「今年のNISA」っていつまで?
2014年のNISA対象期間を再確認&ネット証券の
NISA枠利用で総額100万円が当たるキャンペーンも!!

2014年12月10日公開(2019年7月29日更新)
肥後 紀子

2014年も残すところ2週間あまり。今年スタートした「少額投資非課税制度(NISA)」も、もうすぐ1年目が終了する。そこで、「今年のNISA」とはいつまでなのか、改めて確認しておきたい。

受渡日30日までの利用分が「今年のNISA」になる

 ご存じのとおりNISAとは、年間100万円までの投資については、その利益をすべて非課税にするという制度。そして、1年間に100万円というNISAの非課税投資枠は、翌年度に繰り越すことはできない。そのため、証券会社のテレビCMなどでも「2014年分のNISAは今年中に使おう」と盛んにPRしている。

 では、「今年中」あるいは「年内」とは具体的にいつまでを指すのだろうか?

 原則は、どの商品も「受渡日が12月30日(火)まで」。国内株式の場合はカンタンで、受渡日から3営業日前の25日の取引までが今年のNISAの対象になる。

国内株式の場合はカンタンで、受渡日から3営業日前の25日の取引までが今年のNISAの対象になるマネックス証券のNISAページ。年内が受渡日になるための最終取引日を、商品ごとに一覧で掲載している。

 ただし、外国株式や海外ETFの場合は注意が必要になる。取引先の国によって変わってくることに加えて、証券会社によっても違いがあるためだ。

 たとえば、楽天証券の場合、国内受渡日を12月30日とするには、タイ株は25日が現地の最終約定日になるが、インドネシア株では24日、中国株や米国株は24日の午前中までの取引が対象となる。マネックス証券では、米国株は24日午前中だが、中国株は22日が最終約定日となっている。

 NISAで外国株を取引している人は、必ず自分が利用しているネット証券のサイトで、受渡日が30日になる最終取引日を確認しておこう。

 投資信託も、「最終買付日」は一律ではない。買付を申し込んだ日から受渡日までにかかる日にちは、投資信託によって3営業日後、4営業日後、5営業日後などまちまちだからだ。たとえば、買付日の3営業日後が受渡日なら25日が年内の買付最終日だが、6営業日後なら19日までに買う必要がある。こちらも買付前によく確認して欲しい。

受渡日が年明けになった場合には、2015年のNISA口座の非課税枠100万円を使うことになる。それでも構わないという人もいるだろうが、「2015年は別の金融機関でNISA口座を開き直したい」と考えている人は要注意! 2015年のNISA枠を一度でも使った場合は、その年(2015年)はNISA口座の金融機関変更はできなくなってしまうからだ。

2014年のNISA枠を使った人に現金やポイントが当たる!

 さて、残り少ない2014年だが、NISAの非課税枠をできるだけいっぱい使って欲しいということで、SBI証券楽天証券ではユニークなキャンペーンを実施している。SBI証券は、合計33名に総額100万円(1等は3名で各10万円)、楽天証券は213名(「ニーサ」のごろ合わせだそう)に各1万ポイントで総計213万ポイント(1ポイント=1円相当。楽天市場などで使える)が当たる。

◆2014年のNISA枠利用者向けキャンペーン
  SBI証券 楽天証券
キャンペーン名 NISA口座で投信1万円以上買付&非課税枠50万円以上ご利用の方に抽選で総額100万円プレゼント! 2014年中にNISA枠を利用した方へ!抽選で213(にーさ)名様に10,000ポイントプレゼント!
対象期間 受渡日ベースで2014年12月30日までの取引  受渡日ベースで2014年12月30日までの取引
条件 NISAで投信を1万円以上買付(除:手数料)+NISAの非課税枠を合計50万円以上利用 NISAで1万円以上買付(商品の指定ナシ、ただしキャンペーンで受け取った投信は除く)
確率アップ条件 NISA枠の残額に応じて、抽選口数がアップ(最大5口) NISA枠の利用額に応じて、当選確率がアップ(最大10倍)、12月に初めてNISA口座で投資した場合+1倍
賞品 抽選で3名に10万円、5名に5万円、10名に3万円、15名に1万円(合計33名) 抽選で213名に1万ポイントプレゼント
公式サイト
SBI証券の公式サイトはこちら
マネックス証券の公式サイトはこちら
※キャンペーン内容など、情報はすべて12月9日時点


どちらも特別なエントリー作業は必要なく、条件を満たしていれば自動的に抽選対象となる。また、NISAの非課税枠を使えば使うほど、当選確率がアップするという仕組みも両社共通だ。

 NISAの口座開設には時間がかかるため、これから開設しようとしても手続き完了は2015年になってしまう。もちろん、そもそもキャンペーン目当てでNISA口座を開くのは本末転倒と言える。

 だが、すでにSBI証券楽天証券にNISA口座を開いている人にとってはうれしい情報だ。特に、楽天証券は対象となる条件のハードルも「NISA枠の1万円以上の使用」とかなり低いので、まだ2014年のNISA枠を1円も使っていないという人でも十分参戦可能だ。ぜひ注目してみては?

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