「つみたてNISA」は、投資で得られた利益にかかる約20%の税金を、20年間ゼロにできるお得な制度です。さらに「つみたてNISA」には、投資の経験がなくても、“投資の王道”といわれる「長期・分散・積立投資」を有利にスタートできる魅力がたくさんあります。
とはいえ、世の中に完璧な制度・商品がないように、つみたてNISAにもデメリットはあります。今回は、つみたてNISAの主なメリット・デメリットを改めて解説します。
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「つみたてNISA」は年40万円を最長20年間、
非課税で投資できるお得な制度!
まずは、「つみたてNISA」の基本をかんたんにまとめてみました。
◆「つみたてNISA」の基本 | |||
利用できる人 | 日本に住む20歳以上なら誰でも(年齢上限なし) | ||
新規に投資できる期間 |
20年間(2018年~2037年) ※制度改正により2042年までに延長予定 |
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非課税となる期間 | 投資した年から最長20年間 | ||
年間投資上限額 | 40万円 | ||
累計非課税投資上限額 |
800万円まで ※制度改正により2018年から投資していた人は最大1000万円まで |
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投資対象商品 | 金融庁が定めた基準を満たす投資信託・ETF | ||
投資方法 | 積み立てのみ | ||
資産の引き出し | いつでも引き出せる |
「つみたてNISA」とは、積立投資専用の「NISA(少額投資非課税制度)」のことです。「NISA」(ニーサ)という名が付いていることからわかるように、従来のNISA同様、投資によって得られた売却益(譲渡益)や分配金は非課税になります。なお、従来からあるNISAは「一般NISA」と呼ばれるようになっています。
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⇒「つみたてNISA」と「一般NISA」のメリットや選び方を解説! 少額から始めたい、手間を省きたい、住宅資金や教育資金を貯めたいなど、目的に合わせて選ぼう!
「つみたてNISA」の特徴として、年間の投資金額は40万円まで、非課税で投資できる期間は最長20年と長くなっています(「一般NISA」は年間の投資金額が120万円まで、非課税で投資できる期間は最長5年間)。
また、投資方法が積立投資に限定されており、投資できる商品は、金融庁が定めた基準を満たすものに限定されているのも特徴的なところです。資産の引き出しについては、同じ長期の非課税制度であるiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)は60歳以降まで引き出せないという制限がありますが、つみたてNISAにはそのような制限はなく、いつでも引き出せます。
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「つみたてNISA」の主な5つのメリット
【つみたてNISAのメリット①】
長期間にわたって運用益が非課税
つみたてNISAでは、年間40万円までの投資ができ、そこから得られた利益を、最長20年間にわたって非課税にできます。新規に投資できる期間は法改正後2042年まで。2021年から投資する場合、最長で2042年までの22年間、最大880万円の投資に対する利益が非課税にできます。
【つみたてNISAのメリット②】
投資対象は低コストの投資信託・ETFのみ
商品が絞り込まれていて選びやすい
つみたてNISAの商品は、金融庁の定める基準を満たし、届け出が行われた投資信託・ETFのみです。2021年6月18日時点で、全部で199本あります。いずれも手数料が安く抑えられているうえ、長期間の資産形成に役立つと考えられる商品が揃っています。
世の中で購入できる投資信託は6000本以上ある中で、商品数が絞り込まれているのは初心者にとってありがたい制度です。
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【つみたてNISAのメリット③】
100円と少額から積立可能
少額から積立投資がスタートできるのも、つみたてNISAのメリットです。例えば、ネット証券のSBI証券・楽天証券・マネックス証券などでは、100円から積み立て可能です。これなら誰でも始めやすいですね。
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【つみたてNISAのメリット④】
自動積立で手間なく、投資タイミングの判断が不要
つみたてNISAでは、積立で投資をします。あらかじめ指定した日に、指定された金額が自動的に引き落としされ、商品が買い付けられます。最初に設定してしまえば、あとは自動的に投資が進む仕組みです。毎月、買い付ける手間も、投資のタイミングを判断することも不要なので、忙しい人でも楽に投資ができます。
【つみたてNISAのメリット⑤】
資産はいつでも換金できる
つみたてNISAは、いつでも引き出すことができます。住宅購入資金・教育資金・余暇資金・老後資金など、さまざまな用途でお金を貯めることに適した制度です。
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「つみたてNISA」の主な4つのデメリット
【つみたてNISAのデメリット①】
株・REITには投資できず、限られた投資信託にしか投資できない
つみたてNISAで投資できるのは、金融庁が認めた投資信託・ETFのみ。日本株・外国株・REITなどには投資できません。もし、REITに投資をしたいなら、REITも投資対象としている「バランス型の投資信託」を選ぶ必要があります。また、最近、「FIRE(経済的自立・早期リタイア)」で注目を浴びている高配当ETFなどにも投資はできません。
【つみたてNISAのデメリット②】
損益通算・繰越控除ができない
「損益通算」は、例えば、複数の口座で生まれた利益と損失を合算する仕組みです。また、「繰越控除」は、損益通算しても損失があるときに、最大3年間、その損失を繰り越して、翌年の利益から差し引くことができる仕組みです。どちらも、投資の利益にかかる税金の負担を減らすのに役立ちます。しかし、つみたてNISAは、「損益通算」や「繰越控除」の対象外となっています。
【つみたてNISAのデメリット③】
非課税期間終了時に含み損だと、取得価格が下がる
