米利上げ観測でもドル安・円高が進む4つの理由 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2016年9月6日 5:00 会員限定 日米の金融政策の方向性を考えると、利上げの可能性があるドルが強含み、金融緩和観測のある円が弱含みの展開になってもおかしくはない。しかし、実際の為替市場では一方的なドル高・円安は進んでいない。 続きを読む 関連記事 日本経済は円高で再び大きな試練が始まった 真壁昭夫 年内米利上げのハードル高し 米長期金利の低位安定続く 野地 慎[SMBC日興証券為替・外債ストラテジスト] 日銀有力OB2人が語る金融緩和「限界論」と総括検証の行方 週刊ダイヤモンド編集部 日銀が9月に金融政策見直し、マイナス金利拡大は困難に 野口悠紀雄 特集 最新記事 続・続朝ドライフ まるで“鼓動が聞こえる”みたい…今田美桜(のぶ)が魅せた、かすかな動きの名演技【あんぱん122回】 ニュースな本 7時、12時、おやつ、20時…「規則正しい食事」で脂肪が蓄積するワケ【医師が解説】 ニュースな本 大阪市内でマイナーだった「オカン」は、なぜ“みんなが知ってる大阪弁”になったのか? 榎本博明のビジネス心理学 「お金の見え方」で即バレ!お金に執着する人の意外な特徴 ニュースな本 女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは 最新記事一覧