出金指示」などで、多要素認証(二段階認証)を必須化。SMS認証に加え、「Google Authenticator」などの認証アプリにも対応している。
⇒詳細はこちら

「マネックス証券」ってどんな証券会社?

 マネックス証券は1999年に創業したインターネット専業のネット証券で、SBI証券や楽天証券などとともに「5大ネット証券」のひとつとして知られている。

 2023年にはNTTドコモとの資本業務提携を発表し、2024年からはNTTドコモのクレジットカード「dカード」を使った積立投資(クレカ積立)や、NTTドコモの料金プラン「eximo ポイ活」との連携など、お得なサービスを次々に開始。さらに、NTTドコモは2025年5月に住信SBIネット銀行の買収を発表しており、将来的に銀行との連携も期待される。

 なお「マネックス(MONEX)」という名称は、「MONEY」の「Y」をひとつ先の「X」に置き替えて「一歩先をゆく金融を目指す」という意味が込められている。そんなマネックス証券は個人投資家からの人気も高く、ザイ・オンラインの人気ランキングでも上位にランクインしている。
【※関連記事はこちら!】
【2025年版】ネット証券人気ランキングを発表! この1年間で口座開設の申し込み数がもっとも多かったザイ・オンラインで一番人気のおすすめ証券会社を公開

 ここからはマネックス証券が投資初心者にもおすすめできる理由を、具体的なポイントごとに解説していこう。

【おすすめポイント(1)】
​「dカード積立」で最大3.1%分のdポイントが貯まる!

 マネックス証券は、NTTドコモのdカードを使って投資信託を積み立てるとdポイントがもらえる「dカード積立」を提供している。券種や積立金額ごとのポイント還元率は以下の通り。

■「dカード」「dカード GOLD」を使ったdカード積立のポイント還元率
毎月の積立金額 dカード GOLD dカード
NISA口座 NISA口座以外 すべての口座
5万円以下 1.1% 1.1% 1.1%
5万円超〜7万円以下 0.6% 0.6%
7万円超〜10万円以下 0.2% 0.2%
※ 付与されるのは上記ポイントのみで、カード利用で通常貯まるポイントは付与されません。また、クレジットカード番号が「4363」「5344」「5365」のいずれかから始まるカードが対象。それ以外の番号の場合、クレジットカードの切り替え手続きが必要です。家族カードも対象外です。
■「dカード PLATINUM」と使ったdカード積立のポイント還元率
毎月の積立金額 dカード PLATINUM
NISA口座 NISA口座以外
5万円以下 (A)3.1%
(B)2.1%
(C)1.1%
(A)3.1%
(B)2.1%
(C)1.1%
5万円超〜7万円以下 (A)2.6%
(B)1.6%
(C)0.6%
7万円超〜10万円以下 (A)2.2%
(B)1.2%
(C)0.2%
【ポイント還元率の適用条件】
(A)入会初年度、または入会2年目以降で毎月のショッピング利用額が20万円以上(税込)
(B)入会2年目以降で毎月のショッピング利用額が10万円以上〜20万円未満(税込)
(C)入会2年目以降で毎月のショッピング利用額が10万円未満(税込)
※ 付与されるのは上記ポイントのみで、カード利用で通常貯まるポイントは付与されません。また、クレジットカード番号が「4363」「5344」「5365」のいずれかから始まるカードが対象。それ以外の場合、クレジットカードの切り替え手続きが必要です。家族カードも対象外です。

 例えば「dカード PLATINUM」を使ってNISA口座で毎月10万円の投信積立をすると、初年度はクレジットカードの利用額に関わらずポイント還元率が3.1%なので、毎月3100円分、1年間で3万7200円分のdポイントが貯まる。「dカード PLATINUM」の年会費は2万9700円(税込)と安くはないが、それを上回るdポイントを獲得できる計算だ。通常還元率1.0%に加えて、対象のドコモ利用料金が最大20%がポイント還元されるほか、全国約200店舗のレストランで2名以上のコース料理を注文すると1名分が無料になる「招待日和」などの付帯サービスが利用できる「dカード PLATINUM」を“実質”年会費無料で利用できるのは大きなメリットと言える。

 一方、年会費無料の「dカード」でも、月5万円の積立ならポイント還元率は1.1%なので、毎月550円分、1年間で6600円分のdポイントを受け取れる

 なお、積立金額によってポイント還元率が変動することがあるので注意が必要だ。例えば、「dカード」や「dカード GOLD(NISA口座以外)」の場合、上の表を見ると「5万円以下」が1.1%、「5万円超〜7万円以下」が0.6%となっているが、これは「7万円積み立てた場合、そのうち5万円は1.1%、残り2万円は0.6%のポイント還元」という意味。そのため、月7万円を積み立てたときの全体の平均ポイント還元率は、以下のように約0.96%になる。