つみたてNISAで購入した投資信託などを20年が過ぎたあとも売らないでいると、その商品は「課税口座(特定口座もしくは一般口座)」に移されます。このとき、値下がりしている商品を課税口座に移すと、損になる場合があります。
例えば、購入時に40万円だった投資信託が20万円に値下がりしたとします。これを非課税期間の20年が過ぎても売らずに、課税口座に移すと、課税口座では「20万円で投資(購入)した商品」として扱われます。仮に、この後、40万円に値上がりした時点で売却すると、「20万円の利益が出た」と見なされてしまい、税金がかかることになります。
【つみたてNISAのデメリット④】
非課税投資枠は使い切り。持ち越しできない
つみたてNISAでは、年40万円まで投資ができ、そこから得られた利益が20年間、非課税になる制度です。この、年40万円までの非課税枠はあくまでも新規に投資できる金額です。すでに買った商品を売っても非課税枠は復活しません。また、年40万円の非課税枠の上限まで買わなかった場合でも、余った非課税枠を翌年に引き継ぐことはできません。
◆「つみたてNISA」のメリットとデメリットのまとめ | |||
メリット | デメリット | ||
・長期にわたって運用益が非課税 ・低コストのラインナップ。商品がしぼりこまれていて選びやすい ・100円など少額から積み立て可能 ・自動積立で手間なく、投資タイミングの判断が不要 ・いつでも引き出して換金できる |
・株・REITに投資できず、限られた投資信託にしか投資できない ・損益通算・繰越控除ができない ・非課税期間終了時に含み損だと、取得価格が下がる ・非課税投資枠は使い切り。持ち越し不可 |
「つみたてNISA」にもデメリットはあるが
長期の非課税メリットの魅力は大きい!
投資に万能な制度はありません。「つみたてNISA」にも、ご紹介したようにデメリットはあります。しかし、つみたてNISAには20年という長期にわたって利益にかかる税金を非課税にできるという強力なメリットがあります。これは、デメリットを補ってあまりあるメリットです。
少額から投資できて、手間のかからない「つみたてNISA」で、ぜひ資産形成をスタートさせてくださいね。
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(株)Money&You代表取締役。中央大学客員講師。ファイナンシャルプランナー(AFP)。日本証券アナリスト協会検定会員。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生保にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Money&Youを創業し、現職。女性向けWEBメディア「FP Cafe」や「Mocha(モカ)」を運営。著書は『1日5分で、お金持ち』『はじめてのNISA&iDeCo』『投資信託 勝ちたいならこの7本!』など多数。twitter→@yorifujitaiki
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【2024年3月3日時点】 2024年にスタートした新制度を解説! 「新NISA」の取扱商品や売買手数料を徹底比較! ※表内のデータは、情報更新時に公表されている「新NISA」の情報をまとめたものです。 |
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投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
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221本 | 無料 | 無料 | 1176本 | 0.25〜 0.5% |
【SBI証券の新NISA口座のおすすめポイント】 ネット証券大手の一つで、新NISA口座では日本株の売買手数料無料に加えて、米国株式&海外ETFの売買手数料も無料!「つみたて投資枠」対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、すべてノーロード(購入時手数料が無料)。投資信託の積み立ては「100円」から可能で、少額から始めたい人に対応。「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」「毎日積立」も選べる。三井住友カードなどによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用すると、ポイントが貯まってお得。「投信マイレージ」では保有額に応じたポイントも獲得できる。「成長投資枠」では米国株、中国株、韓国株、ロシア株、ベトナム株、インドネシア株、シンガポール株、タイ株、マレーシア株など海外株も豊富。単元未満株(1株から日本株が買える)「S株」は東証の全銘柄が対象で、成長投資枠で投資可能。売買手数料はゼロ円だ。ただし、リアルタイム取引はできない。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応しているのも便利。「J.D.パワー2023年NISA顧客満足度調査 」<証券部門>にて、総合満足度ランキング1位を受賞した。 |
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは「松井証券」と「SB証券」! ◆SBI証券のおすすめポイントはココだ!IPOの多さ&夜間取引、銀行との連携など独自サービスも充実の大手ネット証券 |
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投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
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【関連記事】 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは「松井証券」と「SB証券」! ◆松井証券のおすすめポイントはココだ!松井証券の無料サービスと個性派投資情報を使いこなそう! |
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つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
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投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
219本 | 無料 | 無料 | 1007本 | 1.0% |
