中国は頓挫寸前のTPPを笑っていられるか 陳言: 在北京ジャーナリスト 国際陳言の選り抜き中国情報 2016年9月1日 5:00 会員限定 米国大統領選ではトランプ、クリントン両候補ともTPPには否定的だ。米国主導で進めてきたTPPを、米国自身が頓挫させてしまいそうだ。だが、こうした状況を中国は手放しで喜んでいいのだろうか。 続きを読む 関連記事 ヒラリーと中国の「黒い関係」に日本は警戒が必要だ 北野幸伯 米大統領選で自壊し始めた「強者のためのTPP」 山田厚史 もしトランプが大統領になったら?クリントンとの対日政策比較 週刊ダイヤモンド編集部 日銀の政策を制限する可能性 TPPと追加緩和の意外な関係 加藤 出 [東短リサーチ代表取締役社長] 特集 最新記事 WSJ PickUp 私はいかに「ウォール街の顔」になったか WSJ PickUp 雇用減速を予見したFRB理事、議長の有力候補に Diamond Premiumセレクション 【無料公開】日本は米国と組んで中国に対抗!生命線となる「近海」とは【地政学で見る大国】 スタートアップ最前線 【内部資料入手】ダイニー“AIリストラ物語”は虚構だった!山田CEOが社内で吐露した「海外投資家の圧力」に全スタートアップ企業が他人事ではない理由 M&A仲介 ダークサイド 年収1位企業・M&Aキャピタルパートナーズが「元社員に敗訴」の衝撃!競業避止義務の“誓約書は違法”と断罪 最新記事一覧