【月7万円を積み立てたとき、クレカ積立で1カ月に獲得できるポイント数】
(5万円✕1.1%)+(2万円✕0.6%)
=550ポイント+120ポイント
670ポイント

【ポイント還元率】
770円÷7万円
=0.009571......
約0.96%

 マネックス証券の「dカード積立」は、ほかの証券会社のクレカ積立と比較してもポイント還元率が高水準。下の表は、年会費無料カードを使った大手ネット証券のクレカ積立を比較したものだが、「dカード積立」のポイント還元率はトップクラスとなっている。特に積立金額が月5万円以下の場合は1.1%と、他社より多くのポイントが貯まることがわかる。

■各証券会社のクレカ積立の比較(一般カード)
証券会社×クレジットカード 還元率 年間獲得ポイント
月5万円積立 月10万円積立
マネックス証券
✕dカード 
0.73〜1.1% 6600 8760
SBI証券
✕三井住友カード
0〜0.5%※1 0〜3000 0〜6000
松井証券
✕JCB カード
0〜0.5% 0〜3000 0〜6000
楽天証券
✕楽天カード
0.5〜1%※2 3000〜6000 6000〜1万2000
三菱UFJ eスマート証券
✕au PAY カード
0.5% 3000 6000
※1 初年度は利用金額にか関わらず、2年目以降は前年の年間利用額が10万円以上の場合、ポイント還元率は0.5%。それ以外はポイント還元率0%。※2 代行手数料(信託報酬のうち販売会社の取り分)が0.4%以上の銘柄なら1%、0.4%未満の銘柄は0.5%(すべて税込)

 他の証券会社のクレカ積立と比較したい人は、以下の記事を参考にしよう。
【※関連記事はこちら!】
「クレカ積立」でポイントが貯まる証券会社を比較!「クレカ積立&投信の保有」による還元率が高く、新NISAでもお得になるおすすめ証券会社を紹介!

 なお、「dカード」と「dカード GOLD」「dカード PLATINUM」は、通常の買い物でも1%分のdポイントが還元されるうえ、「ドコモの通信料金の最大20%ポイント還元」「最大20万円のスマホ端末補償」など、ドコモユーザーにとって魅力的な特典がそろっている。

 「dカード積立」のポイント還元率や競合との比較、さらには「dカード」の特典内容を細かく知りたい人は、以下の記事も参考になるだろう。
【※関連記事はこちら!】
NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は最大3.1%とトップクラスで、「dカード PLATINUM」ならお得な特典も満載!

dカード GOLD
還元率 1.0〜10.0%(※通常利用は1.0%、dカード積立は最大1.1%、ドコモの携帯料金などは10.0%)
dカード GOLDの詳細はこちら!
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 1万1000円
家族カード あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
dカード GOLD公式サイトはこちら
dカード PLATINUM
還元率 1.0~20.0%
※ドコモ料金の支払いに利用した場合は1000円(税抜)ごとに最大20%還元。ahamo/irumoを除くドコモケータイ料金およびahamo光を除くドコモ光の利用料金が対象(端末代金や各種手数料、事務手数料など、一部料金はポイント付与の対象外)。
「dカード PLATINUM」のカードフェイス
発行元 NTTドコモ
国際ブランド VISA、Master
年会費(税込) 2万9700円
家族カード(税込) あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
iD
詳細はこちら(公式サイトへ)

【おすすめポイント(2)】
「dアカウント連携」で、投資信託の保有残高に応じたポイントを付与!

 マネックス証券では「dアカウント連携」をすることで、投資信託の保有残高に応じて毎月dポイントが付与される「投信保有ポイント」サービスが利用できる。

 ポイント付与率は投資信託の銘柄によって異なり、最大で年0.26%となっている。例えば、最近人気が高まっている「iTrustインド株式」の場合、ポイント付与率は年0.26%。保有残高が500万円なら1年に2万6000円分ものdポイントが貯まる計算だ。

 人気ファンドの「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のポイント付与率は0.0175%とやや低めだが、他社の類似サービスと比べても遜色のない水準となっている。

 主要なネット証券の「投信保有ポイント」と比較したい人は、以下の記事を参考にしよう。
【※関連記事はこちら!】
「クレカ積立」でポイントが貯まる証券会社を比較!「クレカ積立&投信の保有」による還元率が高く、新NISAでもお得になるおすすめ証券会社を紹介!

