【主要ネット証券のNISA取引スマホ対応状況】
スマホでNISAの取引、株と投資信託などを
売買できるネット証券のランキングを発表!

2015年3月12日公開(2021年6月10日更新)
肥後 紀子
NISAの注意点とは? 正しいNISAの使い方! 各証券社のNISA取引のスマホ対応の詳細はこちら! NISAのメリット・デメリットはこちら! NISA口座選びの4つのポイントはこちら! NISA口座の金融機関を変更する方法はこちら!


今や、主要ネット証券の多くがスマートフォン用のアプリやスマホ専用サイトを用意している。国内株の売買注文は主にスマホから行なう、という人も少なくないだろう。では、NISA(少額投資非課税制度)口座の場合はどうだろうか? 各社のスマホでのNISA取引の取り扱い状況をチェックしてみた(データや本文の内容は2016年8月26日時点)

国内株は、NISAでのスマホ取引が可能な証券会社が増えている!

 そもそも、スマートフォンでは通常はPCサイトを表示させることができる。そのため、スマホ向けのサイトやスマホアプリを使わなくてもPCサイトを表示させれば、「スマホでNISA」は可能だ。

 とは言え、証券会社のPCサイトは情報量が非常に多く、スマホの小さい画面では見やすいとは言えない。使い勝手を考えると、やはりスマホ向けのサイトやアプリから取引や残高照会ができるほうが便利と言えるだろう。

 では、現在、スマホ向けサイトや取引アプリでの各社のNISA対応はどのようになっているのだろうか。

◆主なネット証券のスマホでのNISA対応ランキング!【2016年8月26日更新】
順位 国内株 投資信託 海外ETF/外国株 証券会社の
詳細情報へ
スマホ用
サイト
アプリ スマホ用
サイト
アプリ スマホ用
サイト
アプリ
1位  ◆カブドットコム証券
   
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【備考】スマホアプリ「kabu.com for iPhone/Android」は、投資信託の取引にも対応している
2位  ◆楽天証券
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【備考】スマホ用サイトで国内株を取引する際は、ログイン時に「モバイルサイト」を選択
3位  ◆SBI証券
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【備考】アプリ「HYPER 株アプリ」は国内株取引専用。投資信託は、スマホ用サイトで照会のみ可
4位  ◆マネックス証券
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【備考】国内株、投資信託は、スマホ用サイトから取引が可能
5位  ◆SMBC日興証券
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【備考】ログイン後はスマホ用に最適化された従来のケータイサイトが表示される
6位  ◆GMOクリック証券
       
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【備考】スマホ用サイトから取引する場合は、ログイン時に「モバトレ君(携帯電話)」を選択
7位  ◆岡三オンライン証券
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【備考】スマホ用サイトで「岡三かんたん発注」を選択してログイン
8位  ◆松井証券
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【備考】2015年3月から、スマホ株アプリがNISA取引に対応
9位  ◆ライブスター証券
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【備考】スマホ用サイトは情報提供のみ。残高照会はアプリから「携帯サイト」を選択してログイン
※2016年8月26日時点。△マークは残高の確認のみ可。グレー地はNISAでの取り扱いがない商品。ランキングは編集部で作成

 

 国内株については、当初はごく一部のネット証券しかスマホ取引に対応していなかった。しかし、徐々に対応が進み、現在は、SBI証券SMBC日興証券岡三オンライン証券カブドットコム証券松井証券楽天証券が、専用アプリを使ってNISA取引ができるようになっている。

SBI証券のスマホアプリ「HYPER 株アプリ」の画面。SBI証券の場合は、注文時に預かり区分で「NISA」を選ぶと、NISA口座での注文となる。

  また、スマホ用サイトでNISA取引ができるネット証券も増えている。SBI証券カブドットコム証券などでは、スマホ用サイトとアプリの両方で、国内株のNISA取引が可能だ。一方、アプリでは対応していないマネックス証券も、スマホ用サイトならNISAで取引できる。

GMOクリック証券楽天証券の場合は、スマホ用サイトからのログイン時に従来のケータイ用サイトを選ぶことで、NISA取引が可能になる。SMBC日興証券では、特に選択項目にはないが、スマホ用サイトでログインすると従来のケータイ用サイトの取引画面が表示され、この画面からNISA取引が可能だ。岡三オンライン証券では、ボタンが大きくスマホで見やすい日本株取引に特化した画面を用意している。

 ちなみに、NISAでの取引はできないものの、NISA口座の残高は確認できるというネット証券もあり、それらについては表内では△マークをつけている。

海外ETF・外国株のNISA取引は、今のところPCサイトからが基本

 一方、投資信託となると、スマホでNISAの取引ができるところはグッと少なくなる。主要ネット証券で取引ができるのは、カブドットコム証券マネックス証券楽天証券の3社。カブドットコム証券は、スマホ専用サイトとスマホアプリ「kabu.com for iPhone/ Android」の両方で取引が可能だ。カブドットコム証券以外は、そもそもスマホアプリが投信の取引に対応していない。

 投資信託の場合は、購入前に目論見書(PDFファイル)をダウンロードして確認する必要がある。アプリさえあればスマホでもPDFファイルは読めるが、画面の広いPCのほうが読みやすい。また、時々刻々と価格が変わる国内株とは異なり、投資信託ではこまめに価格をチェックする必要はない。これらを考えると、(NISA口座に限らないが)投資信託についてはスマホでの取引の必要性はそれほど高くはないと言えるかもしれない。

 海外ETFや外国株の場合は、まずNISAで取り扱っているネット証券が非常に少ない。今回取り上げた中では、SBI証券マネックス証券楽天証券の3社のみ。いずれも、現状ではスマホでの取引には対応していない。

 海外ETFや外国株に関しては、NISA以外の口座(特定口座・一般口座)であってもスマホ専用サイトやスマホアプリからは取引できないネット証券がほとんどだ。現状では、海外ETFや外国株はPCサイトから取引するものだと考えておいたほうがよいだろう。

 各社とも、NISAに関してはスマホ対応も含めてまだまだ発展途上、サービスの見直しや拡充を行なっている段階だ。そこで、NISA口座を開設した後もできるだけ快適かつ便利に使えるように、常に最新の情報をチェックしておくことが大切だろう。

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