【auカブコム証券の新NISA口座のおすすめポイント】 新NISAでは、日本株や米国株の売買手数料が無料!「つみたて投資枠」の投資信託の種類も多く、「100円」から購入が可能なので投資初心者や資金に余裕のない人でも始めやすい。「au Payカード」で投資信託を積み立てると最大1%のPontaポイントが貯まるほか、投資信託の保有額に応じてもPontaポイントが貯まる(「au ID」の登録が必要)。500円から個別株が買える「プチ株」、プチ株や投資信託を毎月積立投資できる「プレミアム積立」も便利。「プチ株」は売買手数料が2024年5月末まで全額キャッシュバックのうえ、6月以降は無料化の予定。新NISA口座の開設者は特定口座での現物株式の取引手数料が最大5%割引になる「NISA割」がある(ただし「プチ株」「プレミアム積立」の場合は通常の手数料が必要)。 |
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■SMBC日興証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
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投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
149本 | 137〜2200円 (約定代金による) |
− | 528本 | − |
【SMBC日興証券の新NISA口座のおすすめポイント】 2023年11月から投資信託情報サービス「日興の投信NISA」を開始。数多くの投資信託のなかからおすすめの21本に絞り込んでいるうえ、「なにごともバランスが大事よ」「私は世界の成長にかける」といったタイプごとに5〜6銘柄をピックアップしてくれるので、自分好みのNISA対応ファンドを選ぶ助けになる。SMBC日興証券では一部の投資信託で買付手数料が必要となるが、積立購入(投信つみたてプラン)の場合は全銘柄で買付手数料が原則無料となるので、上手に活用したい。 また、外国株式は、オンライントレードでは取引できないので注意しよう。単元未満株取引「キンカブ」は「100円以上、100円単位」の金額指定で株が買えるのがメリットで、dポイントでも株式投資ができる。「キンカブ」は売買手数料は無料だが、別途0.5〜1.0%のスプレッドが発生するので注意しよう。 |
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■岡三オンライン ⇒詳細情報ページへ | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
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投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
91本 | 実質無料 | − | 332本 | − |
【岡三オンラインの新NISA口座のおすすめポイント】 2024年1月4日以降、新NISA口座では、日本株の売買手数料が全額キャッシュバックされ、実質無料に(上限なし)。投資信託は従来から購入手数料が無料となる「ZEROファンドプログラム」を行っているため、一括購入、積立買付とも手数料が無料だ。投信積立については、1銘柄あたり毎月100円から。低コストの人気ファンドを数多く取りそろえている。ファンド選びに迷った場合は、各自のリスク許容度に合わせた銘柄と投資割合を提案する「投信ロボ」が心強い。また、投資信託の平均保有残高が1000万円以上(プラチナ)、3000万円以上(プレミアゼロ)の場合は、信用取引の手数料が優遇されたり、IPOの当選確率がアップするサービスも提供している。単元未満株の取引も可能で取扱銘柄数も多いが、売買手数料は約定代金2万円まで220円、3万円まで330円、10万円まで660円(すべて税込)などだ。 |
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投資信託 | 株式売買手数料(税込) | 投資信託 | ||
国内株 | 米国株 | |||
36本 | 無料 | − | 112本 | − |
【GMOクリック証券の新NISA口座のおすすめポイント】 新NISA口座なら日本株の売買手数料が無料! 投資信託の取扱本数は多くないもののノーロード投信や信託報酬の低い投信が豊富だ。「100円」から積立が可能なのも魅力。GMOクリック証券は、ここ数年、急激に株式市場での売買代金シェアを増やし、個人投資家の支持を集めている。新NISA対応ではないがFXやCFDなど商品ラインアップが豊富なので、新NISAを入口にさまざまな投資に挑戦したい人におすすめ! |
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■ウェルスナビ(WealthNavi) | ||||
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | クレカ積立 還元率 ※1 |
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ETF | ETF | |||
サービス手数料: 資産残高の0.693〜0.733%(年率)※ |
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【ウェルスナビ(WealthNavi)の新NISA口座のおすすめポイント】 国内外のETFに分散投資をするロボアドバイザー「ウェルスナビ」はNISA口座にも対応。5つの質問に答えるだけで最適なポートフォリオを提案し、毎月自動的に積立投資をしてくれるので、初心者でも簡単に効率的な運用を実行できる。2024年からの新NISAなら、つみたて投資枠と成長投資枠の両方で資産を購入することで最大で年360万円まで投資可能! 運用コストとしては、一般的な証券会社のような売買手数料ではなく、資産残高に対して決まった割合のサービス利用料を負担する形なので注意しよう。 ※リスク許容度(ポートフォリオ)により異なる。また、各商品の値動きによりポートフォリオのバランスが崩れた場合は、手数料が表記の範囲を超えて変動する可能性がある。 |
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【関連記事】 ◆【2023年最新版】「ロボアドバイザー」の機能や利用料、特徴を比較!証券会社のサービスから独立系業者まで紹介 |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。※1 年会費無料のクレジットカードの場合。※2 1約定ごとプランで約定金額240万円までの売買手数料。 |