 クレカ積立(dカード積立)が購入時に一度しかポイントをもらえないのに対して、「投信保有ポイント」は継続的にポイントが貯まるのがメリット。また、積立投資だと、基準価格が下がらない限りは少しずつ保有残高が増えるので、より多くのポイントがもらえるようになる。長期投資や積立投資との相性が抜群なので、NISA口座のつみたて投資枠を利用している人には、ぜひ活用して欲しいサービスだ。

【おすすめポイント(3)】​
「NISA口座」なら日本株や米国株の売買手数料が無料に!

 NISA口座は、投資で得た利益が非課税になるメリットの大きい制度なので、利用している人は多いだろう。マネックス証券のNISA口座なら、日本株と単元未満株、さらには米国株や中国株の売買手数料がすべて無料(全額キャッシュバックによる実質無料を含む)だ。

■NISA口座なら日本株・米国株・中国株の売買手数料が無料に!(売買手数料はすべて税込)
  一般口座・特定口座   NISA口座
日本株
(単元株)
【1約定ごと】
 5万円以下:55円 
 5万円超〜10万円以下:99円 
10万円超〜20万円以下:115円 
20万円超〜50万円以下:275円 
50万円超〜100万円以下:535円 
【1日定額制】
1日100万円まで:500円
1日100万円超〜300万円以下:2750円 
無料
単元未満株
(プチ株)
買付:無料
売却:約定代金の0.55%(最低52円)
実質無料
米国株 約定代金の0.495%
(最低0米ドル、最高22米ドル)
実質無料
中国株 約定代金の0.275%
(最低45香港ドル、最高495香港ドル)
実質無料
※全額キャッシュバック

 NISA口座で日本株や米国株の売買ができる「成長投資枠」は年間投資枠が240万円と決まっているが、少額で取引を繰り返せば売買回数は多くなる。そうした比較的短期の売買を考えている人にとって、売買手数料が実質無料になるのは大きな魅力と言える。

 なお、主要証券会社のNISA口座の対応状況については、以下の記事でくわしく紹介している。
【※関連記事はこちら!】
【新NISAおすすめ比較】つみたて投資枠+成長投資枠で非課税枠が1800万円に増加した「新NISA」のおすすめ証券会社を解説!

【おすすめポイント(4)】
​米国株に強く、取扱銘柄数は業界トップクラス!

 マネックス証券は他社に先駆けて米国株投資に力を入れてきた証券会社で、取扱銘柄数もETF(上場投資信託)やADR(米国預託証券)を含めて5000銘柄以上と業界でもトップクラスの水準だ。

 コスト面のメリットもあり、まず米国株の買付時の為替手数料が無料となっている。さらに、米国ETFのうち、21銘柄は買付手数料が実質無料(全額キャッシュバック)なのも魅力。21銘柄というのは、SBI証券や楽天証券の類似サービスと比べても最多となる(2025年6月1日時点)。

 また、大手ネット証券で唯一「プレ・マーケット」「アフター・マーケット」という米国市場の立会時間(取引時間)外での売買が可能なのもメリット。通常の立会時間が日本時間の23:30〜翌6:00の6時間半なのに対し、マネックス証券なら20:00〜翌10:00の最大14時間も取引することが可能(米国の冬時間の場合)。さらに、米国株国内店頭取引サービスの取扱銘柄なら、取引可能時間は日本時間の日中(12:00~17:00)を加えた最大19時間。立会時間外のニュースや決算発表で株価が急変したときも、翌日に米国市場が開くまで待つことなく、一足先に対応することができる。

 マネックス証券米国株に関するレポート類も充実。米国市況を毎日発信する「USマーケットデイリー」や、米国の老舗投資専門誌「バロンズ」からの厳選記事が読める「バロンズ・ダイジェスト」、毎週注目株を紹介する「石原順の米国株トレンド5銘柄」など、米国株初心者にも役立つレポートや記事を無料で読むことができる。

 米国株の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」もおすすめ。過去10年の増収回数や平均増収率など、長期的な業績で銘柄を絞り込むことが可能だ。

 なお、マネックス証券は中国株も充実しており、取扱銘柄数も2600銘柄以上と最多クラスだ。

 主要証券会社における米国株などの取引サービスについてより多くの情報を知りたい人は、以下の記事も参考にするといいだろう。
【※関連記事はこちら!】
【証券会社おすすめ比較】外国株(米国株、中国株、韓国株、アセアン株)の売買手数料と取扱銘柄数で選ぶ!おすすめ証券会社

【おすすめポイント(5)】
「​IPO」の取扱銘柄数が多く、「1人1票の平等抽選」で当選率もアップ!

 IPO(新規公開株)投資は、比較的リスクが低く、当たれば高いリターンが期待できるため、株初心者にも人気の投資法だ。

 マネックス証券では毎年多くのIPOを取り扱っており、主幹事証券こそないもののIPOに本気でチャレンジする投資家にとっては口座を持っておきたい証券会社のひとつと言える。

IPO取扱数の多い主な証券会社
証券会社 IPO取扱数
 2024年 2023年 2022年
SBI証券 76社 91社 89社
楽天証券 54社 64社 65社
マネックス証券 50社 53社 61社
松井証券 54社 70社 55社
SMBC日興証券 52社 52社 47社
岡三オンライン 49社 49社 38社
岩井コスモ証券 35社 42社 37社
※ザイ・オンライン調べ。取扱数は、主幹事証券・幹事証券・幹事証券から委託を受けた証券会社を含む

 IPOの割当分のすべてが「1人1票の平等抽選」になっているのもポイント。そのため資産に余裕のある大口投資家が多くの単元分を申し込んだとしても、抽選権は平等に「1人1票」しか与えられない。預かり資産や取引実績によりIPOの当選確率が優遇される証券会社が少なくないなか、完全に平等な抽選が行われるマネックス証券は、資金の少ない個人投資家でも当選が狙いやすい証券会社だと言える。

 そのほか、IPO向けの証券会社について以下の記事で紹介しているので、参考にして欲しい。
【※関連記事はこちら!】
IPO(新規公開株)の主幹事数・取扱銘柄数で選ぶ! 当選確率アップが期待できるおすすめ証券会社

【おすすめポイント(6)】​
過去10年以上の長期データが使える「マネックス銘柄スカウター」

 日本株の銘柄分析ツール「マネックス銘柄スカウター」は、銘柄の成長性や割安度、競合比較、イベント分析など、多角的な分析ができる高機能ツール。マネックス証券の口座を開設していれば無料で利用可能で、ファンダメンタル分析を重視する人なら、実際に触れてみればその便利さが実感できるだろう。特に紹介したいポイントは以下の5つ。

<1>過去10年分以上を表示できる業績推移グラフ

 売上高や営業利益、EPS、自己資本比率、配当金などまで、過去10年分以上の業績データを閲覧表示可能。棒グラフや折れ線グラフで表示されるので、長期的な成長トレンドや推移を視覚的に理解できる。

<2>類似企業との比較機能

 同業他社とPERやPBR、売上高成長率などの指標を一覧で比較可能。業界内の位置づけや、相対的な成長性・収益性・割安度を把握できる。

<3>「株価」と「企業イベント」の関係を可視化

「銘柄スカウター」画面「銘柄スカウターは、株価と企業イベントの関係を可視化可能。チャート下部に表示された各業績ニュースの丸印をタップすると概要を表示
拡大画像表示

 過去の決算や上方・下方修正などの業績ニュース、適時開示などと、それらに対する株価の反応をチャート上で可視化。「この企業は決算によって株価がどう反応するのか」といった分析ができる。

<4>10年スクリーニング

 過去10年間の業績データやアナリスト予想などを使って高度なスクリーニング(銘柄の絞り込み)ができる。「20万円以内で買える最高益更新が続く3月決算銘柄」「海外売上高比率が低く業績推移が好調な銘柄」など、おすすめのスクリーニング条件があらかじめ設定されているので、銘柄探しに慣れていない株初心者でも使いやすい。

<5>スマホ対応&アプリ不要の無料ツール

 「マネックス銘柄スカウター」はブラウザ対応ツールなので、アプリのダウンロードは不要。スマホでもパソコンでも同じ情報量が表示される。マネックス証券の口座があれば利用料は無料。

【おすすめポイント(7)】​
多要素認証の必須化で「セキュリティ」を強化!

 最近、フィッシング詐欺やマルウェアなどによる不正アクセス被害が増加しており、証券口座のセキュリティ対策に対する意識が高まっている。そんななか、マネックス証券ログイン時などの多要素認証(二段階認証、2FA)を必須化した。

 多要素認証が必須となったのは「証券総合口座サイトへのログイン」「登録情報照会・変更」「出金指示・即時出金指示」。認証方法は、「認証アプリ」と「SMS認証」の2つから選択できる

 「認証アプリ」を利用する方法は、事前に認証アプリの「Google Authenticator」か「Microsoft Authenticator」をスマホにインストールして、マネックス証券を登録。ログインなどを行うときには認証アプリを開き、表示されたワンタイムパスワードを入力する。一方「SMS認証」は、ログインなどの操作時に、あらかじめ登録したスマホの電話番号あてにSMSでワンタイムパスワードが送られてくる。

 また、必須化はされていないが、さらなる不正アクセス対策として「MYログイン」サービスも提供。あらかじめログインするパソコンやスマホを登録しておくことで、それ以外の端末からは設定しておいた「秘密の質問」に答えないとログインできない、という機能だ。端末は10台まで登録可能。よりセキュリティを高めたい人は、設定しておくといいだろう。

【まとめ】
マネックス証券のサービスやツールに興味を持った人は、
口座開設をして実際に使ってみるのがおすすめ!!

 ここまで、証券会社を探している人に知っておいてほしいマネックス証券のおすすめポイントを紹介してきたが、最後にもう一度まとめておこう。

★★「マネックス証券」のおすすめポイント!★★
(1)「dカード積立」で最大3.1%分のdポイントが貯まる!
⇒詳細はこちら

(2)「dアカウント連携」で、投資信託の保有残高に応じたポイントを付与!
⇒詳細はこちら

(3)「NISA口座」なら日本株や米国株の売買手数料が無料に!
⇒詳細はこちら

(4)「米国株」に強く、取扱銘柄数はトップクラス!
⇒詳細はこちら

(5)「IPO」の取扱銘柄数が多く、「1人1票の平等抽選」で当選率もアップ!
⇒詳細はこちら
(6)過去10年以上の長期データが使える「マネックス銘柄スカウター
⇒詳細はこちら
(7)多要素認証の必須化で「セキュリティ」を強化!
⇒詳細はこちら

 以上のようにマネックス証券は、クレカ積立や銘柄分析ツール、米国株・IPOなど、多くのメリットを提供しており、投資初心者にも使い勝手のいい証券会社だ。

 ただ、自分に合った証券会社かどうかは、口座を開設して実際に使ってみないとわからないもの。口座開設は無料で、手続きもオンラインで完結するので、今回の記事を読んでマネックス証券に興味を持った人は、ぜひ口座開設をして、実際に機能やサービスを体験してみるといいだろう。

■「マネックス証券」のサービス概要
日本株
(現物)
単元株 ●売買手数料/1約定ごと(税込)
 5万円以下:55円 
 5万円超〜10万円以下:99円 
10万円超〜20万円以下:115円 
20万円超〜50万円以下:275円 
50万円超〜100万円以下:535円 
●売買手数料/1日定額制(税込)
1日100万円まで:500円 
1日100万超〜300万円まで:2750円 
⇒詳細はこちら
単元未満株
「プチ株」
【売買手数料(税込)
買付;無料
売却:約定代金の0.55%(最低手数料:52円)

⇒詳細はこちら
IPO実績 【銘柄数】
2024年:50社
2023年:53社
2022年:61社

⇒詳細はこちら
米国株 【銘柄数】
5013銘柄
【売買手数料
(税込)
約定代金の0.495%(上限22米ドル)
【為替手数料
(税込)
買付:無料
売却:25銭

⇒詳細はこちら
投資信託 【銘柄数】
1820本(すべて買付手数料は無料
⇒詳細はこちら
NISA
⇒詳細はこちら
日本株 【売買手数料(税込)
無料 
※単元株・単元未満株「プチ株」の両方。
米国株 【売買手数料(税込)
無料
【為替手数料
(税込)
買付:無料
売却:25銭
投資信託 【つみたて投資枠】
264本
【成長投資枠】
1250本
ポイント
⇒詳細はこちら
たまるポイント dポイント
クレカ積立 ・「dカード」:0.73〜1.0%還元
・「dカード GOLD」:0.5%還元
・「dカード PLATINUM」:0.73〜3.1%還元

※すべて月10万円の買付まで
投信の保有 最大0.26%還元
口座開設までの最短日数 最短で申し込み翌日から取引可能
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※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
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株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
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すべて0円 2575本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
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すべて0円
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韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
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◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1903本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1820本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5100銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
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◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1865本
米国
【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】
MUFGグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
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◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ
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◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。国内店頭CFDについては、2024年度まで11年連続で取引高シェア1位を継続。さらに2025年5月末から取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始した。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 48本
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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